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2020年5月29日 (金)

今私たちは山の八合目にいます

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感染拡大が一時休止に入って、やっと中国問題を書く機会ができました。
たぶん習は第2次天安門をする気でしょう。
常識ではありえませんが、今の中国は噴火直前の休火山を見ているようです。
朝日や二階氏たち親中派の皆さん、ほんとうの友人なら説得するなら今しかありませんよ。
国家安全法を香港にかけたら終りですからね。
※追記 昨日、全人代表で通したようです。これについては明日に回します。

さて、感染の第二波ですが、当然来るでしょう。
来なかった例は世界的にも稀で、日本にも必ず第2波は到来すると覚悟してください。
ただし、メディアが煽るようなものではありえません。
だって、今年始めに中国から新型コロナウィルスが襲来した時と違って、今はおおよそこの悪魔の正体は分かってきていて、しかもその対策もしっかり取られているからです。

最大の感染源であったクラスターは洗い出されており、医療機関のベッド数も一部を除いては充足しています。
いわば私たちは第二波を備えて待っているのです。
どなたでしたかうまい表現をしていましたが、私たち日本人は新型コロナとの戦いの8合目まで登ってきて、今は山頂下の山小屋で一服しているような状態です。

頂上はすぐそこに見えますが、まだもう少し登らねばなりません。
ひょっとして嵐も来るかもしれませんが、既に私たちのポケットには天気図もあるし、装備も充分ですから慌てることはありません。
仮にもうひと嵐来ても、今年始めの入山口にまでまっさかさまに転落だ、なんて思う必要はありません。
かつての(といってもほんの半年前ですが)私たちとは違うのです。

淡々と最後の行程を上り詰めればいいだけのことですが、ひとつ老婆心で言うならば、感染数が増えて表示されるのは当然だということです。
だって、西村解除基準は10万人に0.5人という世界で最も厳しい数値でした。
諸外国の解除基準はおおよそわが国の10倍前後。
それでも都市封鎖をどんどん解除していますが、なぜかもっとも死亡数が少なかったわが国だけが特出して厳しい基準値を作ってしまったことになります。

こういうことをすれば、経済の再開が遅れるだけに止まらず、第二波が大きく表示されることになります。
というのは、今日本では感染初期のPCR検査を抑えて医療崩壊を回避する戦略を切り換えて、できる限り実施する方針にしたためです。
となると検査数の分母が倍増していくことになりますから、必然的に感染者数は見かけは増えて現されます。
これは異常に厳しい数値で解除基準を作ってしまったゼロリスク的発想の報いです。
ですから解除したらどんどん感染がぶり返したように見えるかもしれませんが、落ち着いて受け止めましょう。

そしてクラスターも一掃されたわけではありません。
昨日も北九州の病院で医療クラスターが発生したようですが、一回クラスターが出るとまとまってドンと大きな感染者数が掲示されることになります。

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「国内では28日、新型コロナウイルス感染者が新たに63人確認された。このうち21人は北九州市で、同市の1日あたりの感染者としては、4月1日と並んで最多となった。
市によると、21人には2病院の医療スタッフら計11人が含まれており、両病院でクラスター(感染集団)が発生したとみられる。感染経路不明は4人だった。
市内では先月30日から感染者ゼロが続き、今月14日には福岡県の緊急事態宣言解除された。その後の23、24日に各3人、25日に6人、26日に2人、27日に8人が確認され、6日間連続の感染者の累計は43人に上った。
 西村経済再生相は25日の記者会見で、宣言の対象地域に再指定する際の判断について、「4月7日に宣言を発令した時よりも厳しい目で見ていく」と述べ、「直近1週間の新規感染者が人口10万人あたり5人以上」などの目安を示した」(5月28日 読売)

こういう11人ものクラスターがでると、見かけは大きいのですが、語弊がある表現をすれば、脅威は限定的です。
クラスターは感染経路は辿りやすいし、感染遮断も容易だからです。
むしろ怖いのは、感染経路不明が4人いることで、おそらく無症状者からの感染でしょうから警戒が必要です。

「北九州市は、28日までの1週間の新規感染者が人口10万人あたり4・59人。28日に記者会見した市幹部は「第2波の入り口で、非常に厳しい状況だ」と述べた」(読売前掲)

西村さんの頭の固さは変わらないな。自分が作った5人という数字に呪縛されています。
5人だろうが、4.9人だろうがただの数字です。
むしろ問題は感染経路不明者数なのですよ。

非常事態宣言は一回止めたらお終いではなく、期間や方法を変えて何度も繰り返される性質です。
今回の北九州のケースは、クラスターによる感染者数増大ではなく、むしろ感染経路不明者数の推移で判断すべきだと思います。
経路不明者は飲食店や風俗店で出やすし、いったんでてもどこのだれら分からないのが難点です。
出た場合の追跡調査を考えると、状況が終息するまで、これらの店での現金支払いをいったん中止し、クレジットカードに一本化するのも方法だと思います。

