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2020年7月23日 (木)

南シナ海、天気晴朗なれども波高し

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日本のメディアはのほほんGOTOがどうしたなどとやっていますが、南シナ海の軍事緊張が急速に高まっています。
昨日の記事で尖閣に米軍基地を置くことを米陸軍長官が言明しましたが、これも大きな絵のごく一部だったかもしれません。
米国は本気で中国との間合いを詰める気のようです。

米国が2個の空母打撃群を南シナ海に投入しました。

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今日は南シナ海紛争の当事者であるベトナムの通信社の一報を見てみましょう。

「米海軍の「ニミッツ(USS Nimitz、CVN-68)」と「ロナルド・レーガン(USS Ronald Reagan、CVN-76)」のニミッツ級航空母艦(原子力空母)2隻が17日、南シナ海で再び軍事演習を行った。
これに先立ち、米海軍は今月4日にも南シナ海で軍事演習を行っている。空母2隻には兵士ら1万2000人が乗艦し、空母に随行するイージス艦複数隻も演習に参加した。米海軍の一連の動きは、中国をけん制することが狙いとみられる。
 なお、マイク・ポンペオ米国務長官は13日、中国が南シナ海ほぼ全域の領有権を主張していることについて「完全に不法」とする声明を発表した。その直後の14日、米海軍はチュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)の付近を航行し、「航行の自由作戦」を行った。
ベトナム外務省のレ・ティ・トゥー・ハン報道官は先日開かれた定例記者会見で、各国が南シナ海の平和と安定を維持するために努力し、国際法に従い対話やその他の平和的手段によって紛争を解決すべきとした。2020/07/21 ベトジョー)

なるほどスプラトリー諸島はベトナムも領有権を主張しており、「チュオンサ諸島」と呼称しているのですね。
1972年、当時の南ベトナムはパラセル諸島を、中国に奪われました。
中国はベトナムから米軍が地上撤退して、米国にベトナム近海に関与する意思がないことを見計らって、これを強奪しています。

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上の写真は侵攻してくる中国軍と戦う旧南ベトナム軍ですが、中国は戦闘機、軍艦まで繰り出しました。
米国の庇護を失って、亡国の道を滑り落ちていく南ベトナム政権には止める手だてはありませんでした。
中国は泥沼のベトナム戦争から足抜きしたいという米国の意志を見抜いて、領土拡張に走ったのです。
当時の北ベトナム(今の現政権)は、中国に支援を受けていたために沈黙していましたが、後に深く後悔することになります。
なぜなら、ベトナムの前庭に拡がる西沙諸島は中国の内海となってしまったからです。
かつての沈黙の代償に、ベトナムは統一後の1988年に、
南沙諸島のファイアリー・クロス礁を中国によって奪われています。

また1995年、南沙諸島のミスチーフ礁を中国が占拠していますが、これも1992年から米軍がフィリピンから撤退したのを見計らって奪取し、そのまま居すわって軍事基地を建設したものです。
国際海洋法で否認されている水面下の岩礁を建て増しして、いまや完全な軍事基地と化しています。
このミスチーフ礁の中国軍事基地のグロテスクな成長ぶりのビフォア・アフターです。
いい機会ですから一挙公開してみます。

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1995年頃。満潮時には水面下に隠れる岩礁に乗った岩礁三勇士。よほど悪いことしたんだろうな。

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1990年代終わり頃か。岩礁からパイルを打ち込んで、海上石油基地もどきの海上基地に成長しました。

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2000年代初頭。海底の泥を汲み上げて陸地化させる埋め立て技術で、立派な島になりました。既に大型貨物船がつく桟橋もあるようです。

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ジャーン、2017年頃。ほぼ完成しました。長距離爆撃機が発着できる滑走路、軍港、商用港、対空ミサイル陣地、兵舎、グラウンドも設置されています。

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こちらはスビ礁。ビルと工場が立ち並び、工場写真手前には数千メートル級の滑走路もあります。
岩礁を埋め立てて作った基地なんて言うと小規模なものを連想しがちですが、とんでもなくバカデカイものだとお分かりになったでしょうか。
ヘノコを埋め立てるとジュゴンがぁ、なんて言っている人。どうぞこっち来て言って下され。

こうして一気に時系列で並べると、水面下の岩礁から一大軍事要塞を作ってしまうというまさに毛沢東の「愚公、山を移す」の教えに沿って着々と岩の上にも三年をやっているようです(褒めてんじゃねぇぞ)。
おそらく尖閣諸島を中国が奪った場合、彼らは島々の間を埋立て、大規模軍事基地建設をするんでしょうね。

