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2021年7月 3日 (土)

日本のCOVID-19の死亡者が少ないのには理由があります

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気になるので、やはり書いておくことにします。
アホンダラさんのご意見はいつもは腹を抱えて楽しく読まして頂いているのですが、この部分については私の考え方とは違います。
こう書いておられます。

「今回のCOVID-19の被害が、欧米などの諸外国に比べて二桁低いのは、ただ偶然か運が良かっただけで、対応策がバッチリ功を奏したわけではありませんから」

う~ん、そうではないと思いますよ。
偶然だけで、日本が2桁低い死亡者数という結果がでるはずがありません。
 感染症専門医の忽那賢志氏の各国の死亡者数比較のデーターです。

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新型コロナ 世界と日本の流行状況(2021年1月)(忽那賢志)

 ・米国の100万人あたりの死亡者数・・・1139人
・日本                                      ・・・    31人

人口が約3倍違いますから100万人あたりに砕いてある数字ですが、しっかり死亡者数が2桁違うのがお判りになると思います。
これだけ違っていて、偶然はありえません。
日本政府のCOVID -19対策がブレまくっている、遅れている、デタラメだというコメンテーターは佃煮にするほどいますが、ならばどうしてこんなに死亡者数が世界指折りに少ないのでしょうか。
メディアは政府はデタラメにやったが、うまくいったという矛盾したことを平気で言っているわけですが、悔しいので今になってワクチンが遅いのなんのと言い始めています。
おやおやアエラさんは、つい半年前まで『医師1726人の本音、ワクチン「いますぐ接種は3割」(2021年1月25日)なんて露骨な反ワクチンキャンペーンをやっていたはずですが、いかがしたことでしょうか。
しかしメディアは、日本の接種が諸外国より遅れているとみるやいなや豹変して、なぜワクチンが遅れているんだ、自治体に国から届かないぞなんていうふうにコロっと変わるのですから、はれほれ。に

事実として、日本におけるCOVID-19対応は半ば「成功」したと言ってかまわないのです。
まだ終了していないので、「成功」にはカギカッコをつけておきますね。
ただ国民感情として、オリパラが控えているためにケツを切られた気分になって、緊急事態宣言を繰り返す行政に対して、なんだかなぁ、いいかげんにせぇよ、という「気分」になっているだけです。

ちなみに緊急事態宣言はなんども書いていますが、ほとんど意味がありません。
市民の皆さん、ちょっと自粛して下さいね、というのを行政用語で命令口調で言うからカンにさわるだけで、実態はただのガンバローという掛け声にすぎません。
それを夜の酒類提供の禁止などとエスカレートさせる首長(入院してた人です)がいるから、飲食店への被害が甚大に増えていったのです。

では、日本が「成功」した原因はなんでしょうか?
さまざまな要因があるでしょうが、一つ考えられるのは、初動時にPCR検査に制限をかけたからです。
こういうことを言うと、ナニ言うてんのという声が聞こえてきます。

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中国広州市のPCR検査風景 ニューズウィーク

テレビでは、今でもPCRが万能だと思っている人が大部分のようです。
金髪のオバさんタレントがこんなことを言っていたそうです。

「番組では、先月の東京の新規感染者数を日別に紹介。6月20日から、新規感染者数が前週の同じ曜日を11日連続で上回っているという結果が出ていた。 松嶋は、「なんでか知らんけど、絶対にこのPCRの数はおかしいと思うから、ずっと言ってるけど、700人なわけないでしょ」と指摘。「
東京の様子見てて、そこら中でクラスター
起きたとか聞いてるのも、ニュースになってないし、ちゃんと調べてみ、えぐいから」と話し、「ほんなら若者たちも、数を見たらちょっとは感じると思う。700人くらいやったらさ『まだ大丈夫』って思うよ?ピリピリしない年齢も。でも6000(人)とかバーンって出たら、ビビるもん」と持論を述べた」(スポニチ7月1日)

このPCRが少ないのは、政府がほんとうの感染拡大を隠したいからだ、ホントはもう爆発的に拡大しているんだ、という台詞はひと頃ずいぶん流行りましたね。
まだ言ってんでっか、というかんじですが、都民全員を調べてみ、えぐいことになるから、がほんとうです。
日本は初動でPCRを制限かけたから助かったのです。
諸外国のように、PCRをサーベイランスとして大規模に実施した国々の大部分は医療崩壊を起こして、徒に死亡者を増やす結果になってしまいました。

