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2021年4月 9日 (金)

ムン閣下、お腹を召すお支度を

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ご落城でございます、ムン閣下、お腹を召すお支度を。
負けも負けたり、首都ソウルと第2の都市プサンの市長選で惨敗です。
まずは、この間完全にムン閣下を見離した感がある中央日報からいきましょうか。

「青瓦台内部的では選挙敗北自体より予想よりも大きな得票率の差に衝撃を受けた様子だ。与党の核心関係者はこの日、中央日報の電話取材に対して「ソウルでこのような票差で負けたのは、2007年大統領選挙以上の完敗」とし「事実上、文大統領は与党の圧倒的議席(174議席)と関係なく野党が反対することを強行しにくい環境に直面することになった」と話した」(中央日報4月8日)
https://japanese.joins.com/JArticle/277415

ま、そうでしょうな。今回の2市長選は来年に迫った大統領選のいわば前哨戦的性格でしたから、負けるにしてもその「負け方」が注目されていました。
それを負けるに負けたり、グーの音も出ない負け方です。
いままで左翼陣営が強かったソウルで1.5倍、元々保守の地盤だったプサンでは2倍近い得票差での敗北です。
「共に民主党」執行部は共に総辞職だそうです。

●ソウル得票率  野党「国民の力」候補      ・・・57.5%
・                  与党「共に民主党」候補    ・・・39.2%
・ポイント差                                       ・・・18.3%ポイント(約1.5倍)
・ソウル投票率                                   ・・・58.2%
●プサン得票率 野党「国民の力」候補       ・・・62.7%
与党「共に民主党」                             ・・・34.4%
・ポイント差                                      ・・・ダブルスコア弱
・プサン投票率                                 ・・・52.7%

両市長選は、前任市長の辞任に伴う補選ですが、本選並の得票率ですから、いかに国民の関心が高かったかわかります。
もちろん高い理由は、単なる市長選びではなく大統領の信任投票だったからです。
ムン閣下は案外選挙に強く、いままで連戦連勝。去年のコロナの下の選挙すら「K防疫」で大勝しています。
支持率は、たしかいまでも32%くらいあったんじゃなかったかな。
あれだけムチャクチャして、そのすべてに失敗しているのに信じがたい高支持率です。

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news.livedoor.com

これだけ大きな経済停滞を招いて失業者の山を築き、外交的には日本と断交寸前になり、米国からは愛想づかしされ、北朝鮮からは相手にもされず今や馬鹿呼ばわり、おまけに不動産価格の高騰でただでさえ国民を怒らせているところに、韓国土地住宅公社職員による土地投機地雷がチュドンと爆発。
まぁえてして政権末期というのは、内外の膿がそこかしこで吹き出して手におえなくなった時に、よりによって政権の脇腹を刺すスキャンダルが火を吹くもんなのです。

ムン閣下に飽き飽きしたガソリンを充満させているところに、スキャンダルの火を投下すれば、そりゃ大爆発します。
一度こういう潰走モードに入るとムン閣下、待ち構えているのはレームダックなんて生優しいもんじゃありません。
文字通り崖っぷち。

次の大統領選で「共に民主党」候補が勝てなければ、ムン閣下の政治の師のノ・ムヒョン閣下のように、ほんとうに崖から飛び下りねばならないことになってしまいます。
さもなくば、前任者のパククネのように、一生牢獄につながれて獄死する運命が待ち構えています。
パククネを好きなはずがありませんが、それにしても彼女に降りかかったムン政権の冷酷な仕打ちは度はずれています。

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裁判を受けるパククネ やつれたなぁ。

実刑24年、罰金18億円!この歳ですから、終身刑ということです。
このように負けた大統領は全員揃って地獄行き。こういうオットロシイ国なのです、韓国は。

さて今回の選挙は市長候補そのものよりまるで大統領選びでした。
たとえば「共に民主党」のソウル市長候補のパク・ヨンソンは、初めは自分のことを「中央政府と意思疎通できる」と、ムン閣下とのパイプが太いことを自慢していました。
なんせ当初は、恐れも知らず「韓国はムンジェイン保有国だ」なんて快調に飛ばしていたくらいです。
それにしても「ムンジェイン保有国」ですか、まるでリーサルウェポンですな(笑)。

ここまで持ち上げておきながら、選挙戦がたけなわになるに従って、土地投機問題でのムン閣下の人気の絶不調ぶりにやっと気がつき、今度はムン閣下と距離を開け始めたのですから薄情なもんです。
終盤戦では、ムン閣下の不人気な土地投機問題への批判を始めたりしたようですが、時既に遅し。