フィリピンは、いまでは死ぬほど後悔していますが、途上国が溺れやすい反米民族主義に陥った結果、よせばいいのに米軍のクラーク空軍基地と、スービック海軍基地を追い出してしまったからです。
このような悲惨な事態になって、新たに米比相互防衛条約を締結したようてすが、この「失われた20年」はあまりにも大きかったようで、フィリピンも前庭の南沙諸島を中国の軍事要塞に変えられてしまいました。
若い頃に毛沢東思想にかぶれていたドテルテも、やっと昨今目が醒めたようです。

島だけならまだしも、そこを領土して領海、接続海域、EEZを設定されてしまいますから、今や南シナ海全域が中国の海と化してしまっています。
中国の南シナ海領有の目的は、ひとつには中国の一帯一路の海上ルートが南シナ海からインド洋に伸びているためです。
ならば国際海洋法を遵守して公海としてその安定に協力すればよさそうなものですが、彼らの発想の影には常に軍事がちらつきます。
中国はこの海域一帯を軍事基地として利用し、SLBMを搭載する戦略原潜を配備可能な自分だけの海、つまり内海にしたいのです。
この南シナ海を軍事的に我が物とできればビンの蓋の役割を果たしてきた日本列島・南西諸島・台湾を迂回して南シナ海ルートで太平洋の深く広大な海へと戦略原潜を放つことが可能となります。
これにより、中国が建国以来追及してきた核の三本柱(戦略原潜・地上発射弾道ミサイル・長距離爆撃機)の最後の一枚である戦略原潜が完成します。

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また近年、中国は南太平洋諸島諸国に急接近し、アフリカ諸国と同じようにことごとくチャイナマネーで頬を叩くようにして従属化に成功しました。
パラオだけが長年の日本との友誼を大事にていてくれているにすぎません。
そして南太平洋の先にあるオーストラリアは、米国と同じような長期の浸透戦略にあった結果、一時は大のパンダハガー国家に転落しかかりましたが、スパイ事件やコロナ禍で、一気に中国と距離を置きはじめました。

そして今や隠そうともしない全方位膨張戦略に対して国際社会はあまりに無力でした。
もちろん常設仲裁裁判所や国際司法裁判所が設置され、国際司法制度を整える方向に進んではいるのですが、そこには大きな欠陥がありました。
これらの国際司法裁判所で下された判決は国際法の判例としてとして取り入れられるのですが、それを実現する術が欠落しているのです。
つまり、判決が出てもその罰則を実行する主体が不在なために、原状回復命令も出来なければ、中国が拒もうとも強制執行もできないという「紙切れ」と化してしまっています。

この国際法の執行をするべき主体は、国連安保理が機能不全なため、世界を見渡してもヘゲモニックステート(派遣国)である米国以外存在しないにもかかわらず、当の米国が屁タレていました。
2016年常設仲裁裁判所の南シナ海の中国主張を退ける判決があった時点で、米国と国際社会はその現状回復を中国に強く迫るべきでした。
しかしオバマは「世界の警官を止める」と公言しており、一切の制裁措置ももとらなかったのです。

「オバマ政権は、南シナ海における中国の活動に対して軍事力を行使せず、国際法違反だとして非難するだけであった。オバマ政権は、南沙諸島の人工島から戦闘機等が運用されることに警戒感を高めてきたにもかかわらずである。
中国は、南沙諸島に建設した人工島の軍事拠点化を否定した。習近平主席は、2015年9月の訪米時、オバマ大統領との米中首脳会談後の記者会見において、「南沙諸島で進めている造成工事は、他国を標的にしたり、他国に影響を与えたりする活動ではない。軍事化を追求する意図は中国にはない」と述べたのである。
中国を信用できないオバマ政権は、中国外交部に習近平主席の発言の真意を再確認している。「中国の見解に変更はないか」と念押ししたのだ。中国外交部が「変更ない」と回答したことにより、南沙諸島の非軍事化は、事実上、中国の公式見解と認められるようになった。
しかし、習近平主席が南沙諸島の非軍事化を約束した2015年9月には、すでに、ファイアリー・クロス礁に3000メートル級の滑走路が建設されていることが確認されていた」(小原凡司 ニューズウィーク2017年7月3日)

この米国の失敗によって、中国は南シナ海の軍事要塞化を進める貴重な時間を得ました。
オバマの対応は、いわばヒトラーのズデーテン地方侵攻に対する融和政策に等しい歴史的過ちでした。
自由主義諸国は、中国に好き勝手にやっていいよ、われわれはあんたらの領土拡張に無関心だから、なにもしないから安心してね、という信号を送ってしまったのです。

