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2020年6月22日 (月)

米FOX、米国のサイレントマジョリティは沈黙しているが、11月を見ていろ

  043 

CNNなど見ていると、トランプは全身火ダルマで再選など夢のまた夢のようにしか見えません。
実際に、米国のメディアはFOXのメディア調査担当ノーヤーズによれば、3月4日から5月末までのABC、CBS、NBCの夜のニュースのうち、実に94%がトランプに否定的だったそうです。
また寄せられた474件のコメントのうち445件が否定的なものをとりあげていたそうです。
どうやら今の日本のメディアのアベ憎し報道とそっくり同じようなものが米国メディアを覆っているようです。

それにしても、太平洋をまたいだ二国のリベラルたちの、なんと非寛容なことよ。
口では自由を叫び、差別を糾弾し、多様性を訴えながら、異見にはいっさい耳を貸うとせず、ろくな議論もせずに圧殺しようとします。
しかも今や米国リベラルたちは、言論のみならず暴力と流血を厭わないアンティファやシアトル「自治区」という鬼っ子まで生み出してしまいした。
彼らモッブたちは、現在の異論だけを取り締まるのではあきたらず、過去にまで遡って文化大革命をしようとしています。

Photo_20200622085701

https://blackasia.net/?p=13873

本来このような暴力と略奪は治安要件のはずなのですが、それを阻んでいるのが、民主党系首長とその議会、リベラルメディアです。
この人たちはトランプが「平和なデモに軍で鎮圧する」と言っていると歪曲して報じていますが、そのようなことを言ってはいません。
トランプは平和的デモとアンティファの放火・略奪をわけて発言しており、州兵を出すことを拒む州には連邦軍を出さざるを得ないと言っているにすぎません。
このどこが問題なのでしょうか。

Photo_20200622090601

アンティファはこのような集団です。

「なぜこの「アンティファ」という集団がテロ組織に指定されるのか。
それは、トランプ大統領が言うように、彼らは自分の主張を通すためには暴力を振るうこともまったく躊躇せず、それこそ「無抵抗な人々の頭部を野球のバットで殴る」ような凶暴な行動をする集団だからである。
トランプ大統領支持の集会があると、場がかなり荒れる。なぜか。アンティファがやってきてトランプ支持派を襲撃するからである。
彼らは身元を特定されないために、黒い服を着てヘルメットやゴーグルやサングラスで顔を隠し、保守派を罵倒し、殴りつけて、場をめちゃくちゃにして去っていく。飲み物を相手にぶっかけたり、拳で女性を殴りつけたり、野球のバットで相手の頭部を打ったりすることも厭わない。
「多様性を守れ!」「差別反対!」と叫びながら自分の主張とは相反する保守派を襲撃し、暴力で叩きのめしていく。言って見れば暴力団やギャングと同じだ。暴力団やギャングなのだが、標的が保守派なのである。
それがアンティファのやっていることだ。
アンティファはリベラルに属しており、リベラルの人間たちとアンティファのつながりは深い。リベラルの中でも急進派の考え方をする人間たちがアンティファに合流している。そのため、実態はリベラルと言っても過言ではない」
(鈴木傾城『「アンティファ」リベラルから派生した過激暴力集団がテロリスト扱いに』 6月1日)
https://blackasia.net/?p=13873

アンティファを歴史的に類例を探すとすれば、第1次大戦後のドイツ・ワイマール時代にドイツ共産党が作った暴力部隊の共産党赤色戦線戦士同盟、あるいはその対戦相手のナチス突撃隊のようです。
このような相互依存関係は現代日本の社民党としばき隊にも見られます。
違う考え方には「ヘイト」とレッテルを貼りつければ、後は街頭でしばき隊のようなハネ上がりが殴ってくれます。

