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2020年5月22日 (金)

検察総長人事に介入していた朝日

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国家公務員定年延長法案は見事、廃案となりました。

「政府は21日、検察官を含む公務員の定年延長を盛り込んだ国家公務員法改正案を廃案にする方針を固めた。検察庁法改正案の今国会での成立見送りを受け、秋の臨時国会での継続審議を目指していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で雇用環境が急速に悪化する中、公務員の定年延長の必要性は薄れたと判断した」(産経5月21日)

これで秋の再提出もなくなりましたから、枝野の旦那のお顔を拝見したいものです。
ああ、なんでアベは「強行採決」してくれないんだ、テレビ用プラカードまて準備していたのに(苦笑)。
立憲民主にとって最良の流れは、与党国対がいつまでたっても新型コロナの予算が通らないので、検事部分だけ分離して本体の国家公務員定年延長部分だけ通すという妥協してくれることでした。
実際、その線は見えかかっていたのに、官邸の「もうやめたから」の一声でオジャンになってしまったわけです。
最悪でも、「強行採決」してもらえば、テレビカメラの前で「三権分立を守れ」「アベファシズムに屈しないぞ」みたいなプラカードをかかげてアリバイ作りができたものを、全部廃案ですから、処置なしです。

そのうっぷんを晴らすつもりか、ご承知のように黒川氏がとんだところで失職しました。なんと賭け麻雀だそうです(また苦笑)。
おまけに一緒に麻卓を囲んでいたメンツが面白い。産経の社会部記者と朝日の社長室長だといわれています。

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呉越同舟ですが、ではこの爆弾を誰が文春に漏らしたのでしょうか。
もちろん、黒川氏本人なわきゃありませんから、麻卓を囲んでいた3名の新聞記者の誰かです。
一貫して検事定年法騒動を批判的に報じてきた産経が文春に漏らすことははまずありえないので、消去法で朝日の幹部社員しか残りません。
たぶん漏らした見返りに、朝日のほうの追及はお手柔らかにとでも頼んだのでしょうか。

もちろん文春の独自調査だった可能性もないわけではありませんが、週刊誌の取材方法は一貫して垂れ込み情報が下敷きです。
特に政治家がらみの情報は密告をもとにするのが通例ですから、今回もまた築地の新聞社が漏らしたとかんがえるのが妥当です。

ではなぜこの時期に黒川氏の首を取りに行ったのでしょうか。須田慎一郎氏がうがった情報を披露してくれているのでご紹介しておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=IyvlDNS7eEg

「朝日新聞というメディアが、火のない所に煙を立てています。(略)
朝日新聞の司法記者クラブを中心とする一部の社会部の記者が林名古屋高検検事長にずっぽり乗っかってるからなんですよ。あれ覚えてますかね?ゴーン被告が逮捕された時に、羽田空港に帰ってくるゴーン被告、そのスケジュールをばっちり押さえて、その逮捕に居合わせたメディアが1つあります。
それはどこか? 朝日新聞ですよ。朝日新聞が、なぜその情報をキャッチすることが出来たのかというと、これは言うまでもありません、検察からリークを受けたから。検察と朝日新聞はもたれ合いの構図、協力関係にあるんですね」

須田氏によると黒川さんをなんとか追い落としたい勢力があったようです。
その背景には、検事総長の座をめぐって黒川氏と、林真琴・名古屋高検の検事長という同期生同士の隠微な争いがあったからのようです。

Photo_20200522052001

毎日https://mainichi.jp/articles/20200520/ddm/012/010/...

朝日は林押し・黒川落とし勢力の筆頭でした。
というのは林氏と朝日は抜き差しならない深い仲だったからです。
林氏と朝日は、一種の「共犯関係にあった」と、須田氏は指摘しています。

「朝日新聞と協力関係にある法務検察の中のグループがあって、その中の筆頭が、もうハッキリ言っちゃいますよ、林名古屋高検検事長なんですよ!だからそういった意味で言うと、朝日新聞は自分たちにとってやり易いような環境・状況を作るために、何が何でも林名古屋高検検事長に検事総長になってもらいたいんですよ。
それが証拠にですね、実はもう11月の段階で、いやこれで林さん(検事総長に)決まったね、黒川さんの退任決まったね、という状況が流れたんですよ。それを受けていち早く、朝日の記者が名古屋までお祝いに駆けつけてるんですよ」(須田前掲)

例のカルロス・ゴーン事件で羽田にプライベートジェットで帰ってくる場に居合わせたメディアは、実はひとつだけしかありませんでした。
それが朝日です。もちろん教えたのは、それを知り得る立場にいた検察、それも個人的にも朝日社会部記者と深い関係にあった林名古屋検事長です。

