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2021年7月29日 (木)

自分がやった狂い咲きサンダーロードは自分で清算するしかない

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日本人はいかにいいニュースに飢えていたのかわかります。
大橋悠依が金2つ取るすさまじい力泳を見ていると、コロナなど吹き飛ばす喜びがつきあげてきます。
今日はあまりに多くの驚きがあって、書き切れません。
よもやサッカーでフランスに4-0で勝つとは。
野球がどう見ても強いベネズエラに、土壇場で逆転ホームラン勝つとは・・・!
水泳の大橋が2冠なんて、もう声にもなりません。

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オリンピック 競泳 大橋悠依 2つ目の「金」 200m個人メドレー | 競泳

朝日と毎日の一面は黒い雨訴訟だそうで、とことんオリンピックが憎くて憎くてたまらないようです。
遠からず、オリンピックでコロナ激増なんてキャンペーンをやり始めることでしょう。

さて、 珍しくコリアをテーマにしています。
国民的祝祭の日々に、なんでこんな馬鹿を相手にせにゃならんのか、と自分を恨んでいます。
馬鹿を馬鹿と言っても、少しも面白くはないですからね。
なんか遠い国、神秘的なまでにヘンな国、致命的にイっちゃった国、それが私のコリアに対するイメージです。

さてそうは言っても、うるさいことにかけては世界に比類がないのがあの国です。
オリンピックにかこつけて、大統領閣下が来るの来ないのと大騒ぎ。
そして来る理由が、「三大懸案」を首脳会談で直接解決したい、というのですからたまげました。
それも自分の人気取りなんですから、やれやれ。

そもそも今さら会っても、解決できるはずがないでしょうに。
だって「三大懸案」なるものは、昨日も触れたように、コリアが勝手に作った一種の幻影みたいなもんで、うちの国としてはどうすることもできないからです。
ハッキリ言って、彼らの国内問題にすぎません。
私たちから見れば、自分で勝手に誤解して、勝手に大騒ぎし、米国まで巻き込んで狂い咲きしたわけで、こんなもん日韓首脳会談で解決出来る性格のものではないからです。

というわけで三番目の「懸案」なるもののお題は、「輸出規制」だそうです。
ふーん、その言い方からして間違ってんだけどね。ま、それはあとにして、こ、ういう筋立てです。
韓国サイドの言い分を読むとまるで鏡の国にいるように頭がクルクルになりますが、まずはお読みください。

日本は1カ月後の2019年8月には韓国をホワイトリスト(輸出審査優待国措置)国から除外し、露骨な「韓国叩き」に入った。日本が2度の輸出規制を断行して前に出した対外的な名分は「輸出管理などの理由」と「安全保障上の懸念」だった。韓国が日本から輸入した戦略物資をまともに管理していないため北朝鮮などに入る可能性があるということだった。
しかしこれは表面的な理由にすぎず、その裏には2018年10月の強制徴用被害者が提起した損害賠償訴訟で韓国大法院(最高裁)が原告勝訴判決を出したことに対する不満があった。過去の問題による政治的な対立を日本が輸出規制報復で経済的対立に置き換えたということだ」
 (中央日報2021年7月25日)
「輸出規制撤廃」最後の峠を越えられず…文大統領の訪日見送りの背景(1) | 中央日報

Okgaaqq

コリアメディアが言うには、徴用工裁判の報復で輸出規制したんだから、日本が原因だ、だからニッポンおまえが解決しろ、ってことのようですね。
まずは、用語の使い方からして間違っています。
だから、シャッツの初めのボタンを賭け間違えると最後にヘソが見えてしまう、ということになります。
日本が韓国に課したのは、「輸出規制」ではなく、「輸出管理規制」です。
2019年7月時点では、NHKをはじめすべてのメディアが「輸出規制強化」という書き方をして、徴用工裁判の報復だと解説していました。
慰安婦問題もそうでしたが、日韓紛争の火元は日本のメディアです。

