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2021年2月 7日 (日)

日曜写真館 仏顔して牡丹見る

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牡丹を見つ立つてをり全き人  小川双々子


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夕闇の既に牡丹の中にあり   深見けん二

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ぼうたんの夢の途中に雨降りぬ   麻里伊

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 美しき人の帯せぬ牡丹かな  李 千

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日輪を送りて月の牡丹かな  渡辺水巴

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今日は季節はずれの牡丹をお題にしました。
この世の中、東も西も情けなくなることばかりで、気分が萎れますね。
こういう時には、牡丹の立ち姿のように気高く生きたいものです。
せめてすっくと立ち上がりましょう。

 

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コメント

映画「緋牡丹博徒 一宿一飯」での緋牡丹のお竜こと矢野竜子の名セリフ、「肌に墨は打てても、心にゃ誰も墨を打つことはできんとです」
今日のお写真とエントリーを拝見して、直ぐ頭に浮かんだのが藤純子(富司純子)さんでした。

昨年暮れのフィギュア・スケート日本選手権。
羽生結弦選手の選曲と演技は日本人の琴線に触れるもので、私を含め、観た人々の多くが何かしら良きもの、好(よ)きものを貰ったことだろうと思い、同時に、良きもの好きもの、更に佳きものを手にする人は孤独を味わえる人なのだ、とも思ったのを思い出しました。

私は不器用な人間で、花とか植物の名前はあまり知りません。
自分で言うのもなんですが、仕事ばかりやっているうちにいつの間にか年をとってしまいました。
子供が独立し、少しは花や植物にも興味を持ち始めたこの頃で。
管理人様の花の写真は癒されます。
蛇足ですが、ホームセンターで買ったアカバナ(ハイビスカス)。我が家との付き合いももう5年になります。最初は枯らしてばかりいましたが、娘の一言「当たり前じゃん。寒さに弱いのだから冬は室内に入れないとダメ」の一言で今では150cmほどに延び、赤い花を咲かしています。
かみさんは、あんたが花ねーと言いますが、お前と違い水だけやればいい。と切り返すこの頃です。

凛としていきたいものですね。浦添市長選、松本市長、無事再選です。まあ、当然ですが、沖縄メディアの扱いがね〜。

浦添市長選、おめでとうございます。宮古島市でイヤな風が吹いたので、ちょと心配していたのですがよかった。ほんとうによかった。

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