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2021年8月11日 (水)

英国、規制解除で感染減少

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たまには外国も見てみませんか。英国などいかがでしょうか。
英国は今、コロナ規制を大胆に解除しているところです。よほど感染が減ったのか思いきや、1日になんと「たった」2万3千人だったそうです。
今、日本は1日に感染者数が1万人になった、東京都で5千人を超えれば菅内閣はもたない、なんて言われている時にです。

「ロンドン時事】英国の人口の大半を占めるイングランドで先週、新型コロナウイルスの規制がほぼ全面的に解除された後、国内の新規感染者数の減少傾向が続いている。人との接触が増えて感染者が激増するとの当初の懸念に反し、「歓迎すべき驚きの逆転現象」(BBC放送)。政府は引き続き緊張感を持って警戒するよう呼び掛けている」(2021年07月29日時事)

「今、再開しなければ、ウイルスが活発化する秋や冬になってしまう。今でなくて、いつやるのか。これが正しい時だ。ジョンソン英首相は18日のビデオメッセージでこう訴えた。
ジョンソン氏は「世界で初めて」(英BBC)とされる感染拡大局面での規制解除に踏み切った。英国では成人の88%が1回目の接種を終え、接種2回を完了した人は68%に上る。英政府は、欧州各国に先駆けて進むワクチン接種で「集団免疫」を実現できれば、インフルエンザのように定期的なワクチン接種で感染を抑え込めると踏んでいる」
(読売7月21日)

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新型コロナ: 英、感染急増でもコロナ規制撤廃へ 死者・重症者抑制で

英国政府はイングランドでの規制をほぼ完全に解除し、マスク着用義務や屋内交流の人数制限も共に解除しました。
おまけに夜の酒場も再開を認めました。
くどいようですが、日本の倍の感染者を1日出していても、です。
ちなみに、英国の新規感染者の大部分は日本と同じデルタ株です。

当初、この大胆な決断によって1日当たり10万から20万感染者がでるぞ、という専門家もいたそうですが、ボリス・ジョンソンが乾坤一擲の決断をしてみれば、開けてびっくり1日の感染者はむしろ激減してしまったのです。

「ところが保健省のまとめによると、27日の新規感染者は約2万3500人と7日連続で減少。規制が解除された19日は約4万人で、17日の約5万4000人と比べると半分以上減った。感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」も1以下と伝えられる」(時事前掲)

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産経

とはいえ、英国内でも意見は二分されています。

「感染者や重症者を医療崩壊を招かない水準に抑え続けられるかは不透明だ。英インペリアル・カレッジ・ロンドンのニール・ファーガソン教授は英BBC番組で、1日の感染が10万人に達するのは確実との見通しを示したうえで「日々の感染者が20万人に達し、新規入院者が2000人に達するかどうかが問題だ」と指摘した。そうなれば、医療体制の「重大な混乱」が起きると警鐘を鳴らす」(日経 2021年7月19日)

野党労働党もジョンソンの規制撤廃には否定的です。

英政界でも見解は割れている。最大野党・労働党は「感染者数は屋根を突き抜けている」(スターマー党首)と指摘し、全ての規制の一斉解除は無謀だと非難する」(日経前掲)

労働党市長のロンドンでは、マスク着用などの規制は残すとしています。
まだ完全に結果はでていないとみるべきですが、ジョンソンが賭けが勝利した理由はなんでしょうか。
それは、なんといっても英国のワクチン接種率が7割に達したことにあります。

「英国のワクチン接種の状況を確認する。少なくとも1回ワクチンを接種した人口の割合は、7月24日時点で68.6%と世界有数で、2回目の接種を終えた割合も54.7%と、イスラエル(61.3%)やカナダ(55.2%)と遜色がない。
18歳以上に限ると、少なくとも1回接種した人口の割合が88.1%、2回目の接種を終えた割合も70.5%に達する(7月25日時点)。中高齢者の多くがワクチン接種を終えている」
(田中理第一生命経済調査部 主席エコノミスト2021年7月21日)

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第一生命経済調査部

現在の英国の1日当たりのワクチン接種数(7日移動平均)は約20万回(人口の約0.3%)で、ピーク時の3分の1程度にペースダウンしてきているものの、このペースが続けば1ヵ月当たりの接種数は約600万回(人口の約9%)となる、そうです。
英国の18歳以上で1度もワクチンを接種していない人は、7月末の時点で現在は800万人前後いると考えられています。
新規に接種する人が2回の接種を終えるには、さらに2ヵ月半程度を要します。