もう岡田晴恵のようなデマッターの言うことに耳を貸す人も減ったと信じたいのですが、メディアの馬鹿さかげんは不滅ですから、決して煽られないで下さい。

 

 

 

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コメント

第二の天安門事件は「何事件」という名前がつくのでしょうね。分かりやすいオブジェあるのでしょうか…

少し古いデータですがNHKのサイトにて感染経路不明者の傾向が分析されていますね。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/analysis/

これを見る限り感性経路不明と風俗店は密接に関わっていると思われても仕方のないデータがでています。
風俗と同様にライブや演劇等のイベントもファン心理による黙秘が発生する可能性が高いのでこちらの方も再開には万全の注意が必要だと思います。

一方、来月のプロ野球再開が危惧されているようですが、感染拡大まっさかりの3月に無観客でOP戦をやって結果は阪神の選手の「やらかし」によるクラスターのみで済んだのですからよほどの事がない限り大事にはならないものと思います。
野球と同じようにゴルフ、テニスといった他者との接触機会が少ない屋外スポーツは無観客でどんどん再開していけばいいのです。
形式が全く異なるのに「スポーツ」という区切りで一色単に扱うほど愚かなものはありません。

コロナは落ち着きましたがtwitterやネットの陰謀論は収まる気配すらありませんいまだにpcr検査万能論を唱えている方や岡田晴恵氏のような煽動屋もいます。先日ありんくりんさんに答えて頂いた種苗法の件でも元農水大臣の山田正彦氏が法改正によって自家増殖ができなくなり農家の経営が立ち行かなくなると横田農場の方が言っていたと嘘を言っていました。実際には許諾に基づいて増殖していく必要があると言っていたのですが、全く逆でした。何故農業や医療は陰謀論の対象になってしまうのでしょうか。以前山田氏の記事を書いたこともあるありんくりんさんに伺いたいです。

 今日沖縄は県議選が告示になって、6/7が投票日です。
公明党はにコロナ禍に配慮して候補者自体を減らす事にしましたが、それこそナンセンス。
候補者とノボリ持ちや、他のスタッフ同士は一定間隔を開けて歩行運動するあたらしいスタイルです。握手を候補者の側から求めることはせず、握手後にスプレー吹きをして回る係がいる陣営もあります。

しゅりんちゅさんが言うように、屋外スポーツはどんどん開催すべきで、観戦者の距離を十分にとる事で要件は十分まかなえます。
無理な委縮はしないでも、知恵と工夫で対応できる段階に入ったと思います。

二波と呼ばれるものがたとえ来たとしても、政府も自治体も我々も失敗や成功からキモは会得したので、決してオタオタする必要はありません。報道に騙される事も少なくなるでしょう。

山中教授が提唱しているファクターXが何なのが気になります。日本を含むアジアで何故、感染者、重症者が欧米に比し極端に低いのでしょうか。何か複合的な要因があるのでは。過剰に恐れず、感染対策しつつ娯楽的要素となる分野も解禁していく必要があります、精神的にも経済的にも。

こんな説もありますし。
「日本人は新型コロナウイルスに対して免疫を持っている可能性 低い死亡率の原因?」
https://nazology.net/archives/60168?fbclid=IwAR0-tWcRiYRW3ksFPCwVWTWcuN9WaXuXoJqdab2m8qQzxDHqFzd_dziv1QA

沖縄もそろそろ海水浴場なんかは解禁すべきじゃないですかね。神奈川県はガイドラインを作成しています。沖縄こそ必要な作業でしょう。
「海 水 浴 場 等 に お け る 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 症 の感染防止対策ガ イ ド ラ イ ン 」
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/62857/kaisuiyokujo_kansenboushiguideline.pdf

