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2020年8月 9日 (日)

日曜写真館 二千年の風が解きたる蓮の花

139

蓮の花天を指したる羅針盤  北大路南天

121

二千年の風が解きたる蓮の花   神蔵器

106

ひらかむと汀(みぎわ)へ傾ぐ紅蓮 大和田鏡子

091

蓮の花無冠で生きるそれもよし 保坂加津夫


010

白々と夜明けを待ちて匂ふ蓮  たんと




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コメント

  ー 蓮は、泥と 単潔な 清品を兼ね。 ー

蓮の花は、ほかの花を見るときと 違って 心の中に思い入れが
起きます。大賀ハスのころには、蓮の写真見ると、ため息の日。
ソメイヨシノ、社会の季節のスタート、桜の満開、咲き乱れ。
寒さの中に、梅花はポツンとした気品の花びら、香り漂う日々。
この世とあの世の境目のような彼岸花、あぜ道の季節・・。
いろいろあるけど、蓮の花は、人の心の内に、直接来る美しさ。

   蓮は、単潔な清品と 気品ある清楚な姿。
                命と心の浄め、清澄・光の花。

日曜写真館、きょうは曇りのそらの中の、蓮の姿。
ありがとうございました。       

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