集団免疫の獲得と人口割合のワクチン接種との関係はいまだに病理的に解明されきってはいませんが、下のグラフをみると、ワクチン接種と感染者数は逆相関を示しています。

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日経

また英国の感染年齢層は、日本と同じように中年・若年層が中心です。

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第一生命経済調査部

上図でわかるように、新規感染者の年齢構成(7月5~18日の集計結果)は 20代が28%、次いで10代23%、30代18%、40代12%となっており、65歳以上は3%ていどです。
これらの新規感染者は、ワクチンを未接種か、1回目の接種を終えたが、2回目をまだ接種していない人と推測されています。
ジョンソンが制限解除に踏み切ったのは、中高齢者の多くがワクチン接種を終えていること、新規感染者の多くが相対的に重症化リスクの低い若者が中心だということです。

したがって、英国の経験からこのように言うことが可能です。

①ワクチン接種が進んで高齢者の接種が進めば、重症化と死亡率は著しく低下する。
②新規感染者の多くは若者であり、彼らは仮に感染しても高齢者と違って重症化しない。
③若者の行動パターンによって、感染者数が増減する。

若者の行動によって感染が影響を受けることは、たとえば7月11日まで開かれたサッカー欧州選手権直後の感染者数増大があり、逆に今若者の多くは学校が夏休みに入ったために分散化したためだと専門家は見ています。

なお、ジョンソンは「励みになると減少傾向を歓迎する一方、規制解除が感染状況にどのような影響を及ぼしているか完全には明らかでないとし、「コロナ禍が終わったという早まった結論に至らないよう」とも国民に訴えています。

日本のメディアは口を開けば「コロナ対策は行き詰まった」といいますが、この英国の実験をみると、さてどうなんでしょうか。
日本の場合、一時供給と接種のタイミングがズレて、不足の所と過剰な所が生まれましたが、今はアストラゼネカは宣言を出した自治体に集中的に送られ、現在審査中のノバックスの承認が降りれば、供給体制は万全です。

ワクチン接種回数は既に1億回を超え、高齢者接種率は8割前後に達し、国民全体で3割ていどが二度目を終えています。
このワクチン接種の進み具合をみれば、12歳以上とされる接種対象者の8割に当たる量のワクチンの供給は10月末に完了し、11月には二度目の接種が終わる見通しです。
同時に変異株対策として、3回目のブースト(積み増し)接種の検討も始まっています。

欧米で接種率が横ばいになっているのは反ワクチン運動が盛んだからですが、わが国ではメディアが遅れているという煽りをしすぎたために、皮肉にも彼ら好みの反ワクチン宣伝をすることができなかったために、いったん始まってしまうとなかなかの速度で接種は進展しています。
もしわが国に製薬会社が欧米と同じ時期にワクチン供給をしていたら、今頃、嬉々として朝日などは反ワクチン運動の旗振りをしていたことでしょう。
禍福はあざなえるなんとかです。

ただし、にもかかわらずというべきでしょうか、日本が英国の賭を見習うことはないでしょう。
なぜなら、ゼロリスク論に染まってしまっているのが他ならぬ尾身氏のような政府専門家会議と医師会、そして西村大臣のような政府中枢だからです。
菅氏のリーダーシップで「ボリスの賭」に出ることは、まず不可能です。
英国のような規制解除をするには、反対するに決まっているメディアや野党を黙らせ、国民にオレを信じろということのできる強い政府が必須だからです。

 

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コメント

>英国では成人の88%が1回目の接種を終え、接種2回を完了した人は68%に上る。
ジョンソン首相はこれを辛抱強く待ち、慎重派との議論にも論理的に応戦した上で、しかも一旦解除を伸ばしてから満を持して解除を宣言しました。
彼は日本では強いリーダーシップとスキャンダルをものともしないやんちゃキャラで国民を引っ張るイメージを持たれていますが実際は少し違うようです。
彼の支持率はコロナ対策への実績に担保されていて、それは国民の理屈っぽさに政府が数字でエビデンスを常に出しビジョンを提示しているからです。
それがリーダーシップだと言う人が日本にいますがそれ以前の問題です。
英国では誰が首相でもそのプロセスを踏むし、皮肉屋は常にいてグタグタな議論を混ぜ返されても、進めたビジョンを修正する際にも、修正データを開示する事で善かれ悪しかれ前進する事ができます。
国民は愛していない首相でも仕事をしてれば一定の支持をします。
そういう意味で、データを吟味して賭けに勝ちつつあるのは理屈好きでベット好きな国民達と正しくその路線を突き進むリーダー職の首相や政府といえます。
どちらも今日本に期待できないのが残念です。