官僚は気に入ったメディアに内部情報を耳うちして、アドバルーンに使ったり、時には政治工作に利用しています。
メディアはそれを得て特ダネにしたり、時には自らの政治工作にも利用するという持ちつ持たれつの関係ができあがっています。
この林名古屋検事長と朝日社会部とは、この相互依存関係にあったようです。

「朝日新聞社が男性社員から聞き取った内容によると、産経新聞社の次長を加えた4人で3年間にわたり月2~3回程度マージャンをしており、1回の勝ち負けは1人当たり数千円~2万円程度だった。
 社員は東京社会部の司法担当だった2000年ごろに取材で黒川氏と知り合い、4人は5年ほど前に黒川氏を介して付き合いが始まった」
(共同5月21日)

ですから朝日としてはなにがなんでも林氏に黒川氏を追い落として検事総長になってもらい、桜、モリカケをもう一度追及してもらいたかったのです。
そこでこの検事総長人事にも朝日は介入しはじめるのです。
よく朝日は「官邸に忖度して」という言い方をしますが、実は官邸以上に検事総長人事に頭をつっこんだのが朝日だったのです。

「黒川さんが検事総長になって林さんが退官してしまったら、朝日新聞にとってその美味しい構図が崩れてしまう、崩壊してしまう。
だから何が何でも林さんに検事総長になってもらいたい。我が身大事で、今回の人事に介入してきた。
いいですか、検事総長人事に介入してるのは、朝日新聞なんです。この構図を見誤ってはいけないということなんですね」(須田前掲)

政府としては、黒川氏だろうと林氏だろうと、新型コロナの対応で手一杯で、それどころじゃなかったといったところでした。
黒川氏が民主党政権と癒着してその手代を勤めていたのを野党だった自民は見ていますから、特に黒川氏を推すわけでもなく、まぁあえていえば朝日が推す林氏はちょっとね、ていどはあったかもしれませんが、そのていどです。

官邸からすれば、まぁどっちでもいいから、このコロナの時期につまらない内政問題で騒がないでくれ、というのが本音だったのでしょう。
しかし朝日が検事総長人事に積極介入して、それに毎日などの左翼メディアが我勝ちに相乗りしてきて、支持率を急落させた結果、馬鹿馬鹿しい倒閣劇にまで発展してしまいました。
それにしても防疫をやっている時に倒閣スキャンダルやるか、フツー。

とまれ官邸からすれば、もっとも避けたかった忖度劇第3幕の開幕となっってしまったわけで、さぞかしやれやれと天を仰いだことでしょう。
これで黒川氏のメは完全に消え、稲田氏は退官ですから、確率的には朝日押しの林氏が総長になる可能性はあります。
日刊ゲンダイなど、今日見出しだけ見たら(馬鹿が接触感染するので触りませんけど)、「林検事総長誕生で政界へメス入る!」ともう勝った勝ったの大はしゃぎでしたっけねぇ。
ただし、こういうことまでされて安倍氏が黙っているとも思えないので、はたして朝日の大願成就となりますかどうか。

それにしても雨にも負けず、風にも負けず、コロナにも迫り来る大恐慌にも負けぬ強い意志を持ち、いつでもどこでもアベ憎しを貫き通す朝日、アッパレです。

 

●国内感染状況(5月21日0:00)
国内感染者16424
退院12672
入院治療を要する者2917
重症者195
死亡777
確認中58 

以下「ねこおぢ3」より引用させていただきました。

2020/5/21
今日も+38
前々週96⇒前週99⇒今日38

累計感染者数16,434(+38)
累計死者数   799(+15)
累計退院者数12,892(+313)
現在患者数  2,743(▲290)

北海道+5
埼玉+1
千葉+3
東京+11
神奈川+10関東+25
石川+2
静岡+1
大阪+3
愛媛+1
検疫+1

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コメント

この文春砲、当初は法案可決後のしかるべき時に『黒川潰し』で出すカードだったんではないでしょうか。
砲撃のタイミングは、都知事選期間を始め、黒川検事長が検事総長就任前とか。法案が流れてしまっただけに『別にどうでもいい』と撃ったかのようにも見えました。検事長も脇が甘いとは言え、このような時期に参加するということは、普段から心安かった面子だった可能性が高いとは思ってましたが、なるほど。また朝日ですか。
沖縄防衛局長のオフレコ懇談を記事化したり、福田財務事務次官の件だったり、マスコミのスクープはは当たり屋か美人局みたいになってきましたね。

 朝日としては、名古屋の林真琴氏で「前祝い」までやっちゃってるんですよね。こりゃ正しく須田さんが言うように、朝日による検察への人事介入事件です。つまり、アサヒは日本の「ディープステート」だった、という事。今に始まった事じゃないですけど。

