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2020年4月23日 (木)

中国から「早期発見と隔離が大事」なんていわれたくはない

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ウー、身体が痛い。背中がバラバラになりそうです。いえなに、昨日が週に何回かある重労働の日だったんですよ。
さすがこたえる歳とあいなりました。あと何年働けるかと思って、ふといや今働きたくても働けない人が大勢いるんだ贅沢なことを言うな、我が背中よと叱りつけております。

ところでモンタニエ博士の告発に水をかけるのにお忙しいことで、博士はバッシングにさらされているようです。
まぁ絶対に来るだろうとは思ってました。人工的に作られたウィルスなんて説が明らかになったら、困る人が日本にも世界にも大勢いるでしょうからね。
まさに「中国の長い手」は世界のいたるところに伸びているのです。

わざわざご忠告いただいたコメントの記事を読むと、「パーキンソン病に悩むヨハネ・パウロ2世教皇に『発酵パパイヤ抽出物』を提供、 電磁波で血液中の細菌を検出するというライム病の診断テストなどで専門外の発言をしてで嘲笑された」とあります。
なに言ってんだか。そんなことはウィルス流出説とはまったく無関係です。
今回の博士の告発は、博士がノーベル生理学・医学賞を受賞したまさに核心的な分野です。
今回の新型コロナの遺伝子配列の中にエボラのものを見つけたという報告は「専門外のトンデモ」どころか、ズバリ博士の専門分野そのものです。
こういう他の無関係なことを持ってきて誹謗するというのは、よくある詭弁的手法で、分解するとこういう仕掛けです。

博士は専門外でトンデモの発言をしたことがある=博士はトンデモな人物である=今回の武漢ラボウィルス流出説もトンデモである。
ね、実に安っぽい三段論法でしょう。別に専門外でトンデモまがいがあったとしても、専門のウィルスのことについてしゃべっているのですからなにか問題でもあるんでしょうかね。ともかくクサしたいの一念です。もっとましな反論持って来なさいな。

ところで素朴な質問ですが、博士はどの国の出身でしょうか?そう、フランスです。
あの武漢ラボの立ち上げに関わった国はどこですか、そうフランスです。
言い方を替えると、フランス政府とウィルス学界があの武漢ラボを立ち上げる協同者だったのです。
そのフランスウィルス学界の第一人者が武漢ラボについて、全くなんの情報も持っていなかったらその方が不思議じゃありませんか。
いずれにせよ、博士は当てずッぽで書き散らしているそこらの「ジャーナリスト」たちとは違って、学術論文にまとめるでしょうから、それを見てから判断すればいいだけのことです。

ところで、WHOが人工説を否定しています。

「世界保健機関(WHO)の報道官は21日、新型コロナウイルスについて「研究所などで人為的に操作や作成されたものではなく、動物が起源であることをあらゆる根拠が示している」と言明した。トランプ米政権が主張する、中国科学院武漢ウイルス研究所が起源だとの疑いを否定した形。 報道官は「新しいウイルスが出現すると、誤った見解がたくさん広がることはある」と指摘。「科学に基づく組織としてWHOは、現時点で(新型コロナが)動物に由来すると考えている」と強調した。
起源となった動物については、コウモリと推定されるとしながらも、人間への感染経路や、媒介した動物などについての調査は依然として進行中だとした。起源を突き止めるために「全ての国が協力してくれることを歓迎する」と訴えた」(産経4月22日)https://www.sankei.com/world/news/200422/wor2004220003-n1.html

ほー、WHOが否定ですか(苦笑)。これはめでたい。
正恩の重体説(心臓病で危ないそうですが)を韓国政府が否定したようなもので、これで確定しました(もちろん冗談)。
だって、テドロスさんのところは今や逆神としての高い評価が鳴り響いていますから、この人がシロと言ったらクロなんですよ。

そもそもコウモリを食べる習慣は中国にはないため、コウモリから感染が移る可能性は皆無に等しいはずです。
にもかかわらず、なぜ武漢ラボが去年11月に他ならぬコウモリのウィルス研究の専門家を求めていたのでしょうか。

WHOはコウモリから別の野生動物に感染が移行したと言っていますが、それがなにかさっぱりわかっていません。
そもそもあの海鮮市場にはコウモリは売っていませんでしたし、WHOが中間宿主として例示している「タケネズミやアナグマ、ヘビ、センザンコウなどの食用動物」さえも、当時売られていたかどうかも分かっていないのです。
もちろん中国当局はとっくに調べているでしょうが、なんにも情報開示をしていませんから、WHO が言うように「世界各国が起源を調べてくれるように要請する」(前掲)なんていわれてもねぇ。
そんなことはまず中国に言いなさい。中国がありとあらゆることを、親中派のメルケルからも「透明性がない」と言われるほど隠蔽してきたから「この世界的パンデミックがどこから始まったのか」という肝心かなめなことがいまだに分からないでいるのです。