いち早く国家規模のワクチン接種実験を行ったイスラエル。
沢山の死者を出しながら集団免疫へのベットを諦めずにタイミングを見続けた英国。
日本とは異なる医療体制や社会的常識を加味しながら今後の宣言解除に向かうプランは政府内で出されている事でしょう。
実際今朝の記事でいくつか引用できる日本企業や識者の考察が出ていますし。
悲観から書かれた今朝の記事の最後をポジティブに敢えて直して書くと、
政府は接種完了後の解除プランを出したらブレない、修正するなら数字を出す。
そしてワクチン接種が7割を越えた時に私達が正当な行動と経済活動の自由をアピールする。あるべき与論を作っていきたいですね。
政府は国民が作っているのです。
マスク着用率や日常衛生観念は日本がダントツに高いので、説得力のある中等症患者数減を叩き出せることを期待しています。

医療体制については、欧米型の公立病院主体になればなる程通常医療で今まで受けていた恩恵は手放す事を、覚悟しなくてはいけません。私的にはOKです。でも国内治療しか受けたことのない人達には…段階的に移行していくのが良いですかね。可能なのかな。

すみません…メモをペーストしたら、長すぎでした。以後気をつけます(陳謝)

ふゆみさん。全然長く無いし読みやすいからOK!

が、ボリスは元々コミュニスト的な煽動家で私は全く評価しません!
なんとなくロンドン市長になっちゃった時から戸惑ってばかり。バランス重視でろくに動けず。リーマンショックで一番打撃を受けたロンドンで脚光を浴びてんやわんやしてました。
あ、オレはBBCトップ・ギア時代のジェレミー派なので(笑)
あんなアホなカネかけた番組(中味は超真面目)を、国営放送の日曜夜8時(日本なら必ず大河ドラマ)の時間に流すお国柄は素敵です!!皮肉を含めてブリテン最高!

ブレグジットの旗を振ったのもボリスですけど、国民投票でまさかの承認に完全に戸惑ってましたね。。

コロナ対応でも最初は「みんな感染すれば集団免疫」とオープンにしてたら真っ先に自分が感染して厳しいロックダウンをやって生き残ったわけですけど、ワクチン接種がスムーズに進んだので今回の経済全開はボリスの博打です。
まあなんとか上手く行ってるのは喜ばしいことですけど、ヤツはこれまで何も大したことやっていない。

むしろ、あんな凡庸な男の乾坤一擲程度で社会を変えられるブリタニアが羨ましいかぎり。。

なんですぅ?日本はPCR陽性が1万、東京だけで5千とかで騒いで政府を責める人達は、ロックダウンしたいのか?それこそ地獄ですけど。それとも菅総理や政府にそんな権限を与える根拠はあるのか!?と。

あと、オリンピックなんて世界大運動会やってはしゃいでるんだから、自分らも良いよな!的に街に出たり、某アニメの影響か飯能河原でバーベキューしまくるバカの集団は何なのかねえ。

政府や国会議員がいくらバカでも、「公衆衛生」という実に分かりやすいことをファクトとして学び国民が自衛に動かなきゃです。どっかの派手な最近CMがアニメ化した建設会社の反ワクチンのパワハラ社長なんか引きずり降ろすか監禁でもしとけというね。。
公衆衛生といえば、今年はインフルエンザがスゴく少なかったですね。コロナ派生で手洗いや消毒が当たり前になったからかと。。

ちなみに私の親父殿(後期高齢者)は既にファイザー2回目を先月終えましたが···私にも接種券と案内の郵便は来たけど、どこも予約が取れんわ!

記事タイトルの規制解除で感染減少は誤認しそうです。

日本はワクチン接種の進んでる国々の動向を見ながら今後の方針を決めれば良いので、焦る必要はないですね。
国内のワクチン接種が進むまでの辛抱をマスコミには唱えて欲しいのですけど、政権批判ばかりで、不要不急の外出を控えましょうとはいいませぬ。

ふゆみさんが過日コメントされていた、接種直後のお子さんに対する愚行はよくないです。うちの方でもバスの車内でマスクもせずにワクチン接種したから怖くないと大声をだしてワクチン接種を自慢する爺様もいます。
この手の方々はワクチンを接種したら直ぐに抗体が出来る、コロナに感染しないと勘違いされているようで困りますね。
この勘違いを正すアナウンスは継続反復せねばならぬのでしょう。