そしてとうとう現在の習近平による戦狼戦略です。
米国はこの第2のミュンヘン融和によって、中国が南シナ海の領有化を進めた結果、それが完成の域に達したと判断しました。
2018年5月、中国は南シナ海の軍事基地に長距離爆撃機の配備を開始しました。

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CNN

「人民解放軍は18日、核の搭載が可能な「H6K」を含め、複数の爆撃機の離着陸を成功させたと発表した。どこの島で行ったのかは明らかにしていない。今回の作戦について、地域的リーチの拡大、機動力の向上、攻撃能力の強化を目指す一環と位置付けている。
中国共産党の機関紙、人民日報のツイッターには、長距離爆撃機が島から発進して飛行し、着陸する映像が掲載された」
(CNN 2018年5月21日)

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人工島フィアリー・クロス礁

しかしオバマに継ぐトランプも似たような落とし穴にはまってしまいました。
北朝鮮というジョカーがICBMをちらつかせて米国を挑発したため、中国に助力を要請したために、その代償として南シナ海を目こぼししてしまったのです。

「北朝鮮の核開発を止めさせるために協力すれば、米国は、その他の問題において中国を強く責めることをしなくなった。元々、朝鮮半島に核兵器が存在することに反対の中国は、自らの国益に合致する範囲内で、米国に対して積極的に協力する姿勢を見せた。トランプ政権が中国の実質的な南シナ海の領海化及びそのための軍事拠点化に時間的余裕を与えたのは、オバマ政権と同様である」
(小原前掲)

中国を震源とするコロナの大感染、そして竹のカーテンの向こうに操られているアンティファの「蜂起」を受けて、やっとトランプは米国にとっての南シナ海問題の扱いの失敗が身に沁みたようです。

こうして米国の重い腰が上り、米海軍の空母打撃群が2セット派遣されます。
一方、これがただのプレゼンスの示威でもない証拠として、米国は中国と危機発生時の対話体制を作ろうと呼びかけています。

「 米国のエスパー国防長官は21日、年内に初訪中する意向を示した。危機時の対話体制改善のほか、両国が共有する問題に対応したいとしている。
エスパー長官は「年末までに国防長官として初めて中国を訪問したい。米中が共有する問題における協力の推進、危機時の対話体制の構築、国際システムの中で開放的な競争を実施する米国の方針の強化などを図りたい」と述べた。
米国は長らく中国の南シナ海での海洋権益を巡る主張に反対。エスパー長官は、中国は過去半年間で「望ましくない態度」を増大させたと指摘し、「中国の威圧的な態度を抑止したい」とも述べた」(ロイター7月21日)

裏返せば、危機発生時の対話システムが必要な時期となったと米政府が判断しているということになります。
仮に南シナ海で人口島の排除を米海軍が行った場合、中国本土からの増援は大陸からあまりに遠いのために不可能です。
中国の手元にあるのは、空母もどきの「遼寧」と、戦力化できていない2番艦、そして3隻めの電磁カタパルト装備の原子力空母の実践配備はまだ数年先だといわれています。

南シナ海人工島ビッグ3のファイアリー・クロス礁、ミスチーフ礁・スビ礁を今の時期に叩いておかねば、米海軍にとって数年後にはこの海域には中国による接近阻止・領域拒否( A2/AD)の阻止線がはりめぐらされ、文字通りの聖域と化してしまうことでしょう。
今の時期ならば、戦闘で終了し、全面戦争はおろか局地戦にも発展しないかもしれない、トランプはそう考えているかもしれません。
もちろん劣勢を伝えられる11月の大統領選を横目で見てのことであるのはいうまでもありません。
まぁ、強気のトランプさんですから負けを前提にしていないとは思いますが、万が一負けた場合、屁たれオバマの番頭が大統領に就くことになってしまいます。
そうなると残る3カ月で南シナ海のみならず中国制裁をやり切って、簡単に後戻りできないようにしておかねばなりません。

このように考えてくると、米国が矢継ぎ早に打ち出した中国に対する制裁強化のひとつひとつが、大きな一枚の絵の中にハマっていくような気がするのですが。

 

 

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コメント

なんというか、ミュンヘン融和は言い得て妙ですな。

さらに、自分らは「島」だと主張して岩礁を盛大に埋め立て要塞化しておきながら、国際法でギリギリだけど「島」である沖ノ鳥島を「あれはただの岩礁だ!」というとんでもないダブルスタンダートで勝手に海洋調査をして平然としています。
尖閣諸島ではついに「我らの核心的領土」という言葉を使って「日本漁船は去れ」とな。
香港問題も含めて、全く野心を隠さなくなった中共です。

こんな国際法の通用しない大国が隣にいるわけで、さあ日本政府はどう出るんだ?という場面ですね。
一応米英巻き込んでの国際包囲網という方向には向かってますが、鉄壁ではありませんからね。。この30年の日本経済の停滞の間に中国への経済依存度は高まり過ぎましたし、中国は力を蓄えてきました。

