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2020年8月 6日 (木)

いつまでやっているんだ「第2波まつり」

 Img_0663    

毎日メディアはなにをしているのかと思います。いえなに、あの「第2波祭り」のことです。
連日、テレビは朝から晩までこれだけ、おいおい少しは別なことをやってみたらどうよ、と言いたくもなりますが、ホント飽きないね、あの人ら。

山中伸弥教授まで引っぱり出して「厳重注意だから、元の生活には戻れない」って、山中さんは感染症については専門外ですから、そうとうに出すぎ、言い過ぎ。
小池「女帝」や西村担当相まで、お盆に帰るなとのたまうくらいですから、デニー知事なんぞ「沖縄を助けて下さい」なんて悲痛な声で訴える始末です。
※西川と打っていました。もちろん西村です。ご指摘ありがとうございます。
やるべき軽症者用ホテルの確保も怠って、いざとなると他人の善意にすがるんだから、まったくもう。
首里城の防火対策を杜撰にしておきながら、全焼すると真っ先に政府に泣きついたのといっしょです。

落ち着きなさい。これが第2波ならもうとっくに来ています。
しかもどうやらこの波はかつての3月頃にヨーロッパを襲ったものから弱毒化している気配さえあります。
この弱毒化については別稿に譲りますが、そうとでも考えないとこの重症患者の少なさが説明できなくなります。
感染拡大だ、何百人一日で出た、と報じられる場合、メディアが密かに隠している数字があります。

それが重症者数です。
毎日必要な情報を提供し続けている河野太郎防衛相のツイッターから引用します。
河野さんっていいね、歯切れよくて、頭脳明晰で、私ファンになりそう。
直近の8月4日と5日の感染拡大状況です。

8月4日
国内感染者39858
 退院27197
 入院治療を要する者11347
  重症者88
 死亡1016
 確認中330

8月5日
国内感染者41129
 退院28028
 入院治療を要する者12055
 重症者104
 死亡1022
 確認中64

   感染者増加分・・・1271人
  入院を要する者増加分・・・708人
   重症者増加分・・・16人
    死亡増加分・・・・・6人
    退院増加分・・・831人

つまり確かに感染者数は一日で千人超えをして増えているように見えますが、重症者・死亡者はケタが違います。
重症者は16人増えたに過ぎず、死亡者に至ってはわずか6人だけしか増加していないということです。
しかも重症化するのは圧倒的に70歳台から80歳台で、この年齢層での死亡はこんなことがなければ寿命に紛れ込んでしまうていどの数字です。

同じコロナウィルス一家の季節性インフルエンザの関連死は新型コロナの10倍に達し、その症状も遥かに劇症だと言われています。
新型コロナより季節性インフルのほうがコワイというのも事実なのです。

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「感染者」が増えた理由ははっきりしています。
PCR検査数を増やしたからです。
よく厚労大臣や西村さんが言っているでしょう。あの人らがいうと言い訳がましく聞えるかもしれませんが、事実なんだから仕方がない。
そりゃ3倍4倍と検査を増やしたら、陽性も比例して増えますよ、ただそれだけのことです。
そしてここが肝心なことですが、今メディアが「感染者」と称しているのはただのPCR検査で陽性判定された者にすぎません。

重症者数は感染数の増加から遅れて来るという専門家がいますし、曝露と感染の違いを考慮すればそれはほんとうなのですが、では2週間ていどの経過観察の期間を置いて重症者が急増したかといえば、していないではありませんか。
たぶん考えられる理由は三つです。

①PCR検査を急激に増やしたから。
②ウィルスが高温に弱く、夏となって温度が急上昇したため。
③新型コロナが弱毒化したため。

②は秋になって感染が再爆発したらそうだとわかるでしょう。それまで待つしかありません。
③についてはさまざまな専門家が口にしていますが、まだ証拠が不十分です。そのうちこれについては書きます。

さて①のPCR検査数が増えたということですが、それにはこのPCR検査がなにをしているのか、知っておかねばなりません。
PCR検査は、要はウィルスの数を数えているのです。ちょうど放射能測定で測定器が放射性物質の数をカウントしていたのと一緒です。
そしてウィルスが少しでもあれば陽性判定を出します。
かなりの時間がかかって、検査の処理数にも限界があります。

