「首相として「自由で開かれたインド太平洋」を提唱した安倍氏は、「欧州にあった冷戦時代のフロントラインが中国の台頭で太平洋に移った。これを支えるのは日米と民主国。(中国に近接する)台湾は地政学的に重要だ」と強調した。
李氏が重視してきた日台関係の今後については、「日本と台湾は双方が親近感をもっており、特別な関係だ。交流を続けていくことに加え、日本としては、台湾が国際社会の中で地位を確立するために支援していく」と述べた%(産経7月28日)
李登輝氏死去1年 安倍前首相「状況許せば訪台」 - 産経ニュース (sankei.com)