オバマさんのミスもありますけど、89年夏の天安門事件の時のパパブッシュの対応が最悪への呼び水ではなかったかと。。

 皆様すでに知ってらっしゃることだと思いますが、朝一番で「アメリカがヒューストンの中国総領事館を閉鎖命令」というぶっ飛んだニュースが入ってきて目を疑いました。
 中国側も私を含めて世界のおおよその人が、まさかそこまでやらないだろうという一線を越えた攻めをはじめました。
 中国にとってちょっと気の毒なのは、現状では世界のどこの国もこの件に関して中国側の肩を持ってくれないところです。アメリカの本気モードに唖然としているだけかもしれませんし、これはもう中国の肩を持ってトバッチリを食らったりしたら敵わないから、もうこれは見て見ぬ振りを貫いておこう、という気分かもしれません。
 これに関して日本の新中派議員が何を言い始めのるか、果たして無視を決め込むのか、ちょっと楽しみでもあります。

いつも楽しみに拝読しております。

コロナ禍が無かったら明日から東京オリンピックが始まっていたはずで、抽選で当たったチケットの行方を考えておりましたら、そういえば1940年にも幻の東京オリンピックがあったことに気が付きました。幻となったのは、その前年にドイツ軍のポーランド侵攻、同年に日本軍の仏印進駐という、前後に歴史的に見ると第2次大戦に至る回帰不能点となる出来事が起こっていたからですね。
個人的には歴史をなぞって欲しくないですが、2020年は、それまでのコロナ禍による経済の落ち込みに加え、中国の香港国家安全維持法が戦争のポイント・オブ・ノーリターンになったかもしれません。ブログ主様のご指摘のように、商売人のトランプ大統領は海軍力だけの戦いなら負けない自信があるでしょうから、選挙対策もあってこれから中国を挑発しまくるでしょう。中国の先制攻撃で海上保安庁の巡視船が犠牲にならないこと、そして来年東京オリンピックが無事開催できることを祈ります。

 共産党員の米入国拒否の件くらいからでしょうか、最近では華 春瑩報道官や、イケイケの環球時報編集長らの米批判のトーンがかなり変化して来たようです。
中共には南シナ海での軍事衝突の場合の勝算もないし、意思もなければ意欲もありません。なのでメンツのために、せいぜい代わりに沖ノ鳥島を突っついて見せているのが現状でしょう。

それと、TKさんのいうヒューストンの中領事館退去要請の件ですが、例によって日本の報道では内容が全く不明です。まるで無理繰りに米政府が、「嫌がらせ」をしているようにしか見えない情報しか我々に与えていません。
外交案件でもあり、個別具体的な事を米政府は言っていませんが、「スパイ活動の拠点である」、「重大な主権侵害を見逃す事は出来ない」などと理由を言っています。

中共が大使館や領事館の外交特権を利用して、かねて軍事機密や産業情報を抜かれている事は言われていたとおりとしても、「3日で退去」とするのは実際に何があったのか?について西側メディアや外交関係者の注目を集めています。

①昨今の米中関係を省みず、逆に中共はスパイ活動を活発化させている。
②その中核は、コロナ関連の医学情報を盗み取る試みが横行
③例のアフリカ系の殺人に端を発した暴動の背景に中共の策動があった、などが言われています。

こういう火急的な場合の対処はどこでもそうなのかも知れませんが、それにしても大量すぎる書類や、バックやケース棚ごと焼かれるものも多く目撃されたとの事です。

ヒューストンの中領事館に関しては書類を燃やして処分したことで地元の消防に通報があったけど立ち入りを拒否されたと言いますし、本国からの指令があったのでは?

皆さん、山形さん以外全員が記事を無視してヒューストンにとびましたね(涙)。
それは今日やりますって。焦らない。ひとつひとつ押えていきましょう。
この間の香港をめぐる情勢、多くの対中制裁法、そして南シナ海情勢と連動して、領事館閉鎖命令がでています。
ポンっと出たわけではありません。
ひとつひとつ事象をぶつ切りにしないで、一枚の絵の中で見てください。お願いします。

管理人様

 深くお詫びいたします。今ひとつ空気が読めてないのが一人紛れ込んでいると大目に見ていただければありがたいです。以降深く気をつけます。
 
 南沙諸島はあんな状態になるまで戦略的忍耐とかで放っておいて、グダグダして、アメリカ兄さんも今更本当にやる気があるのだろうか?という私の勝手な諦めがかなり大きくなって、なんか遠い過去の世界の話になってしまっておりました。

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