  Vpvfo0oq_20200806061501

ここからが問題なのですが、ウィルスの数だけでは正確に状況を掴むことができません。
だってレベルがいくつかあるんですから。
ただウィルスが体内に侵入しただけの状況を「曝露」(ばくろ)と呼びます。
この意味は単に「ウィルスにさらされること」(大辞林)であって感染そのものではありません。
感染とは、「病原体が体内に侵入すること。特に、そのために種々の病態が起こること」(国語辞書)のことで、細胞内にウィルスが入ることです。

いいですか、この違い。
体内の細胞にウィルスが曝されることが「曝露」で、ウィルスが細胞内に侵入すれば「感染」です。
更に発症すれば「患者」です。
この違いを国やメディアが説明しないからおかしくなるのです。
政権を叩くことだけが仕事だと思ってるメディアはしかたないとして、どうして国が説明しないのかわかりません。

PCR検査は陰か陽の二分法で表示してしまいますから、曝露であろうと感染であろうと、あるいは患者だろうと、一括して「陽性」と判定してしまいます。
いわば利口なバカなのです。
ところが、現実には細胞内にウィルスが侵入してもそのまま発症に至るとは限りません。
というのは人体にはキラーT細胞という防御兵器があって、感染した細胞を丸ごと破壊できてしまいます。
このようにウィルスの増殖が阻止されることを「自然免疫」、あるいは自然治癒力と呼びます。
健康に気をつけてスポーツをしたり有害なものを控える、テレビを消して朝日は読まない、こんなストレスにならないような暮らしをしていれば免疫力が上がって、仮に曝露されても感染には至りません。
ですから、いくらウィルスに曝露されても、必ずしも「感染者」となるということはなく、その98%が自然治癒してしまいます。
これが新型コロナで無症状者・軽症者が9割以上を占める理由です。
しかしPCR検査の感度は日進月歩で上昇していて、感染拡大初期の春の頃とは格段に性能が向上しています。
性能が向上するのはけっこうですが、するとPCRは既にキラーT細胞が破壊したウィルスの残骸まで感知してしまうようになりました。
なんせ一個、2個のウィルスに曝露されでも、「はい、あなたは陽性者」と判定してしまうようになったんですから、いいのか悪いのか。
もちろんこんなていどの数では、細胞は「感染」しても自然免疫で破壊されてしまいます。
これをメディアはバカだから騒ぐのはわかりますが、行政や病院・保健所までただの「陽性者」を「感染者」だと言ってしまうから混乱が起きるのです。
こんな不毛なゼロリスク論はもうやめませんか。

 

 

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コメント

愛知県では独自の緊急事態宣言を出すようですが、7日間の平均重症者数が3.4人で判断指標を大きく下回ります。軽症・無症状の人はここへ、重症・中等の人はこちらとしっかり分類されガイドライン化されていたら緊急事態宣言を出すほどでもないように感じます。

ひとつの側面だけみて判断する国民のリテラシーの低さも致命的、目の前に薬剤師がいるのにネットが正しいとか、41人しか試してなくまだ研究段階なのにイソジンにとびついたり、数のトリックに気づかなかったり、オイルショックからまるで成長していない。

ご無沙汰してました。
以前チョロチョロと発言させていただいてた須山です。
今日の記事で思ったのは「福島の甲状腺検査の時と似てる」ということです。
条件が全く同じではありませんが、3月4月頃の主に治療が必要な人を見つける為行っていた検査(福島の事故前の甲状腺検査)と現在の積極的に感染者を見つけようとしてる部分がある検査(事故後のスクリーニング検査)で感染者数のみを単純に並べることが多い報道はやはりいろいろ問題があると思います。
ちなみにWHOのテドロス事務局長は「日本は依然抑え込みに成功してる」との見解だそうで。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072700966&g=int