国立病院機構仙台医療センター・ウィルスセンター長西村秀一医師はこう述べています。

「PCR検査は、鼻の奥の粘膜を拭った液や唾液を検査対象にし、その中のウィルスの遺伝子があるかどうかをみるだけの検査方法です」((西村秀一『新型コロナの大誤解』)

PCRに限界があるというのは、この採集する部位が鼻の奥や唾液という限られた場所であることです。
身体の部位によってウィルス量は違うので、同じ人でもどこの部位の検体を使うかで、検出されるウィルス遺伝子の量が違ってきてしまいます。
ですから、唾液は陰性でも鼻の奥は陽性ということもありえるわけです。

「注意しなければならないのは、あくまでも『遺伝子の一部見る』という点です。つまり完全な状態の生きたウィルスだけではなく、死んだウィルスの残骸も検出してしまうことになります。これを誤って増幅させることがあります」(西村前掲)

死んだウィルスまで増幅してしまうために、陽性判定される場合があります。
これが偽陽性発生率30%という驚異的な誤判定の原因です。

逆に偽陰性となるケースの原因としては、検体を採集してから検査まで日数がかかることです。
検体はマイナス20度以下で保管することになっていますが、ウィルス遺伝子の分解はそれ以下でも進行しますから、減少した検体を調べて陰性と判定してしまうことがままあります。
また苦しくないお手軽なPCRとして用いられる唾液は、ウィルスが減少することが多く、偽陰性を大量に生み出すことになりました。
このように検査部位や検査薬、システムによって大きく判定が左右されるのが、PCRの宿命なのです。

たとえば小学校で生徒全員にPCRをするとします。
仮に百人とすると偽陽性だけで30人もでますから、学校はパニックです。
そのうえその中には真性の陽性感染者もいるわけで、それを選別するだけでも大変なことになります。
抗体検査もありますが、抗体検査は「過去にかかったことがある」のはわかっても、今かかっているかどうかはわかりません。
あるいは抗原検査では、ウィルス量が少ないと実際は感染していても陰性判定してしまいます。

そしてCOVID-19は2類感染症に区分されるために、学校閉鎖はむろんのこと、これらの子供たちを隔離せねばなりません。
後にややゆるやかになりましたが、当初は無症状の人も隔離施設がないために病院に収容されていたために医療を不必要に圧迫しました。

実際にポピュリストの区長が人気とりで、いつでも誰でも何度でもPCR検査を受けられる「世田谷モデル」なるものもありましたが、結果は財源の枯渇と保健所の崩壊だけだったようです。

「いつでも誰でも何度でも」という、「トンデモ発言」に近い形で実施されていたら、保健所はもちろん、区役所はコロナ対応だけで崩壊していたに違いない。原型を留めないほどに変更に変更を加えられた、大幅縮小かつ対象者3割しか希望しないという、不徹底検査の現行モデルだからこそ、まだこの状況でなんとか踏みとどまっている、とも言える。つまり、“世田谷モデル”は失敗して正解だったのである」
(稗島進 2021年1月13日)
失敗してよかった“世田谷モデル”:保健所はすでに崩壊寸前 | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp) 

それをこの芸人さんのお望みのように、東京都という1300万人の小規模国家並の人が住む地域でやれば、どんなことになるかわかりそうなものです。
医師は検査方法の特性をよく知った上で、その方法を組み合わせて選択しているのであって、まるで犯人探しのように「この中から患者を見つけ出せ」とばかりに、大量のPCR検査をすれば、即医療崩壊の道を辿ることになってしまいます」

「やみくもに検査をすることで、必要な所に必要な人的・物的資源が行き渡らなくする可能性があります」(西村前掲)

この危険を世界でほぼ唯一事前に察知して制限をかけたのが、感染初動期の日本政府でした。
日本政府は、限られた感染初期における医療体制の人的・物的リソースを、PCR検査に全力投入する愚を回避しました。
もし当時政府が、当時全国民にPCRをしろぉと絶叫していたメディアや野党の言うがままにPCRをしまくっていたら、病院に国民が殺到し、医療崩壊を起こしたことは火を見るより明らかです。