ならばそうとうの時間が経過しているのに、こんなことさえ分からないのは、いったい誰の責任ですか。
ハッキリ言っておきますが、それは初期において情報隠蔽に奔走した中国政府と、それを擁護し続けて中国の主張を鵜呑みにしてヒトヒト感染はないと言い、さらには移動制限は必要がないとまで言ったWHOではありませんか。
このWHOがまともな国際衛生機関だったなら、ここまで世界の感染爆発はなかったはずです。

それはさておき、2020年3月14日、SARS退治の英雄として有名な鍾南山中国工程院院士の忠告氏は、こんなことを言っています。

「早期発見と隔離が最も重要だ」

よく言うよ、というのはこのことです。
この忠告氏の発言を中国メディアは、「米国より中国の伝染病対処方式が優れているという暗示だった」としているそうですが、あんたたちだけには言われたくないよ、と世界の多くの人は思うでしょう。
なぜなら、ここまで感染が拡大した最大の原因は、新型コロナ発生初期に中国政府が現地医師たちから複数上がっていた緊急の訴えをことごとく握りつぶしたからではなかったのですか。

いい機会ですから、おさらいしておきましょう。

・2019年12月8日、武漢で既に「原因不明の肺炎」が発生。
・同年11月には、武漢で「原因不明の病気」の患者が確認され始める。
おそらく武漢ラボの黄氏が始めの患者だった可能性が高いですが、いずれにしても11月下旬に発症していたことから、潜伏期を入れれば既に初旬頃から感染が始まっていたと思われます。
・同年12月30日、武漢中心医院救急室の患者の肺胞洗浄液から「SARSコロナウイルスと一致」という検査結果が出る。
これが分かっているのは、中国情報を傍受している米海軍情インテリジェンス機関が、この時期に「中国で新型コロナ発生か」という情報をリリースしているからです。
・同年12月後半、台湾の蔡英文政権は直ちに中国武漢からの直行便航空機内での検疫活動を開始し、全力で防御体制に移す。
・2020年1月1日、救急救命室に勤務している艾芬(ガイフン女性)主任は、病院の責任者が参加する会議で「SARSが帰ってきた。人間に感染するかもしれない」と警告したがにぎりつぶされた上に、叱責を受ける。
この医師は長期に渡って行方不明となります。

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艾芬(ガイフン医師

また同病院の陳小寧医師は「伝染病が始まった12月30日の非常会議で「コロナウイルス」「『隔離」などの単語を使用してはならないという指示があった」と証言。

・1月1日武漢警察は、ツイッター上で「事実でない情報をSNSで拡散させた8人の武漢市民として中心医院眼科医の李文亮医師を拘束。

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その上、ご丁寧にも武漢市衛生当局は「患者のパニックを誘発しかねない」という理由で、医療陣のマスク着用すら禁止しています。
なんと感染初期において、武漢の医師はマスク着用すら政治的に禁じられていたのですから呆れ果てます。

実はこの時には、1912月末の時点で中国国家衛生健康委員会の専門家チームは武漢に乗り込んでいたのです。
しかしその調査結果は、現場の医師はおろか武漢市衛生当局にすら通知されず、問い合わせに対しての答えは「待て」の一言でした。
そして理由は明かされないまま
・2020年1月1日、武漢「華南海鮮市場」閉鎖。
・1月11日、武漢市で新型コロナウイルスによる初の死者が発生。
・1月12日、WHOはヒトヒト感染はないと発表。

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・1月前半、広東省でも新型肺炎患者が発生。
・1月13日、タイで感染者確認。
・1月16日、日本で感染者確認。
・1月16日、中国で病院の医療陣26人の感染事実が報告されたが、武漢市は「医療陣の感染はない」と発表。
・1月中頃、医療陣から26名もの感染者が発生。
1月20日、中国疾病統制センター(CDC)が新型コロナについて公式に認める。
実に発生から1ッカ月近くたっていました。
・1月20日、中国感染者135人、死者3人が確認され、韓国でも初の感染者が発生。
・1月中頃から春節休暇が開始。中国政府はまったく移動制限をかけずに放置。
約500万人が武漢から全国各地と世界へ移動開始。
・1月23日、欧州にも火の手が上がり、イタリアで初の感染者発生。
・1月24日、武漢での感染拡大がわかると、台湾政府は直ちに1月26日には湖北省から台湾への渡航を禁止。同時に台湾国内に滞在している中国人留学生などの中国から台湾に入国していた人々の隔離を開始します。
・1月28日、中国最高人民法院、「新型肺炎はSARSではないが、この情報の内容は完全に捏造とういわけではない。もし社会大衆が当時、この“デマ”を聞いていたら、SARSの恐怖を思い出し、みなマスクをして、厳格に消毒し、野生動物のいる市場を避けるなどの措置をとって、今の新型肺炎防疫状況はもっとましになっていただろう」とコメント。
このごにおいてもまだ隠蔽しようとしているのがわかります。

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・1月28日、それまで傍観していたWHOのテドロス事務局長は、突如「中国の現状を詳細に理解するため」と称して中国訪問。
担当責任者の李克強とは面談せず、なぜか学習近平と手を握りあった写真を撮らせます。もちろん武漢への訪問などはまったくなく、医療機関とは思えないようなご機嫌伺いにすぎませんでした。
・2月中旬から下旬、武漢の病院という病院は満杯。医療崩壊が始まる。