テドロスに褒められると、実はうまくいっていないのではいか、とか下心があるのでは? などと勘ぐってしまいますw

東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトを見ると、4月のPCRは300件/day、今は平日なら5000件以上/dayです。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
曝露者数は検査体制の拡充という攪乱因子があるので単純比較はできません。
比較的信頼できるベンチマークはやはり、管理人さんが口を酸っぱくして仰っている、「重症者」ですね。
これが曝露人数に比例すると考えるのが良いですが、「弱毒化」の要素もあるので難しいですね。

正直、この時期の流行は自分には意外でしたが、第一波の時のシンガポール等の低緯度地域での流行と死亡率の低さを直視していれば、十分予想できるものでした。
インフルエンザウイルスは「絶対湿度」11g/m3以上では増殖しづらいと言われているので、高温多湿と弱毒化はある程度相関するのだと思います。

この先、秋になると換気ができるため三密を除いて流行は落ち着くと思います。

ただ冬はどうか。前述の理由で再び強毒化することを危惧しますが、現在の流行で付けた免疫がある程度残っていることに期待したいです。

 今日の記事は参考になります。マスコミは自己の発言に責任を持ってもらいたいですね。安倍さんも頼りないし・・・、次の首相は河野さんがいいのかも。ハッキリしていて中韓への批判は見事でもある。この方には欠陥があるとも言われるが、それは激するところなのかな?

6月以降の感染状況で一番注視すべきは高齢者施設でのクラスター発生が劇的に少なくなったことです。
これが間違いなく日本で重症者が少なく済んでいる要因です。
施設スタッフが感染リスクの高い高齢者を相手に日々どのような感染防止対策をしているのか?
これは間違いなく多くの人々の感染予防の参考になりますが、それを報道すべきTVメディアからその手の番組が放送されたという情報は一切聞いた事がありません。
「医療現場は限界に近い」「ウイルスの感染拡大はまだ続いている」といった不安を煽るモノばかりです。

現在自分の知る限り最も気を付けなければいけないのは
「ウイルスを曝露する量を増やさない」という事
マスクをする事も三密を避ける事もこまめに手を洗えという事もつまりはこれです。
暴露しても短時間で少量なら自己免疫が排除します。
長い時間暴露し続ける状況を作らない、そうのような環境には近づかない事をまず念頭に置けば人それぞれの生活環境に合わせた感染対策が構築出来るはずです。
たとえば人のまばらな屋外でマスクをするより空調の効いた室内で家族同士でも会話をする時には必ずマスクをする方がどうみでも予防効果がありますし、食事も大皿でシェアするような形式を避けて食ってる最中は会話は控えるとか、知人や家族間でもお互いが感染している事を前提にした対策はいくらもであります。
それらは日々更新されているのに全くそれを報じる事なく今日はこれだけ感染者が増えました〜と言われても「だからどうした」としか思えません。

揚げ足取りで申し訳ありませんが、本文中に2カ所「西川さん」とあるのは「西村さん」の間違いではないでしょうか?

陽性反応者を数えて「pcrもっと!」で合いの手を入れる祭りはホント馬鹿げていますね。
自身はおそらく重症者にならないと分かっている中年以若や子持ちの親の背筋をそっと撫でる、中等症の辛さや予後についてはアナウンスがとても少ない事が私には気がかりです。
肺炎を起こしているが、エクモや人工呼吸器ではなく病室で酸素吸入しながら投薬治療する中等症患者は、年齢に関わらずインフルエンザよりもいつまでも咳が残ったり肺機能がなかなか戻らないというような言説があります。個人差がものすごくあるのかもしれませんが、河野太郎大臣のリストの入院カテゴリに中等症患者がどれくらいいるのかも知りたいところです。
交通整理ができていればそこは全員中等症患者か既往症ありの予備群軽症患者になるはずですが、沖縄のように無症状も入れている例がありますから。

医療崩壊を防ぐ一点については重症者数増減で良いのですが、祭りの熱を下げるには、中等症患者の回復例を解説していく事で、病気自体をインフルエンザのように理解していけるのだと思います。
春ならまだしも、そろそろ治癒者が2万人超えているのですから、知見が積み上がっているはずです。