国民はワイドショーで煽られて政府不信を強めましたが、政府は医療体制が充実する時期まで検査を引き延ばし続けました。
この一見鈍重に見える対応によって、たとえば米国のように初期に早々と医療体制が崩壊するという危険を回避できたのです。
「ニューヨークの小池百合子」ことクオモ知事は野外テントやドライブスルーでPCRをしまくった結果、偽陽性の山を作ってしまい、病院は廊下まで患者が並び、医療用手袋もエプロンもないというていたらくになりました。
最後は軍の病院船までかりだすほど医療体制が逼迫しました。

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 第8回 医療ボランティアが見たニューヨークの医療崩壊 – Humony

ニューヨークの医療崩壊の生々しい有り様です。

「この病院では、ICU扱いとして管理する病床を合計40床に増やすなどの受け入れ対応をしていましたが、ピーク時には全病床の約8割が新型コロナ感染症患者で埋まり、ICUは常に満床。救急外来ではすべての個室が相部屋として使用され、それでも収められない患者が廊下にストレッチャーで10台、20台と並びました。
常時40~80人ぐらいの患者さんが溢れていて、ほぼ全例がコロナウイルス陽性。通常時だったら一刻も早く気管挿管して人工呼吸器に乗せたいような重篤な患者がたくさんいました。
救急車のサイレンは鳴り止む気配がありませんでした。多い時には呼吸不全、低酸素血症を起こした重症患者が1時間に3~5人の頻度で緊急搬送されてきました。地獄絵図そのものです」 (ヒューモニー2020年07月13日)

これが真の医療崩壊の姿です。
日本でこんな光景はありませんでしたね。それが「成功」と言っている私の理由です。
この少し前まで、欧米メディアは日本のダイヤモンドプリンセスへの対応を嘲笑して、COVD-19は「アジアの風土病だ」と高見の見物を決め込んでいたのですが、その数カ月後には自分がどしゃぶりの豪雨に見舞われるはめになったのは皮肉です。

もう一つの「成功」理由は、感染防止措置の焦点を絞ったことです。
重症化しやすい高齢者60歳以上の階層にを重点的に保護し、ワクチン接種をすすめると共に、感染を受けやすいが発症しにくくい20代~50代の年齢層を遅らせたことです。
これが功を奏して最も危険な年配者の死亡数が目立って減っていきました。

日本は、春節の中国人客を受け入れるという大きなミスをしますが、それも乗り切り、その後にヨーロッパから帰国する日本人によって変異株をもらってしまうという失敗を冒しますが、とまれこの初動の措置が医療崩壊を防いだために、死亡者数が著しく押し下げられたのです。
だから幸か不幸か、気合を入れるにすぎない緊急事態宣言でもなんとか凌げてしまったわけです。
もし初期に先ほど紹介したニューヨークの医療崩壊のようなことを起こしていたら、と思うとゾッとします。
にもかかわらず、今まだPCR真理教がワイドショーには大量に巣くっているようです。

アホンダラさん、野村さんの「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」なんて名言があるそうですが、日本のCOVID-19の場合、「成功」にも理由があるんですよ。

 

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コメント

 初期の頃、日本やアジアでの感染爆発や死亡者が少ない事について、「欧米とは免疫特性がちがうのではないか?」との仮説を山中教授や免疫学の小林教授らが、「ファクターX」と称して唱えてました。池田信夫氏は論理的にこれを解説してくれましたが、今ではそんなものはないとちゃんと理解できます。

感染は人間的な事情によるものであって、あたふたとPCR検査をやってテキトーな峻別をやった国にこそ感染爆発が起こったのですね。
自称PCR大国たる韓国もドライブスルーまでやりながら感染者数をふやし、あげくに医療崩壊させそうになったので、検査を制限的にして国民の行動制限を厳重にして難を逃れました。

日本には、医師会の非協力や入院ベッド数の4%しかコロナ用に用意できないなど、かなり深刻な問題点も多々ありました。
けれど、強制力すらない行動制限を行使しつつ、医療崩壊をさせずに乗り越えた日本政府のやり方はもっと評価されて良いように思います。それは確かに「不思議な勝ち」に見えますけれど、他国と比して見れば良くわかります。