このまますんなり林氏で決まりとなる事も考えづらいのですけど、公務員法を廃案にまでしてしまう安倍さんの根性は見上げたものです。
コロナ禍で活躍したり、多くのまじめな公務員の方々には気の毒ですが、これは世耕参院幹事長が言っている事が正しい。コロナ前と後では法案成立のための前提条件が違いすぎます。

それにしても滑稽なのは、コロナでヒマしてた芸能人の方々。
だれに片棒担がされていたか?それさえも理解していない残念な面々でした。

検察とマスメディアの癒着、守秘義務関係なく好きなタイミングで失脚できる、朝日に再発防止なんてあるわけもなく。

検察→マスメディア→野党→国会停滞ってこともできちゃう。実際そうなっていたものもあるかなと感じます。

朝日新聞がなくなる日、平和の日

こっちもだけど、島と農のありんくりんだけに例の柴咲コウの種苗法騒動の方も気になります。

あーっはっはっは!

この流れでも
「政権基盤を揺るがす事態」とか「安倍政権に打撃」とか書いちゃう通信社やそのまま載せるメディアは、それこそ世論から離れているのではないかと!

確かに内閣支持率は下がりました。政権としては痛いですけど、ツイッター=世論だと利用するだけで騒ぐマスコミなんか潰れてしまえと。

私なんか幼少期にピンポンパンやポンキッキ観てたのでフジテレビは特にスポーツ番組やバラエティーはずっと大好きでしたけど(なんでも大袈裟に一点突破スタイル)、震災後の反韓右系のデモとかも逆にSNS発信でしたよね。あれは一気にきましたけど、
朝日や毎日系の放送局はただの「対岸の火事、ザマァ(笑)」と見ていたのだろうかと?
いつでもブーメラン帰ってくることくらい優秀な頭脳を揃えたマスコミならちゃんと「他山の石」として教訓にしてただろうと思うんですけどねえ。。

文春の記事では「タレコミは産経新聞社関係者から」と明記されていており、当の産経側の記事に対する対応の歯切れの悪さを見る限りそれは間違いないようです。
産経だから全ての関係者が政権寄りという事はないでしょうし、単純に正義感に駆られての告白なのかもしれません。
(にしては政権を追い落とすには絶妙なタイミングでしたがw)

読売関係者から文春砲に関するリークが官邸に入ってそれがあの早急な取り下げを決断したとか、黒川氏の辞意決断の早さも事前にその情報を察知していたから等、色々な憶測が飛びまくっていますが、これまでの状況を見るに今の検察幹部のタガが相当に緩んでいるという事だけは間違いなさそうです。
同じく大手マスコミも黒川氏を思う存分殴っていますが、マスコミと検察幹部との癒着と状況的に間違いなく他のメディア関係者も麻雀賭博に関わっているであろう事は一切触れませんね、清々しいくらいに。

検察庁法の改正はtwitterのハッシュタグで一気に盛り上がりましたが、それと同じく種苗法改正も柴咲コウさんのツイートで盛り上がりました。一人の農家として、ありんくりんさんは種苗法改正についてどのような意見を持っておられるのでしょうか。また、今回のようにtwitterの炎上が政府の意思決定を左右してしまう社会についてどのように思われますか。このブログを毎日閲覧させて頂いている者です。ぜひお答え頂ければ幸いです。

しょうがない、記事と無関係だけど少し説明しますか。

種苗法について危機感を持っている農家は私の回りには皆無です。
種苗法は三橋氏やタレントさんの煽りでおかしな解釈をされていますが、国産品種の保護が目的で、一種の知的財産権保護法です。

日本の農家が苦労して作った野菜や果物の多くが、海外に流出し盗用されて損害を受けているのはご承知のとおりです。
ですから、特に品種に付加価値を持つイチゴやみかんなどの農家は反対どころか、むしろ歓迎しています。

反対論者がいうような「原種」をやめろとか、自家採取をしてはならないなど一言も書いてありません。
遺伝子組み換えとの関係で、GM種が支配するということを言う人もいますが、GMは厚労省管轄で農水管轄のこれとは無関係です。
そももGMの最大手のモンサントは種子の販売を日本ではしていませんから、支配しようがありません。
これは日本政府が、GM種を早期にブロックすることに成功したからです。この政府のブロックがなければ、大規模栽培に適した一部品種がGM種に切り替わった可能性がありました。

原種がなくなるという主張は誤解があるようです。農業がいう「原種」とは、野山の自生種ではありません。農業が「原種」という場合、日本農業が作ってきた特徴ある優れた品種のことをさします。これを知的財産権として保護していくことが大事です。

ですからいろいろな食物の種子ビジネスに外資が入ってくるという理屈もよくわかりません。現行でも野菜・果物などの種子において日本のメーカーのシェアは大きく、なにを心配しているのか不明です。
日本人はそうとうに好みがうるさい民族ですから、外国種の種が日本市場で力をもつとはとうてい考えられません。