当時、朝日などこんな筋違いの説教を始める始末です。

政治的な目的に貿易を使う。近年の米国と中国が振りかざす愚行に、日本も加わるのか。自由貿易の原則をねじ曲げる措置は即時撤回すべきである。 安倍政権が、韓国への輸出の規制を強めると発表した。半導体をつくる材料の輸出をむずかしくするほか、安全保障面で問題のない国としての優遇をやめるという。
 日韓には、戦時中に朝鮮半島から労務動員された元徴用工への補償問題がくすぶっている。韓国政府が納得のいく対応をとらないことに、日本側が事実上の対抗措置にでた格好だ」(朝日2017年7月3日)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14079670.html

日韓がもめると、ろくに調べもしないで自動的に日本を悪玉にして政府に謝罪を要求する、というのが本能となっています。
朝日は経済産業省をよく取材しないで書くから、こういう頭の悪い中学3年みたいなことを書くのです。
メディアは、当時の経産相の世耕氏がツイッターで、メディアに誤表記を改めるようにといくら書いても素知らぬふりを通しました。
コリアはこの日本メディアの「輸出規制は徴用工裁判への報復である」という誤った論調を読んで、日本が報復に走ったと思ったようです。
ホント罪が深いよ、こいつら。

では、この「輸出規制」と「輸出管理規制」は、どこが違うのでしょうか。
ここがわかって いないと、この問題を理解できませんから説明するとします。

「輸出規制」という用語は、わが国が特定の物資を特定の国に輸出することを制限する場合に使われます。
たとえば、かつての日米戦争に突入する引き金になった米国の原油・鉄の輸出禁止のようなケースや、共産圏に対するココムなどは、この「輸出規制」に該当します。
近年では、米国のワッセナーアレンジメントによる対中輸出規制もそうです。

ちなみに戦略物資とは

「戦略物資とは地域、時代背景によって差異があるが、一般的には一国の安全保障上または戦争遂行上不可欠で、その帰趨を左右するほど重要な影響を及ぼす物資、資源である 」(ウィキ)

平時においては、相手国の産業にとって死活的に重要な物資のことです。
これは外為法と輸出貿易管理法で定められている、兵器、原子力関連、電子機器、数値制御工作機器、レアメタル、石油、食糧などが該当します。
このフッ化水素もそれに入っています。
 輸出貿易管理令(昭和24年政令第378号

今回、日本は韓国にフッ化水素など3品目を輸出禁止にするなんて言っていますか。
いませんね。ここが肝心なのです。
サムスンはよく分かっているはずですが、当時も今も日本の輸出管理さえきちんとパスすれば、まるっきり以前と同じように輸入できるのです。
これは日本のネット民の多くも誤解して、当時サムスンがこの3品目を禁輸されて干上がったみたいな言い方をする人がいましたが、間違いです。
確かにサムスンは当初は混乱したようで、内製しようとしたようですが、すぐにネを上げて、日本からの輸入に再び頼るようになっています。
日本が言っているのは、一回一回しっかりと製品の用途・保管方法・保管場所を明示して審査に受かればOKというだけのことですから、いまではサムスンは別に密輸なんかじゃなくて日本製のフッ化水素を堂々と使いつづけていられるのです。

つまり、「輸出管理規制」という概念は、禁輸するしないというオーバーな話ではなく、一定の輸出手続きの基準を満たしているかどうかを審査するというだけの、あくまで手続き上の問題にすぎません。
別の例で見ると分かりやすいでしょう。
たとえば外国への渡航では、日本がある特定の国に向けて渡航禁止を命じることが「輸出規制」に当たりますです。
国交がない北朝鮮などのケースですね。
一方、渡航便に乗るため空港で手荷物検査やパスポート審査をされますが、あれが「輸出管理規制」に相当します。

下図の説明にあるように、日本が輸出したものが大量破壊兵器に利用されないようにしっかり管理していこうね、というのが輸出規制管理です。

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貿易管理について ~安全保障貿易管理とワシントン条約~ E!KANSA

貿易の場合、今まで韓国には「輸出管理規制」をフリーパスにしてきました。
従来の日本は、韓国に対してイミグレなしの状態でパスさせるという「ホワイト国」(現「グループA」)という特恵を与えていたのです。
これは国際的に見ても大変に特別な待遇であって、世耕大臣が言うように「EUは韓国にホワイト国待遇していない」のです。
米国も同じで韓国を特別扱いしていません。
していた日本のほうが特異であって、日本が韓国の貿易上の扱いを世界標準に戻しただけのことです。