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この既成リベラルとメディアは、トランプ憎しのあまりモッブたちの行為まで肯定しているありさまです。
というか、思想的にはまったくまったく同じで、暴力を肯定するかしないかだけの差しかないのですから、当然ではあります。
かくして今やモッブを守る守護神に成り下がったのが、米国リベラルメディアだ、とFOXは言っています。
FOXを読むと、CNNやニューヨークタイムスが伝えるだけが、米国民の声のすべてではないとわかってホっとします。
おそらく過半数の米国人がFOXと似た意識を持って、強い嫌悪感をもってアンティファやシアトル「自治区」を眺めているようですが、彼らの口は開かず、沈黙に徹しています。
いったん口を開いてほんとうに思うことを言えば、この記事にあるように、レイシストとして糾弾されて暴行を受けたり、時には職さえ奪われるからです。
トランプが東部紳士が眉をしかめる言い方をするのは、彼が「普通のアメリカ人」の言えない本音を代弁しているからです。

「アンティファはトランプ支持者をパイプで殴りつけたり、ツバを吐いたり、トランプ支持の人々に卵を投げつけたり、水をかけたりするようなことを日常的に行っている。
そして、リベラルなマスコミがそれを擁護するのである。保守派はすべて「ナチス」呼ばわりされており、「ナチスには何をやってもいい。もっと殴れ」とアンティファは叫ぶ。
アメリカのマスコミはトランプ大統領をナチスになぞらえるのが好きで、トランプ大統領はヒトラーの再来で、トランプ支持者はナチスの親衛隊に似ているとか、そんな話をよく引き合いに出して、トランプ大統領の支持が危険であることをしばしば訴えている。
こうした状況から見ても分かる通り、今後も保守派はアンティファの暴力の標的になり続けるだろう」(前掲)

日本ではほとんど紹介されることのないこのFOXは、有名な20世紀FOXが作った会社ですから、影響力は巨大です。
「ウォーキングデッド」をつくった会社といえばおもいだす方もいるでしょう。
ただしその影響力のわりに露出度は低いメディアで、いわば平均的米国人を象徴するようなところですが、国外でその論調が紹介されることは稀です。
今日はバランスをとる意味でご紹介しておきます。
やや長いですが、全文を訳出しておきます。読みやすくするために、随時意味をそこねない限りで編集し意訳しておりますのでご了承下さい。
原文は下からどうぞ。

                                             ~~~

2_20200622110501

"Liz Peek: Left silences silent majority – but watch for this in November"
『リズ・ピーク『サイレントマジョリティーは沈黙しているが、11月を見ていろ』)
https://www.foxnews.com/opinion/left-silences-silent-majority-watch-november-liz-peek

仮訳
静かなる多数派はいっそう静かになっている。
何千万人ものアメリカ人が私たちの国で起こっていることに驚いてい る。
怒れる暴徒たちやアナキストらによってシアトルの全区間が「占拠」され、公園の記念碑や彫像は破棄された。

しかし、ミネアポリス市議会が警察署を排除するといった好意的な態度を示しているため、法執行は拒否された。
そして彼らの「ほとんど平和な抗議行動」の最中に700人もの警官が負傷した。

ほとんどのアメリカ人はこれらの犯罪に恐怖を感じ恐れている。
しかし多くのアメリカ人は、左翼の暴力に反対し、異議を唱えると危険だと知っている。
私たちの国では、いったん彼ら暴徒から「人種差別主義」であると告発されれば、あなたを恥ずべき存在だとして解雇を要求するだろう。

バイデン、ペロシ、およびシューマー(※民主党大統領候補者と幹部たち)はこの悪夢に立ち向かうどころか、誰ひとりあなたを守らない。
だから、黙っている方が安全なのだ。
1969年、リチャード・ソンは「サイレントマジョリティ」に、アメリカのベトナムへの関与に抗議する反戦活動家に抗議するよう呼びかけた。
トランプ大統領は最近これらの言葉をツイートし、国民の大部分が自分たちの街の混乱に反対していることを正しく示唆した。
ところが、CNNのハリー・エンテンは、サイレントマジョリティについての大統領の言及を否定し、当時ニクソンが地滑り的に勝利したのは幅広い支持が反映したにすぎないとしている。