ふりかえれば、当初発生したPCR狂騒曲にのらずに、PCRの用い方を間違えなかった国側の我慢がポイントだったと思います。


医療崩壊は直接的なコロナ関係者だけではなく、本来医療サービスを受けられるはずだった患者へも影響します。
たとえ感染対策に非協力的と取られても彼らに対するキャパを維持するという考え方も無くはありません。
そんななかで生まれた折衷案が「やみくもな検査はしない」というならばそれはひとつの方法ではあると思いますし、今回のコロナ対応において最もベターな対応だと後の世で評価されるかもしれませんね。

マスコミ様は非常事態宣言解除後のあまりに早い増加傾向を煽るに躍起になってますが、「あまりに早い」ということはもう非常事態宣言下でも増加にいたる下地が作られていた、つまり日本的非常事態宣言自体の効果がもう無きに等しい状況になっているという事実を全く報じません。
オリンピックを中止にしたところでもう何も変わりません、あとはワクチン接種による集団免疫の獲得しかコロナを乗り越える術はありません。
いつできるかわからない自然免疫獲得の間、感染に脅えながら社会的、経済的にジワジワと死ぬのはもう多くの人々は耐えられないでしょう。

PCR検査が感染拡大の原因なんですか??
自民党政権擁護ブログになってしばらくになりますがここまで堕ちましたか…

>PCR検査が感染拡大の原因なんですか??
自民党政権擁護ブログになってしばらくになりますがここまで堕ちましたか…

記事をどう読むと感染拡大の原因となるのか?
闇雲に検査を増やすことが医療崩壊につながり、これが死亡者増にとなるって書いてあると思いますけどね。
何でもかんでもブログ攻撃したくて仕方ない、悲しい方でやんすな。
来るなと言われても懲りずに来る神経が怖い。

あっはっは!

体制すら整っていないのにPCR検査増やせ!と叫び、ワクチン接種反対で脚を引っ張りまくった現実を直視せずに、まるで超越者気取りでひたすら批判ばかりしている時代遅れの思想家がいるんですね。プースクス。
現実の数字を見なさいな。

もちろんブログでも政府の失策はちゃんと触れていますけど、何か?

 今日の記事も説得性があると思います。しかし、これが絶対的なものでもなかろうと思うのですよ。コロナに関しては、事の重大さに鑑み、私はたくさんの記事を読んでおります。その大半は新聞やTV以外のものになりますが、、、、、。

 現在の私は、ワクチンを打つことは考えておりません、イベルメクチンなど治療薬が有効ではないかと期待している状況です。

 コロナは生物兵器ではないかとも考えております。
 また、オリンピック開催には大きな不安を持っております。当初は、どんなことがあっても日本の総合力を結集しオリンピックを成功させることが世界への日本の責任なのだと考えておりました。いまや、この信念が揺らいでおります。

 日本と世界の未来はどうなっていくのでしょうか。一つ思うのは、日本の経済を落ち込ませるようなことは絶対にしてはいけないということ。地球温暖化説に影響されCO2ゼロなどの策は日本や自由世界を没落させるものだと考えます。中国は一人、経済拡大策を取り続けるのではないでしょうか。

トンでもブログ観察 さん
PCR検査を闇雲に行うことで医療崩壊が起こることは記事や皆さんのコメントの通りです。
PCR検査が感染拡大に直結することについては、記事の広州市の写真を見れば、過密になっており、検査者と被検者の間の接触感染は容易に起こるでしょうから、感染拡大は必至と考えられます。まさか1回検査するたびにガウンなど着替える訳にはいきませんから。

PCR検査の精度は、当初言われていた感度70%、特異度99%は今になっても大きな変化は無いようです。
感度70%は見逃し30%、特異度99%は冤罪1%と、ほぼ同義です。
冤罪の割合は少ないように見えても、無症状かつ濃厚接触歴のない人達に闇雲に行えば馬鹿になりません。
検査前確率0.1%と推測される集団1万人に検査を行えば、真陽性は7人、偽陽性は100人も出てしまいます。
逆に、各種情報から検査前確率10%まで対象者を絞り込めば、検査陽性は89%の確率で真陽性となります。これをやったのが日本の成功です。