種苗法には「奨励品種」がありますが、廃止とともに各地方自治体では、種子法と同様な条例や要綱を作ってあります。
これで、各地方自治体において奨励品種がなくなることは避けられています。
ですから「意識高い系」の消費者運動家やタレントさんが危惧しても、現実の農家や農協の中での反対運動は私が知るかぎりまったくひろがっていません。
これは農業の利害に極めて敏感なJAが反対していないのをみればおわかりになるでしょう。彼らはこの法律にむしろ賛成しています。

ツイッターを反対運動の火付けに使うのは、ハッシュタグ機能の悪用です。ツイッター社も規制する方向のようです。
こんな機能を使って何百万のツイートの幻を作り出し、ほれ見ろとやるマスコミの神経がわかりません。
このようなことをしているかぎり、うちの国にはまともな議論の場がなくなりますね。

組織犯罪処罰法改正の時に、頼りない金田勝年法相(当時)に代わって説明していたのが林真琴刑事局長(当時)だけれど、アベガーの中にはなぜか林氏推しの人たちがいるし。
取り調べの録画や司法取引の導入に向けて纏め役を担った黒川氏のことを、ある人は「検察の中で煙たがられる存在になった」と考え、ある人は「骨抜きにして検察に新たな手段を与える黒幕」と考えるし。
検察官僚との関係構築・維持では各社それぞれが徹底した情報管理をしている故に検察側のリークではないかと言う人もいるし。
昨日まで「安倍は検察の人事に介入するな!」と叫んで、検事長を毎回ハイヤーで送迎していたのは新聞側だったとわかっても今日は「安倍は責任を取れ」と叫ぶ鶏頭の新聞・テレビ・議員・芸能人は何度でも騙し騙されるから、望まない末路になろうと知ったこっちゃないし。
諸々、私個人的には割とどうでもいいのですが、ひとつ。
「黒川検事長が法務省の聞き取り調査に対し賭けマージャンをしたことを認めていることが関係者への取材でわかりました。黒川検事長は辞任する意向を固めていて、21日にもコメントを出すものとみられます」
これ、NHK NEWS WEB(21日12時43分)や日テレNEWS24(21日14時02分)が報じていたのですけれど、検察ともたれあうのはマスコミであったと発覚してなお、法務省や大臣からの発表でなく、「関係者への取材でわかりました」ってやれちゃうところが、味わい深いです。

反種苗法改正の人たちは、自分のツイートや記事にぶら下がった抗議や反論や説明は見ないか見た上で無かったことにしたいか、「サカタ」や「タキイ」「F1種子」といった言葉は全然知らないのでしょう。

すいません、質問なのですが、では何故あれだけ黒川をゴリ押ししたんでしょうか?

官邸は別に黒川でも林でもどっちでもいい、のであれば解釈を捻じ曲げたとまで言われるような超法規的措置までして黒川を推す理由が…

っていうのが、世論だったんだと思うです。

右も左も分からない素人ですいません。その辺の見解を教えて頂きたいです。

今コメント送信したらスパム扱いをくらって、試しに元々上のコメントに入れてあったA田Y生氏の名前と発言を削除したら合格。笑

  DUFFさん

 「黒川ゴリ押し」は印象操作でしょう。
解釈を捻じ曲げたのでも、超法規的措置だったワケでもありません。

須田慎一郎氏は非継続によって検察首脳会議が再び開かれる事で、重要事案の方針転換を懸念したようだ、と言っています。
森大臣も具体的事案に触れられないながら、同種の発言をしています。

なお、黒川継続は政権側ではなくて、そもそもは法務省や検察の側からの要望を受けてのものです。安倍さん自身も2月にそう答弁しています。

黒川氏の案件の幕引き、賭博罪立件の可否、マスコミとの癒着と情報漏洩の実態解明と対策等の問題山積。
後任の林氏は首に鈴を着けられたた上での貧乏クジではないのかなと思います。
ハッシュタグ工作やSNS煽動の手口が既に露見していますし、共産党や立憲に乗せられたマスコミと芸能人の今後に注目したいですね。

千葉市長の熊谷氏がツイートで正論を投げかけていました。
番記者制度自体、見直すべきではないかという彼の意見に同感です。接待癒着とどう区別つくんですかね。

記事にはあまり関係ないのにも関わらず回答して頂きありがとうございます。一部の反対論者は今回の改正案がなくても海外で品種登録すれば海外流出は防げるといっていますが、それだけではだめだということでしょうか。国産品種の知的財産保護の仕組みについてもう少し詳しく教えていただけたら幸いです。

山路さん

ありがとうございます。勉強になります。

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