Maxresdefult

https://www.youtube.com/watch?v=vkYIFkhaXRM

あるいはニューヨーク・タイムズのおかしな経営者は、暴力的な暴動を鎮圧するために必要に応じて州兵の使用を求めるトム・コットン上院議員を支持した編集者を解雇した。
しかし、アメリカ人の大多数はコットン議員に同意している。
国民の大多数は、左翼が唱える警察予算の打ち切りに((ABCニュース/イプソス世論調査によると64%) が反対している。
最近の調査への回答者の約82%は、平和的な抗議行動が警察による非武装の黒人男性の殺害に対する「適切な対応」であることに同意した。
しかし、デモ参加者が「平和的」である必要がないと最近主張した元CNNアンカーのクリス・クオモ(現ニューヨーク州知事)とは異なり、暴力的な抗議が適切な対応であると認めた者は22%にすぎない。
 「強く同意しなかった」58%を含めると、「同意しなかった」のは72%だった。

Rectangle_large_type_2_df58ede96429d26f3
https://note.com/newsus/n/na45f2c898e72

アメリカ人の大多数は公の場所で南軍の旗を飛ばすことを認めていないが、同時に、現在全国で起こっている南軍の指導者たちの像や記念碑が取り壊されたり取り除かれたりすることを望んではいない。
なぜ人々は声を出さないのだろうか?
それは安全ではないからだ。

 

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コメント

四年前の大統領選挙権でもCNN がクリントンニュースネットワークなど揶揄されてましたが今回も同じ傾向でしょうか?

どうでもよい?ですが昨日は曇ってて日食見れませでした。

大統領選挙権 誤

大統領選挙  正  失礼しました

1ドル札の顔でもある国父ワシントンも独立宣言を起草したジェファソンも奴隷所有者です。ジェファソンに至っては手籠めにした黒人少女を愛人としていました。20ドル紙幣の顔でアメリカ民主主義を確立したジャクソンも奴隷所有者です。そもそも独立期のアメリカ経済を支えていたのは奴隷制プランテーションです。
奴隷制を完全否定するのであればアメリカの独立そのものを否定しなければならず、そこまで行くのであれば暴徒たちはアメリカの敵に認定されるでしょうね。

誇張、ミスリード、デモ等を駆使して世論を偽装するのは最近の活動家の常套手段ですね。
日本人はこの件について、対岸の火事程度に見ている人が多いですが、かつて左翼がやって結果的に失敗した特定秘密保護法反対、反原発、反安保は、日本における煽動運動の典型例であり、決して他人事ではないことを示していると思います。

テロ組織と首長が癒着して無法地帯化、というのはどこにでもあるにしても国や情勢によって程度は大きく異なるようですね。
日本にもあると言っても可愛いもので、逆に今のアメリカは発展途上国のそれに近い印象です。

その地域の人達の不幸を取り除くために連邦軍を派遣するか、市民達自身が痛い目に遭って左翼政治家を選んだ自らの過ちに気付くのを待つのか、一長一短で悩ましいですね。

そのサイレントマジョリティーが本気で怒ったら、連邦軍の派遣すら必要なくなるのでしょうけれど、時代の振り子が保守に振れすぎて、極左と変わらない極右政権になりそうで怖いです。

黒人の権利を守るための運動が、却って黒人の権利を奪う結果になったら不幸ですが、扇動した者達にとっては結果はどうでも良くて、混乱というプロセスこそが大事なのでしょうね。