それで特に差し障りがないのは、「ホワイト国」ではない台湾やインド、東南アジア諸国など大多数の国といたって波風立たない貿易関係を続けていることを見ればお判りになるでしょう。
だから「輸出規制」(禁輸)ではもちろんなく、「輸出管理規制強化」というのもオーバーな、たんにフツーにやるぞというだけのことです。
それをギャーギャーと国家緊急事態だとかなんとか、うるさいこと、うるさいこと。

日本は世界標準に戻したことの理由を、コリアの輸出管理があまりに杜撰で、大量破壊兵器を作る材料をアブナイ国に横流している疑いが濃厚だと見たからです。

当時の日本政府はこう述べています。

(1)従来から韓国側の輸出管理(キャッチオール規制)に不十分な点があり、不適切事案も複数発生していた。日韓の意見交換を通して韓国が制度の改善に取り組み制度を適切に運用していくとの信頼があったが、近年は日本からの申し入れに もかかわらず、十分な意見交換の機会がなくなっていた。
(2)また近時、今回輸出許可を求めることにした製品分野で韓国に関連する輸出管理を巡り不適切な事案が発生している。
(3)さらに今年に入ってこれまで両国間で積み重ねてきた友好協力関係に反する韓国側の否定的な動きが相次ぎ、その上で、旧朝鮮半島出身労働者問題については、G20までに満足する解決策が示されず、関係省庁で相談した結果、信頼関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない。
(4)輸出管理制度は、国際的な信頼関係を土台として構築されているものであり、経緯(1)〜(3)を勘案した結果、韓国との信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっていると判断し、厳格な制度の運用を行い、万全を期すこととした。
なぜ韓国は「ホワイト国」から外されるのか(時系列まとめ) - ITmedia NEWS

公には公表されていませんが、日本は韓国企業がフッ化水素などを北朝鮮やイランに横流ししたり、第三国を経由して迂回輸出している証拠を握っていたようです。
だから、ひとつひとつ丁寧に用途と行き先を調べるために何度もカウンターパートの韓国政府に協議を呼びかけたのですが、なんの前進もなかったために、今までの特権的待遇を止めたということです。
そして、所定の文書を出し下さいと、コリアに言っているだけのことです。

●外国為替及び外国貿易法 第48条第1項
国際的な平和及び安全の維持を妨げることとなると認められるものとして政令で定める特定の地域を仕向地とする特定の種類の貨物の輸出をしようとする者は、政令で定めるところにより、経済産業大臣の許可を受けなければならない。

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輸出管理の基礎| 安全保障貿易情報センター(CISTEC)

繰り返しますが、日本企業が韓国にフッ化水素など3品を輸出してもまったくかまいません。
どうぞご自由に、ただし帳面だけは前もって出して審査を受けなさい、というただそれだけのことです。
ところがコリアは、日本メディアに煽られてまるでわが国が韓国に対して「禁輸」措置を取ったが如く驀進を開始します。
いわく、徴用工裁判の報復だ、国家緊急事態だ、ならば我等もWTOに提訴するぞ、GSOMIAなんか破り捨ててやるわ、というご承知の一連の狂い咲きサンダーロード路線に突入してしまいます。ハレホレ。

徴用工裁判はただの背景にすぎません。
日韓関係が、ムン閣下によるかび重なる背信行為で緊張の度合いを高めていたことは事実でしたし、徴用工裁判が日韓基本条約そのものを廃棄すると言うに等しい暴挙であることはいうまでもありません。
当時、日本政府はムン閣下が起こした徴用工裁判を見て、日韓関係の基本部分を壊すつもりだと判断しました。
実際、ムンは閣下は日韓基本条約を一方的に廃棄し、賠償金をさらに取るつもりだったのでしょう。
だから日本は「信頼関係が崩れた」といったにすぎません。
信頼できない国に、戦略物資を無審査で渡すことなんかできませんもんね。