陽性者、曝露、感染者、発症者と、言葉の意味を正確に使って説明したりコメントされているメディアは、ほぼ皆無です。
テレビなんか、ほとんどバカのクラスターを発生させ続けていて、むやみに感染者増だけが基準の不安製造所となり果ててます。

そうした中、失敗中の失敗と取りざたされるGoToは我が宮古島では利用者も多く、宿泊施設に関しては昨年同月比の75~80%にまで回復するだろう予測です。観光全体としては中国船が来ないので小売りはまだまだですが、建設は受注残の消化もあり依然堅調で、むしろひっ迫した供給不足が緩和され、我が家の改装にもようやく順番が廻って来そうです。

ところで武漢の研究所を発生原因とした説は、遺伝子配列から人為的操作の跡がなく、多くの研究者が否定的な見解を述べてました。
ところが亡命した閆麗夢(えんれいむ)博士によれば、そもそも中共から提供された原初のサンプルがすり替えられたものであり、その証拠もあるとしています。
このあたりはまだ全貌がわかりませんが、事実ならとんでもない事。
米国は慎重に判断しないと返って中共の思うツボに嵌りかねず、しかしワクチン開発が進まない要因としてはやはりありそうな感じです。

安倍さんは「地方の権限の強化策」とか言っていて、それは現行の法体系から導き出された矛盾のない説明なのですが、こういう場合に国民が望むのは「強い政府」です。
経済復興に絶対的に不可欠なのは、まさに「強い政府」と「減税」、「規制緩和」です。
あさっての方角ばかり向いている安倍総理ですが、岸田さんはパワー不足だし、外交音痴の石破では論外でだいいち日米同盟がもちません。
ここは何としても安倍さんにレールを敷いておいて頂くか、一、二年任期を延ばしてもらわないと経済復興どころか、国際的に埋没してしまう危惧を感じます。


毎日の更新ありがとうございます。

玉城知事の首里城火災やコロナ対応の等をみていると
知事の公選制が本当によいのか疑問に思ってしまうほど
色々考えさせられます(県内メディアの凄まじい誘導も
一因であると考えますが。。。それにしても酷いですし、一県民として
こんな人が沖縄県知事なんて、非常に恥ずかしいですし、悔しい)。

コロナに関して沖縄県が発表する重症者の人数だけをみています。
昨日の発表で3人。
新聞・テレビをほとんど見ていないので無駄な不安を抱えることなく、
手洗い・換気・適宜マスクの着用で予防し、日々過ごしています。

一点気になるのが後遺症の話です。
治癒後も倦怠感等の後遺症に悩まされるケースの情報を見かけますが
本当のところどうなんでしょうか?
後遺症のところがある程度わかれば、より正しく恐れることができると
考えています。
ブログ主はじめ、どなたか知見のある方、教えていただきたいと
おもいます。

それにしても発生源である中国(というより中共)には腹が立ちます。

マスコミにとって、陽性者、曝露、感染者、発症者など関係ない話ですね。
マスコミにとって、安倍政権を引きずり下ろす千歳一隅のチャンスです。
森友、加計、桜を見る会で失敗し、こんなおいしい話は無いでしょう。
かといって山路さんが仰るようにザーと考えて安倍総理の他に政権を担う人材はいないですね。国民ももう一度立憲民主や国民民主に投票するほどバカでは無いと思います。国が滅びます。
国民がバカではない、マスコミの目的が亡国では無いことを希望的観測として期待します。

時期政権の人材について、河野太郎氏はネット上で株が上がりつつあります。私も場合によってはと期待します。
空気を読まないのも自民内で浮いているのも、小泉政権を思えばプラスに作用する可能性があります。
一旦これと思い込むと頑なな過去のイメージをどれくらい払拭できるか。
国民の気持ちを受けて立ち国を動かすという大前提を示してくれるのかどうか。
誰かが総理をやらねばならず、消去法でなったとしても、担う気概を内外に発せねば、今のご時世大変なことになりそうです。
岸田氏や石破氏には期待する芽もなさそうです…。

「無学クな」様。仰せの通りです(汗)。訂正いたしました。ありがとうございます。
どうしてこういう凡ミスばかりするのかな。突如暑くなったからかな。

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