韓国では、政権が交代するたびに検察が前政権の不正を摘発し、大統領前職者や、時にはその前までが芋づる式に逮捕され、牢獄に放り込まれてきました。

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朝日

ムン閣下はノムヒョンの大統領室長の時、師が目の前で崖から飛び下り自殺しているのをみていますから、自身が政権につくとやったことは「検察改革」でした。
ただ検事総長の首をすげ替えただけではなく、検察権力を事実上解体してしまったのです。
その「検察改革」の過程で、チュ・ミエ前法務部長官が、政権の不正捜査に乗り出していたユン・ソギョル検事総長を強引な手法で懲戒してしました。

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ユンは韓国には珍しい反骨の士として有名で、パククネ疑惑捜査で有名になり、ムン政権の支持団体である挺対協の不正にメスを入れています。
元挺対協の女ボスであるユン・ミヒャンの、仰天するばかりの不正蓄財が明らかになったのはこの時です。
それにしてもこれだけ慰安婦運動がトンデモだとわかっても、いまでも支持している人が日本にいるのは不思議です。
ユン・ソギョル元検事総長は国民的人気も高く、次期大統領選に出馬すれば勝利する可能性もあります。
しかしユンが政権に牙をむきかねないことを恐れたムン閣下は、「高位公職者犯罪捜査処」という組織を作って、司法を粛清できる体制を整えました。
もちろんその理由は単純明快。すべて「共に民主党」政権が永続するためです。

ところで、今後どうなっていくのでしょうか。
どうなろうと知ったこっちゃないと言うとそれっきりですから少し考えてみます。
どのメディアも一様にレームダック化するだろうなんてあたりまえのことを書いていますが、そんなことはしょせん韓国の国内事情にすぎません。

レームダックになろうとローストダックになろうと、知ったことではありません。問題はわが国にとってどうなるのかです。
より反日的になるだろうと占うメディアが多いことに、かえって驚きました。
わけないでしょう。
ムン政権は慰安婦合意を反故にし、徴用工という日韓基本条約に触れる反日カードまで切っています。
米国絡みでもGSOMIA廃棄を口にすることで米韓同盟を揺るがし、あげくはなにを血迷ったのか自衛隊機にレーダー照射までして軍事緊張を意図的に作り出してしまいました。
そのうえ離米親中親北という、お前どっちの味方なんだということをした張本人が、このムン閣下です。
これらの愚行はひとつの政権でせいぜいひとつくらいやればリッパなんですが、それを反日反米の大安売りをしたのがこの人です。
これ以上なにか積み増しできますかね。

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残るは、イ・ヨンバクのように竹島にでも上陸してブイブイ言いますか。
そんなまねをしても日本はただ馬鹿が吠えているとしか見ないでしょうし、イ・ヨンバクの二番煎じです。
バイデンになって、またもや日韓の歩み寄りを言い出している米国はさぞ怒るでしょうな。

つまりもう韓国の反日カードは種切れなのです。
ムン閣下としては日本がせめて首脳会談くらいしてくれればメンツもたつでしょうが、絶対にしません。
駐日大使すら首相はおろか外務大臣にすらいまだに面会できないわけで、日本のほうから折れて来る可能性はナッシングです。
そもそも一般的に末期政権になにをやっても次の政権で反故にされる可能性が高いので、外国政府は傍観を決め込むのが常識です。
それなのに、なんでいまさら日本政府が今まで煮え湯を飲まされ続けたムン政権になにかしてやらにゃならんのでしょうか。

かといって選挙で惨敗したうえに、ここでムン閣下のほうから日本に折れたら少数派に転落しかかっている「共に民主党」支持層が逃げてしまいます。
かといってもう反日カードも品切れ。
頼みの心の恋人北朝鮮は冷淡な上に、起死回生を目論んだ東京五輪共同出場の夢も消えました。
つまり、もはやムン閣下にはなにもできないのです。

ああ、どうすりゃいいのさ、この私。
ムン閣下の悩みは尽きないのであります。

 

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コメント

お早うございます。

やっぱりこういう結末か、と思いますね。『この道はいつか来た道』という北原白秋の名曲『この道』を思い出してしまいました。しかしここまでバッドエンディングオンリー、大団円なしという筋書きが定着しても大統領を目指す人が現れることが不思議です。それとも政権が交代した以降の恩赦でも当てにしてるんでしょうか。

ただ日本にとって悩ましいのは韓国政権が左翼になろうが保守になろうが、反日カードという切り札を絶対手放さないであろうことです。根も葉もない嘘をつかずに本当の意味での未来志向を持った政権の登場を期待しますが、まあ無理でしょうねえ。