  CNNのエイデン記者がリベラルたちに抑圧され続けるサイレントマジョリティーの存在を否定したがるのはわかるが、これはトランプが正しいです。
ニクソン二期目の「地すべり的勝利」は当時頻発する違法デモに対処するため、ニクソンは「法と秩序の回復」を掲げて大勝したのでした。
トランプ陣営も同じように「法と秩序は共和党の伝統」といい、スローガンしています。

治安を守る事をしない首長たちの不作為は裁かれるべきで、民主党も共和党もありません。
これら一連の違法デモと首長たちの対応はバイデン陣営にとって、かなりの痛手になるだろう事は中道派のバイデン自身が良くわかっているはず。けど、何もできないバイデンのリーダーシップのなさこそが、民主党中道右派からの票離れを起こす可能性も強い。

報道されるようにはボルトンの暴露本効果はなく、姪のマリーの暴露本の方がまだしも危険のようですが、トランプはスキャンダルにすこぶる強い。
20日のトランプ側の大規模集会では二階席に空席が目立っていて、それにもかかわらず外では入れない支持者でごった返していました。
それはなぜなのか? さらにそこを襲った反トランプの暴力集団の存在をふくめ、米国のサイレントマジョりティーは良く見ていると思います。


アメリカの、広告料で成り立つ地上波では、犯罪者の顔も手錠も足枷も法廷での態度もばっちり放送され、重罪犯ならばティーンエイジャーでも顔が出るし、犯人確保のための監視カメラ映像はモザイク無しで放送されます。
一方で、放送番組に対するレイティング・フリー(全年代視聴可能=子供が視聴しても大丈夫)の制約が厳しいこともあり、趣味嗜好や年代、出自、地域等に合わせてケーブルテレビを選択契約することがポピュラーなわけですが。
お金を払って視聴するケーブル・ニュースの視聴率では、現在FOXが不動の1位であり、2019年10月のニュースでは、「MSNBCがCNNを抑えて視聴率2位の座を維持」となっています。
https://www.adweek.com/tvnewser/q3-2019-ratings-msnbc-remains-the-second-most-watched-basic-cable-network/416001/

極端に振れゆく左派・リベラル派の言説は、米国民からさほど視聴したいと思われていないようです。

20日オクラホマ州タルサでのトランプ大統領の集会で空席が目立った件は、50代のTikTokユーザー(笑)が投稿した「ステージのトランプ大統領をひとりぼっちにさせよう」という呼びかけムービーに、多くのTikTokユーザーとSNS上で力を持つK-popファン勢力が応じたことによるとCNNやNYTが報じていて、実行したユーザーの武勇伝(笑)ツイートもたくさんあります。
が、トランプ大統領の選対側は「常に予約者の偽電話番号はチェックして弾いている」として、多くのフェイク・メディア自身がコロナウィルスと抗議行動で危ないから集会に行くなと報道したし、米国に広がる火と暴動のニュースと相乗して、家族で来る集会に影響を及ぼしたのだと述べています。
参考
https://gigazine.net/news/20200622-trump-rally-empty-seats-kpop-fans/

トランプ大統領もTikTokユーザーとK-popファンの悪戯の影響は否定していて、そこのところはFOXが伝えています。

子供が未熟ゆえに扇動されてこういう嫌がらせをやってしまうのはまぁ仕方ないとして、これで集会参加者を減らしたのは「政治的勝利」だという反トランプ派の莫迦ツイートが見られるってところに微苦笑。

小迷惑から大迷惑、身体財産・安寧な生活への危害まで、考えを異にする者への組織的・集団的な攻撃をいとも簡単にやってのけるのが、現代リベラルの姿ですね。
やり過ぎて市井の一般人の心象・評価を自ら下げ、嫌いな相手の方を上げる・選ばせることになってしまう逆神ぶりと、更なるエスカレーションを躊躇わないところは日米似ていて共に厄介です。
今のところ、厄介度が濃いか、凄く濃いかの違いはありますけれど。