宜野湾トロピカル・ビーチは30日から遊泳開始、北谷町の管理ビーチは既に再開しています。
自粛期間中は砂浜立ち入り禁止で駐車場も閉鎖でしたが、遊歩道や芝生エリアは平日夕方、蜜状態はないけれど、人はたくさんでした。
私も日没前後に何箇所かの海浜公園内を走る習慣は止めなかったので知っているわけですが、日本人、アメリカ人、お国はわかりませんがスペイン語やポルトガル語や東南アジアのどちらかの言葉を話す人々が、散歩したりランニングやウォーキングしたりトレーニングしたり、テイクアウトした料理と飲み物を広げて夕陽を楽しんだりでした。
普段見かけない顔もたくさんあって、ジムに行かれなくなった人々なのでしょう。
実は、ゴールデンウィークの前と後のそれぞれ大潮の平日に、とある自然の海岸を見に行きましたが、やはり人いっぱいでした。
駐車場はほぼ満車で、俯瞰で見て数えるのを途中で止めるくらい人がいましたが、おもしろいことに、春の大潮で広大に干出したサンゴ礁、リーフエッジでは釣る人、潜る人、礁湖内は散歩する人、拾い物をする人、子供を潮溜まりで遊ばせる人、それぞれのグループがうまい具合に散らばっているのです。
私も降りて散歩しましたが、アメリカ人の家族とすれ違うとき、あちらの本国では公園の芝生に態々間隔を置いたサークルを描いておかないと密集してしまうそうですが、そこでは互いにハローと挨拶しながら自然と岩の向こうとこちらに分かれてすれ違いました。
自分も含めて多くの人が、ずっとガチガチに自粛だけだったわけではなく、緩める日もあったと思われますが、ユルユルの反面、「こうすればいいんでしょう?」的な、「コツは掴んだ」的なものがそこにはあった気がします。
沖縄県では、県専門家会議の高山義浩医師が
・ウィルスはなくならない、何度でも挑んでくる
・全てを停止する必要はなく、守り方を学び、高齢者と基礎疾患のある人を保護しながら
・医療崩壊を招かぬ程度に乗りこなし、断続的な自粛をしながら仕事し学校へ行き、人生を楽しもう

というメッセージを県民に発信していたので、それは大きかったのではないかと思います。
一方で、OIST沖縄科学技術大学院大学のピーター・グルース学長は4月23日付琉球新報への特別寄稿で、「沖縄は都市封鎖なしなら死者2万人」との予測を出しロックダウンを唱え、知る限りそれが変更されたとの報道は見ません。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1111586.html

この主張が当たっていないと言挙げする気はありませんが、なぜ今現在その流れにないのかを検証して知見を増やすのは、今後の再流行コントロールの一助に必要だと考えます。

shun さん。前にもかきましたが、私は種苗法には関心がありません。必要な時期に農業現場の要望に応じて登場しただけのことです。
質問を頂いたのでお返事しますが、これで種苗法については打ち止めにさせて下さい。まとめてやるならどこかで記事にしようかとも思いましたが、その気になれません。
あの法律のどこが問題なのかさっぱりわかりません。農民は共産系の一部を除いて賛成か、無関心です。共産党は自民政府がやることに賛成したことが一回もないので毎度のことです。

山田正彦さんは口蹄疫の農相としてはがんばったと思っています。彼の五島列島の牛農家としての知見と意地がよい方向に現れました。東国原のようなパーフォーマンスだけのタレント知事を抑え込んで大変困難な海外悪性伝染病の制圧をなし遂げたことは、今でも評価しています。
たぶん民主党政権時の唯一の成功事例だったと思います。あとがひどすぎたというより論外でしたからね。

しかしそれだけのことで、山田氏は根っからの左派農業論者です。この人たちは日本農業危機説に立つ人たちで、どのように日本農業を発展させるかという展望がありません。日本農業を環境と調和させつつ、成長産業にしていかねばならないと考える私とは立場がまったく違います。

ですから山田さんたちは口を開けば、〇〇から日本農業を守ればかりです。「守れ」論者の通弊はいつも攻めて来る「脅威」がいるのです。
種苗法も一緒で、たぶんモンサントなんかを仮想敵にしてんだろうと思います。
でも、あの人よく調べていないで感覚的にしゃべっています。頭の中だけで脅威に仕立てているだけで、現場ウよく調べません。
モンサントは日本市場に関心ありません。これは直接にモンサントの幹部社員から聞いたことがあります。
そもそもこの種苗法も遺伝子組み換えとはまったく関係なのに、脅威の磁石でアレもコレも吸い寄せるものだからおかしくなります。
自家採取とも関係ありません。彼らが言うように禁じていませんから。
原種とも関係ありません。どうしてこうも関係ないことばかり反対論の骨格にするんだやうか、と関心するくらいです。

脅威論者は自分がむちゃくちゃに煽らねば状況が動かないと考えていますから、ありとあらゆることを牽強付会で吸着します。
この自家採種もそう。発信元の横田氏に論旨を逆にしたと怒られました。
このほうが素人のタレントさんなどの俗耳に入りやすいからで、彼らは法律の条文ウを一回も読んでいません。

医療との共通性はわかりませんが、この分野で議論できる専門家が少ないために一部のバイアスがかかった「専門家」や、騒ぎたがり屋の三橋氏のような人にだまされ易いのでしょうね。
「政府は〇〇を密かに進めている」みたいな陰謀論めいたことを言う人にはお気をつけ下さい。


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