その後のコリアの報復のGSOMIAに至っては、無関係な軍事協定までウェイアウトしただけのことで、当時から米国に馬鹿か、お前はと怒られていたことです。
※関連記事 またまた韓国がGSOMIA廃棄だって: 農と島のありんくりん (cocolog-nifty.com)

おかげ様で、日本はコリアから謝罪カードをちらつかされて無理難題の吹っ掛けられると、たちまち譲歩して「大人の解決」を図る、という悪習慣から自由になることができました。
歴史カードが使えないというのは大誤算でしたね、ムンさん。

また、日本がこれで最終的にコリアを見限ってしまったために、朝鮮半島を大陸からのバッファ(緩衝帯)としていた従来の発想を改め、その眼を太平洋・インドに転じることになりました。
これはFLIP(自由で開かれたインド・太平洋)という新たな戦略構想として米国にも影響を与え、中国・ロシアの防壁はいまや朝鮮半島から台湾海峡へとシフトしてしるいました。
となると、もうコリアはかつてのように北朝鮮と中国の抑えはウチがやっているんだなんて言えませんから、ただのコウモリ国家にすぎません。
こういう大きなシフトチェンジは、習閣下の暴走だけではなく、それをアシストするかのようなムン閣下の並走なくしてはありえなかったことです。

とまれ、これはすべて彼らのひとり相撲ですから、日本が解決の手を差し伸べる必要はまったくありません。
というか差し伸ばせば、日本が原因を作ったかのような了解が二国間に生じてしまいます。
勝手に勘違いして、勝手にひとり相撲を取ったあげく、ひとりで土俵の外にころげ落ちたくせに会談しようって、あんたねぇ。
いくら泣いても餅は上げないから。

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コメント

かの国は自分が特別扱いじゃないと不満なようで。普通に書類審査受ければ何も問題無いわけで···よほどやましいことをしていると勝手にゲロってくれてるようなもんですよ。て、2年前にも全く同じことやってましたね。そんなことで「報復だ!」「GSOMIA破棄するぞ!」とかギャンギャンと脅されてもねえ。。
相手にするだけ無駄。

残念ながら朝日や毎日系列メディアは未だに「輸出規制」だの「汚染水」だのと書き散らかす残念さ。
一昨日のアエラの北原みのりの連載記事は出鱈目だらけで全く関係ないことばかりのポエムで酷かった!まあ記者じゃなく作家さんですからねえ。バッハと橋本の開会挨拶が無駄に長かったのは同感だけど、タイトルが「やましいやつほどよく喋る」で、あんだけ冗長なこと書くんだから···北原さんはよほどやましいことがあるのかな?とね。

日刊が平然と「高野連が資金不足でクラウドファンディング」だそうで。
これまで散々宣伝の道具にしてきたのにスポンサーも募らず、参加校は自腹やOBの寄付で遠征費をなんとか捻出してるというのに、何も努力せずに「予算が無いからカネをくれ」って···いくらなんでも酷い話ですね。寄付したカネは何処にどう使われるのかすら分からんし。開会式でズラッと並ぶお偉いさんへの「手当」はいくらなんだかすら誰も知らない。
そんなカネは「主催者」である朝日新聞と春の分は毎日新聞が広告費として出すのが筋ですよね!

内容とは関係なく失礼します


>狂い咲きサンダーロード

管理人さん!ナイスセンス!!(懐かしい)

わたくしも関係ない話ですいません。
『狂い咲きサンダーロード』の続編が『爆裂都市』、上田馬之助が悪徳不動産屋の社長役で出演してました

ヒトラーをプロファイルした精神分析医ウォルター・ランガーによると、「大きな嘘は通じやすく、小さな嘘も繰り返せば遅かれ早かれ人は信じるようになる」そうですから、折に触れてこうして事実を復習しとかないと、ですね。
韓国自身が、嘘をつくというより自分で繰り返すファンタジーを信じ込んでいるように見受けます。
COVID-19、韓国、韓国と似たような思考・行動のメディア、厄介だがすぐに無くなりはしないならば、上手く乗りこなしたりやり過ごしたりしたいものです。

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