おもわずパォー。いななくブルーエレファント。ほんとうにいたらコワイ。
切れ長の涼しい目がすてきです。
伊藤若冲の鳥獣花木図屏風にでてきそうな象ですが、若沖は白象、こちらはなんと蒼象。
極彩色の凄さ。ど派手の怖さ。キュチュでポップ。だけど゙神聖。
楽園の憧れ、異世界へのわななき。
紫の唐獅子。
この神社の蒼天は唐天竺につながっています。
祭礼の時以外訪れる人も稀なちいさな神社です。
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象さんとかインドの寺院みたいにカラフルでポップ!きれいに維持されているのですね。小さな神社ってかなり荒れてる所が多いですけど、ここは住民がよく頑張って守っておられるようで。
以前、どこぞの神社でクリスマスに電飾してる神社がありまして···「キリストさんも神様のお仲間だから別にオッケーだべ」という(笑)
こういう日本独特の宗教感のユルさが、私は好きですねえ。。
投稿: 山形 | 2020年12月13日 (日) 06時25分
苔生す石燈籠との対比がまた楽しいですね。
観光メインでない鎮守の神社仏閣。
自治会費や商店街など地場の寄進でやりくりしているはずですが、今年はコロナでお賽銭が厳しいですね…。
新年のお参りは手短かつしっかりお賽銭は入れて来ようっと。
投稿: ふゆみ | 2020年12月13日 (日) 21時29分