管理人さんの仰るとおり、常識的に考えれば反日カードは品切れのはずですが、そうした合理的判断すらできずに、さらなる日本への「嫌がらせ」で人気取りに走る(それで人気が取れるとは思えませんが)危険性はあるのではないかと思います。また、レームダック化したことを逆手に取って、民意を無視して離米・反日・親北を推し進め、文氏の理想どおりに朝鮮半島を取り返しのつかない状態に追い込んだ後でサヨウナラ、という最後っ屁が心配です。そこまでの阿呆ではないと信じたいですが、これまでの文政権を見るにつけ、警戒は必要かと思います。

 韓国にとって反日は骨がらみなので「砂の真砂が尽きるとも~」ですが、文の反日は韓国民にとって何の利得も生まなかったばかりか、逆ねじ効果ばかり出来している現状では継続するのは困難でしょう。

今後の新しい反日ネタも汚染水放出問題くらいしかないし、このままの状態で日本政府が正しく放置できさえすれば、韓国民にたまった恨のマグマは自国政治へと自然に矛先が変わります。

 訂正

 砂の真砂が~ ×
 浜の真砂が~ ○

北が東京五輪ボイコットを宣言し、韓国がなだめるという可笑しなことになっています。放射能五輪とか言っていたくせに。

日本と韓国の関係が南と北の関係のような感じに思えました。
腹いせに日本に当たりたくもなるでしょうけれど、日本も最近は相手にしなくなったので良いことです。

潔さはなく、大統領の座にしがみつくことでしょうね。

韓国は恩赦天国らしく、運が良ければ朴さんもシャバに出られる可能性もあるそうです。
実際に収監された元大統領も特赦で塀の外に出てますしね。
日本に対して歴史をみろとかいいますけど、歴史から学ぶべきは韓国でしょう。

 パククネさんのお写真を見ると可哀そうな気がします。政治家の末路は厳しいものがありますね。パククネさんは韓国国民に対し、そんなに重い罪があるのでしょうか。新聞報道を見ているぐらいの知識しかありませんが、私にはそうとも思えませんね。

 彼女への仕打ちは、韓国の日本への仕打ちと似ております。日本の韓国併合がそんなに非難されるべきものではなかったにも関わらず、あたかも極悪非道な国のように日本を扱いますね。日本人としては決してこれを承服できるものではありません。

 パククネさんの心中はどのようなものなのでしょうか? 不当な仕打ちを受けてしまったが韓国の政治家だから仕方がないという思いでしょうか。いま、どのようにお思いなのか?それが知りたいものです。

 パククネさんも日本への攻撃は相当なものでした。彼女はこれを反省することもあるのでしょうか?   今般の大統領選候補の中で、前任大統領への復讐劇は今後はなしにしたいという意見の方も居られるようですので、この方には期待したいですね。

 韓国出身の方で呉善花さんのような親日家もおります。彼女の言説は私たちを安心させますね。日本に味方する人もいるのだ。私たちが彼女に好感を持つのは当然でしょうが、彼女は間違っているのでしょうか? 私たち日本人は韓国への政治などで何が良くなかったのか、その点について心当たりの方はご指摘いただけませんか。

いよいよとなったムン大統領閣下が、近平皇帝に韓国を贈呈する形
で泣きつくという、朝鮮伝統の起死回生の方法もあります。日米等が
ムン大統領閣下を相手にしないのなら、それは彼の国では主従の礼
に背いた事になり(韓国の方が主と思っているのがイタイ)、古来より
唯一の宗主国であるところの大中華の皇帝に今再び三跪九叩頭の
礼をもってして、逆賊から閣下の危機一髪を救ってもらう算段です。

もちろん、そうなれば、伝統の朝鮮(北も巻き込んで)内乱となります。
一般国民は中共なんて蛇蝎のごとくですからムンと敵対しますが、軍
がどうなるのかは、韓国政治のシロートの私にはわかりません。案外、
中共と内通してたりする軍はムン側についてクーデター蜂起、ミャンマ
ーの後を追うような形となります。

元韓国大統領のヒサンな運命を思えば、それぐらいの賭けなら、ムン
はヤルと思いますわ。日本にとっては煮え湯を飲まされる事態ですが、
往々にして朝鮮の行動は想定を超えますので、己の荒唐無稽な妄想
とはいえ、ちょっと怖い。億が一にもそうならないよう、米国の諜報機関
には頑張ってもらいたいですわ。

ムンジェイン「俺は燃料噴射装置付きの自殺マシーンだ!」
ゆくりなくも思い出したのですが、個人的に気に入ってしまい、書き込みさせて頂きます。

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