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大雑把に経過を途中まで振り返りましたが、こういう経過を辿った国から、「早期発見が鍵だよ」なんていわれたくはありません。

 

 

●世界の感染状況(4月22日現在)

21

●国内の感染状況
4月22日正午 国内感染者11496
退院1424
入院中9869
軽中度・無症状5070
人工呼吸/ICU 241
確認中589・待機中329・症状有無確認中3640
死亡203

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コメント

おはようございます。
タイトル見て鼻で笑ってしまいました。
発生を遅延、詳細情報を隠蔽した国の言うことなど、どこまで信用するかはこちらの勝手ですね。
話半分で考えるしかありません。

とある場所で買い占めていたマスクが放出され始めているので、布マスク配布の効果が出てきております。
(異物混入等の話は、自作自演の可能性大ですし…工業製品の品質範囲内であれば問題ない)

WHOの最大のミスは現地調査すら行われていない状況でなぜか原因をコウモリだと断言している事です。
「充分な調査も出来ていない段階でこのような情報発信は混乱を招くので控えて欲しい」
とでも発表すればまだマシでしたが、これのどこが「科学に基づく組織」でしょうか?アホかと。


遺伝子うんぬんはまだ「事故」としての見方もされていますが、中国政府の身内の不手際で情報の隠ぺいとウイルスの拡散をしてしまった事はほぼ間違いの無い事実ですので、この方向からガンガン攻め込まれるのは間違いないでしょう。
中国政府はなりふりかわまない感情的な自己弁護を続ければ敵を作り続けることでしょうし、むしろどんどんやって目の曇った親中派ともども自爆してくださいと願ってやみません。

中国共産党が慌ただしい。
タンカー84隻で原油を爆買いしに行ったり、防弾服を130万着も購入したり、人民軍の大募集をかけたり、外国からも食料買い占めたり、まるで戦争準備中ですね。
何が起きるやらヒヤヒヤ。
頼むから大人しくしといてほしい。

 モンタニエ博士の研究成果については、たしかに否定的な見解を持つ専門家が多いようです。
いわく、「そのような技術は確立されておらず、その見通しもない」というもので、まぁ、総スカン状態みたいな体です。

この人はそもそもノーベル賞をもらう前から敵が多く、米国の科学者からも相当攻撃を受けてました。ですが、しかる論争ののち、博士の正しさが認められ受賞となった経緯があります。

今回も批判は折り込み済みであったようで、先行したインドの科学者の見解について「どういう理由かわからないけれど)強い圧力によって却下されてしまった」と言い、自身は「「自分はもう高齢(87歳)だし、圧力など怖くない。科学的な真実というものは必ず明らかになるものだ」と言ってはばかりません。

事の真偽については私などに分かりようはずはなく、やがてはっきりした真実を待つより仕方ありません。
ですが、博士がいう「圧力」の存在だけはハッキリ「ある」と言わなくてはならないと思います。

というのは、世界の製薬業界のほとんどは中国に色目を使っているという事は周知だからです。
その理由は、世界の医薬成分の90%は中国製であり、中共政府はそのような世界のサプライチェーンの立場を政治利用している現実があるからです。

このような状態はとうぜん他国のその分野の言論さえ左右しますし、研究者は支える医薬品業界の意向に依るのだし、今は先端研究ほど中国において活動をしたい希望を持つ研究者が引きも切らない現状です。

とこあれ、博士のいうように人為的に操作されたものだった場合、これまでの常識的ウイルス特性とは違った様々な相違点は回答が出ます。それを言うのは時期尚早であるに違いありませんが、中共政府は何を隠しているのか、この事がカギとなるのでしょう。
米国の調査結果が待たれますね。

標題の警告は、良い警告だと私は思います。
要は「重大事案を放置・隠蔽する国家と国際機関を早期に発見し、早急に影響・人的交通・サプライチェーンから隔離しなければならない」ということなのかと( ・д・)
中共はウィルスよりも危険な存在になっています。

モンタニエ博士の仮説についてですが、何の検証もなく頭ごなしに否定するのは、それが「自分にとって都合が悪いから」に他なりません。
産後死を防ぐために医師の手洗いを推奨したセンメルヴェイス博士は、キ●ガイ扱いされて殺され、その結果、多くの母親達が感染症で産後死しました。
事実を冷静に、正確に、客観的に検証しなければ、人類は同じ過ちを犯すことになります。

早期に発見して隠蔽した国ですから、隠蔽と隔離は習近平的には同じ意味なのか、鍵の種類がきっと違うんでしょうね。

記事の時系列にあるように、WHOは世界保健機関憲章前文を自分達で真っ黒に塗り潰すかのような、感染拡大サポートをやり遂げました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200423/k10012401511000.html
NHKはすぐアーカイブが流れてしまうので明日にはリンク切れていたらすみません。
米国は中国のWHO賄賂工作をネチネチと指摘し出しました。テドロス氏側はだからなんだと開き直るでしょうが、過去の証拠が上がるよりも、今から貰う金が監視対象になる方が嫌でしょうね。

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