私も先週二回目を終え、当日に微熱が出ましたが大きな副反応はございませんでした。
これから接種の方々、副反応の個人差はありますが、接種部位の痛みはまずありますし、発熱くらいはあるものと思っていてください。

余談ですが感染拡大をうけ、孫の保育園は今日から園児のマスク着用が義務となりました。

日本もそのうち規制を緩和となるでしょうが、手洗い、うがい、マスクは続けて欲しいです。

 英国の政策は、重症・死亡者が出たアルファ株はワクチンで抑え込んだので、弱毒化したデルタ株の方の対応は必要最小限に「それなりに」、という事のようです。
日本でもワクチン接種で重症・死亡率がかなり減ったのが事実でしょうが、期間別の死亡率がまだ出ていないので手を打てないという事か。
ワクチン普及率をもう少し上げてからでないと踏み込めない慎重さでもあるのでしょうが、機動的に政策して行ってほしいですね。

山路さん、イギリスが感染数を抑えているのはワクチン接種のおかげにつきると思いますよ。
初期の頃から期待されていた変異による弱毒化。した型もあるでしょうが、デルタ株が弱毒化していたらノーワクチン同然だったインドであれほど死者は出ませんし、下記のようなBBCの記事もあります。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-57710818.amp%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

諸説あるのが新顔の病ならではなので、ご参考にされた出典を教えていただけたら是非読みたいです。

素朴な疑問で申し訳ありません。
1日1万人の感染者とか毎日発表がありますが、日本のPCR検査能力が向上したのでしょうか。今日も感染症の専門家なる人が感染者の母数が多くなれば重症化する人も多くなる。救える命も救えなくなる。と発言していましたがこれがPCR検査数が一日100万人とかになれば必ず感染者の母数は増えます。その辺マスコミは報道しないですね。検査数が何人で何パーセントが陽性なのか。そのうち何人が重症化するるのか。
私が住んでいる町でも、毎日20人程度の感染者は出ますが何人が検査を受け、何人が重症なのかは発表されません。ケガすれば普通に見てもらえるし、みんなマスクはしていますが、普段通りの病院です。救える命も救えなくなるほど逼迫もしていません。マスコミが報道するのは東京に限ったことなのでしょうか。

 ふゆみさん

 もちろん英国の感染数が収まって来たのはワクチン接種が進んだからでしょう。
そのうえで英国はデルタ株に対しては死亡率が少ないので、感染者数が最高潮にある時点で規制解除を決めた、というふうに捉えています。

参考になる論考として、下記が分かりやすいです。
https://agora-web.jp/archives/2052571.html

山路さんリンクのアゴラ記事とそのソースのグラフ群を拝読しました。
デルタ株が弱毒化した可能性は挙げられていますが結論まで導かれてはおらず、後にお書きのように、ワクチン接種が進んでいる英国内で致死率が下がっている事を以て解除を決めたというのは納得できます。

私がここを細かくいうのは、多摩っ子さんがお書きのようなノーマスク中高年で「デルタ株は弱毒化してるから俺たちが打ったらもう平気だ。俺の口から出るウイルスを若い奴らか吸ってかかっても問題ない」と明るく言う人達がいるからです。
山路さんの最初のコメントが、アルファ株よりデルタ株が弱い事が当然のように読め気になったので質問した次第です。

 ふゆみさん

 ウイルスは変異する度に弱毒化しつつ、逆に感染力が増してくるというのが斯界の常識じゃないですかね。プーさん先生もそうおっしゃってましたね。
BBCの記事中には「進化上の圧力はほとんどない」から感染力の増大と弱毒性には相関関係がないもののように書かれていて、しかし例外はあるにせよ基本的には従来説でしょう。

もっとも掲げられたBBCの記事では、感染力が旺盛になる事をもって「強毒化」としていますが、ジョンソン首相が感染者が増えている途次にもかかわらず決断した要因の一つはデルタ株だったからに間違いはないでしょう。弱毒性について諸説あるにせよ、従来説をとって判断したと思います。
少なくも単純にワクチンだけが動機なら、感染者が増えつつある状態で規制を解除する事はなかったはず。

それでまた、諸説ありますが、ワクチンがデルタ株に有効であるのかないのか?
英国での感染者数の減少をみれば、さらに進んだワクチン接種がアルファ株に対してほどではないにしろ、データ株においても有効である事を証明していると思ったワケです。

まぁ、ハッキリとした詳細は今は分からないながら、ワクチン接種は推進すべきですね。
ただ、感染力を増した変異株がこれからさらに登場する可能性もあるので、インフルのように医薬と追いかけっこで共存して行くようになるかも知れないと思っています。

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