誰にも彼にもズレた批判をする人たちは、なぜ他人も自分と同じ水準の思考力だと思い込むのか。
ワクチンのメリット・デメリット評価や悪徳利権を疑うタイプの人たちは、なぜ同じ疑いをPCRには持たないのか。
知らんけど。

メンバー全員が単独行動が大好物の我が家では、買い物・外食から趣味・レジャーまで、気楽なひとり行動が平素からの基本。
休日はモール観察から完全ぼっちになれる海の上まで、それに仕事でも単独行動が可能な私は、この厄介な状況なりに人生を満喫中。
自分がものすごく恵まれたと思うゆえに、あまりいろいろ言いますまいと考えていますが、こうしていられるのも、一般人の立場でやるべき行動を取り、職業人・勤め人・専門家の立場でやるべき行動に取り組む無数の皆様(と、ちょっとは自分)のお陰です。
「ゆるゆる」と「違憲」の間を行き来しながらの日本人、全体としては良くやっている方になったと思います。
反面教師として以外は、足の小指の爪の垢ほども役に立たないマスコミと、そこにちょくちょく出てくる人たちの声の大きさの割にはね。
ただ、マスコミと一部の政治家・官僚・医師・何かの専門家たちからは、我々国民にはバカな愚民しかいないと思われていることに鑑みて、なんでもかんでも自分以外の誰かのせいにしないで、自分が選んだこと望んだことだと、そしてそれにすら望まない側面や副産物はあり得ると、なるべく多くの人がそのように考えることも、ワクチン接種の他に、COVID-19と付き合っていける社会になる鍵のひとつと考えます。
未知の新興感染症コントロールは、試行錯誤は当然ながらまずまずの歩みで、次へ進む段階になっていると思います。
我々をいつまでも立ち止まらせ腐らせたい人たちを、置き去るしかないこともある。
時短や休業の影響を被る皆さんは、いろいろ値上がりしていることのダメージも受けておられるのでは。
先々週、馴染みの小さな老舗にテイクアウトを頼みに行ったら、高級外国車のレンタカーで来た3人組が、料理の注文時から既にマスクを取ったまま、けっこうな声量で談笑したり写真を撮り合ったりとはしゃぐ。
忙しい店主なので、私は今時まだこんな人たちいるんだなぁと思いつつチャンスをとらえて、店主手書きの心底申し訳なさげな値上げのお知らせの横にある、「ご飲食時以外はマスク着用で会話はお静かにお願いします」の張り紙を指差して見せたら、素直にバツが悪そうにあらためてくれたので、まぁよかった。(見てる?あの時の私だよ!見てないか)
どのみち「自由」と「違憲」の問題になるのならば、死に物狂いで対策して稼ごうとする事業者に制限を課し続けるよりは、少数だが破壊力のあるバカ客に制限をかける方法を考える方が、まだマシな気がする今日この頃。

いつも楽しみに拝読しております。

今現在リアルタイムで起きていることは、将来の時点で振り返ってみないと真相や実情はわかりません。現時点ではコロナ対策について色んな評価があって当然でしょう。

ただし、今現在の時点で真相や実情に近いと判断するためには、今までのデータとそれを分析した論拠の合理性から判断するしかありません。政府に対するスタンスは確かに論拠の一つではありますが、それしか論拠がないのであれば、ネットで一次情報が自由に手に入るようになった国民からは相手にされないでしょう。既に一部の報道機関や政党は、その領域に達していると思います。

実際の問題として、職域接種で社員数の何十倍もワクチンを申請し余った分を社会貢献だといって利用しようとするトンデモ企業や、接種の実績をVRS(ワクチン接種システム)に入力しようとしない杜撰な地方自治体が存在しているようです。こんな状況なら少なくとも私は、今の政府の進め方は当然かつ妥当なもののように感じます。

すいません、「ただ偶然か運が良かっただけで、対応策がバッチリ
功を奏したわけではありません」は、言い過ぎ(書き過ぎ)でしたわ。
毀誉褒貶はあるにせよ、少なくとも私は、尾身先生、河野大臣、を
頼りにしています。

大変遅いコメントになりますが

運が良かったことは有り、お願いベースの緊急事態宣言を多くの国民が受け入れてくれたこと、ですね

二度目以降もお願いし続けたのは運では無く失態ですが

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