あ!FOXニュース読み間違いしました(汗
TikTokユーザーとK-popファンの空予約攻撃の成果を否定しているのは、トランプ大統領ではなく、選対のパースケール氏でした。
https://www.foxnews.com/politics/trump-campaign-rejects-idea-that-tiktok-k-pop-fans-sabotaged-rally-dont-know-what-theyre-talking-about
急ぐとロクなことなし。失礼いたしました。
尚蛇足ですが、トランプ大統領がlaw and order 「法と秩序」を掲げることを小馬鹿にするトーンで報道して、自分が何を軽んじているのか自分でわかっていないことを示してしまうメディアが出そうで少々楽しみ。

例のシアトルの自治区で、自治区のリーダーが友人が撃たれたのに警察も救急隊も何もしてくれないと言う叫びに、友人が死んだのはお前のせいだとアメリカ世論も厳しい。
犯罪者やらギャングなども入り込み、文字通り無法地帯ですね。
結局、内部抗争で崩壊しそうです。もともと左翼は自己主張の塊なので、内部で殺し合う。彼らが勝手に死ぬのは勝手ですが巻き込まれる市民には迷惑な話です。
それにしても11月までは長い。それまでには何らかの動きがあるはずです。

日本から大袈裟太郎という活動家がシアトルへ出かけて行って、いきなり現地の黒人に殴られたけど頑張る、みたいなツイートをしています。やめて欲しい…辺野古やソウルとはケタが違う状況を自覚して行ってるのかな。

ネット上に暴徒の愚行や老若男女の黒人が白人を襲う動画がアップされています。
防犯カメラのものはともかく、わざわざ撮影して拡散している意図を図りかねています。
サイレントマジョリティ側の黒人層に向けて「お前ら共存できると思ってたら甘いんだよ」と焚きつけているのか、鼓舞しているのか、白人から憎まれるように仕向ける意図なのか。。
暴れている人達の大半は、奴隷貿易被害者の子孫ではなく移民流入してきた人達のようで、歴史と重ねようがない部分も浮き上がりつつあります。

私は、戦争を知らない世代ですが世界中が不穏な空気に包まれています。戦争前夜とはこんな空気だったのでしょうか。
それを回避できるのは、アメリカでありEUであり日本です。
かといって、左翼に過剰に譲歩する必要もない。
ナチスが、あっという間にヨーロッパを席巻したように中国の動きが活発になっています。普通に考えて民主党、マスコミに中国マネーが流れていると思うのです。それを解決出来る人が次期アメリカ大統領です。
それは、綺麗ごとの民主党ではないと信じたい。
「星条旗を永遠なれ」なんだかんだ言ってもアメリカにとって代わる国は他にない。

ふゆみさん


ここまでエスカレートした以上、白人層の反撃は避けようがないですね。

karakuchiさん、そうなりそうですね。
今回最も不利益を被ったのは、実は奴隷子孫の米国人(頑張っている人もそうでない人も)であり、彼等の先祖の過去を名目に後から来た者達が一部白人と共に名士の像を引き倒し、殺すなと言いながら生きにくくする様を、複雑な気持ちで見ています。
そしてあの国のタフさは半端ないので、なんとかしていくのだとも思っていますが。

ふゆみさん

>>防犯カメラのものはともかく、わざわざ撮影して拡散している意図を図りかねています。

あれは彼らにとっての「トロフィー」だそうです。
誠に理解し難いのですが、彼らはハンター気取りで獲物を仕留めた様子を撮影し、ネットに上げて悦に入ってるわけです。
そこに思想などなく、ただタガの外れた気狂いがいるだけで、普段ならすぐに駆逐されるべき存在が無法地帯で乱痴騒ぎをしているというわけです。
まさか、昔見たロボコップの世界をリアルで目撃するとは思っても見ませんでした。
ロボコップは実在しませんが、果たして誰かがロボコップになるのか。
アメリカの自由と秩序が問われます。

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