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2022年2月 8日 (火)

崩れたロシア幻想その4 貿易統計からみる中露関係

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前回見てきたように、幸か不幸か(もちろん幸いにもですが)日本は「東のドイツ」になることに失敗しました。
それは競合する相手がいないドイツと違って、アジアには中国という巨大な経済大国が控えていたからです。

かつてのロシアには、極東地域を中心として根強く中国脅威論が存在しました。
原因は、ロシアと中国の経済力の格差があまりに開きすぎたことです。
ロシアがLNGを売るだけしかない発展途上国もどきの資源国家に転落したのに対して、隆盛する製造業を抱えた中国との格差は、後述しますが貿易構造の不均衡として現れました。
ちなみに、旧ソ連においての航空機、造船産業などの重工業は東ウクライナに配置されており、この奪還がウクライナ進攻の実利的目標です。
中国軍自慢の「殲11」ことスホーイ27と、空母「遼寧」は、いずれもウクライナ原産です。

それはさておきロシアにとって、自国の「勢力圏」としている沿海州や中央アジア、そして北極圏において、いつ何時中国との利害衝突が起きるかわからないと思われていました。
たとえば、このロシアの不安を裏づけるように、中国と直接国境を接するロシア極東地域では中国の不法移民が膨張し、「静かなる拡張主義」と呼ばれてい時期もあったのです。
この中国人低賃金労働者の大規模な流入は、ロシア領内での中国人による森林の違法伐採など環境問題ともリンクして、ロシア極東市民らに中国脅威論を植えつけていました。
中国人に沿海州が乗っ取られると心配したのですね。

この様相が一変したのは、前回見てきたように2012年以降にプーチンがとった「東方シフト」によって、中国資本が大量になだれ込んだことによります。
この東方シフトは中国経済の勃興期のさなかにあたっており、一方のロシアはすぐにクリミア進攻を受けての経済制裁にぶつかった時期でした。

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ロシアルーブル為替レート(円/ルーブル,ルーブル/ドル)長期推移

上図をみると2014年のクリミア進攻による経済制裁でルーブルが投げ売られているのがわかります。

つまり、 この東方シフト 始まった時期こそ、通貨ルーブルの価値が半減してしまうような経済危機と並行していたのです。
そしてロシア人は、中国人を使う立場から、中国企業に使われる立場に変化します。

また、中国からの出稼ぎ労働者の数は激減する一方で、激増したのがカネを景気よくばらまく中国人観光客でした。
2019年には、ウラジオストクなどの沿海地方を訪れた外国人観光客の半分は中国人です。
このあたりには日本に似ています。

いまやかつて武力紛争まで演じた国境を流れるアムール河には、大鉄橋が架けられています。

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国境を跨ぐ握手」 中露黒竜江大橋が接合され橋面施工段階へ--人民網

「中国とロシアが共同建設中の初の国境をまたぐ道路橋が2019年6月に接合され、正式に橋面系施工段階に入った。中国の黒竜江省黒河市とロシアのアムール州ブラゴヴェシチェンスクを結ぶ黒竜江(アムール川)大橋は31年の年月を経て、「大河の両岸から手を振る」状態からついに「大河を跨ぐ握手」を交わすことを実現した。 中国新聞網が伝えた」
(中国人民網2019年6月6日)

この黒竜江大橋が計画されたのが2016年、つまりプーチンの東方シフトと連動しているのがわかります。

ロシアの対外関係も激変しました。
当時、G8に参加し西欧との協調路線はクリミア紛争で破綻し、ロシアは深刻な国際敵孤立を味わっていました。
欧米からは激しい批判を受けただけではなく、経済制裁まで加わるに至って、ロシア経済は万力のように締めつけられていました。
プーチンが安倍に少しいい顔をしてみせたのは、この経済制裁をなんとか切り崩す突破口を見つけたかったからでしょう。

この時、ロシアの「盟友」となったのは、中国でした。
国連安保理常任理事国という立場を利用してロシアに助けの手を送るだけではなく、LNGを大量に買んでくれました。
エネルギー爆買いに走る中国と、原油しか売るものがないロシアの利害が一致したのです。
ここに至って、ロシアの「東方シフト」は完全に「中国シフト」へと転換します。
もはや日本が入り込める隙間などまったくなかったのです。
日本にとっても実にラッキーでした。
安倍氏がこの罠にハマって制裁解除に走り、パイプラインをシベリアから引くなどと言い出したら、今頃どうなっていたことやら。

では、経済統計から中露関係を具体的におさえておきましょう。
ロシアの最大輸出品目はLNGであり、輸出額全体の48.6%を占めています。
したがって原油相場が上がればルーブルは強くなり、下落すれば安くなり、経済成長もそれに同調します。

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ロシアルーブル特別レポート | SBI FXトレード

2020年には原油相場の暴落で壊滅的となり、21年には持ち直したものは原油価格が1バレル=70ドル台での推移しているからにすぎません。

「ロシアは、輸出の6割以上を原油や天然ガスなどの鉱物資源に頼っており、資源価格の変動がロシア経済を大きく左右する構造となっています。その中でロシアの原油生産量は、サウジアラビア、アメリカに次ぐ第3位(2019年米CIAワールドファクトブックの公表データ)となっており、原油価格の動向はロシア経済を左右します。過去に、石油価格が140ドルを上回った2008年のロシアのGDP成長率は9.0%超まで上昇し、原油価格が一時20ドルを下回った2020年には成長率がマイナス7.8%まで低下するなど、ロシア経済にとって原油価格の動向は重要と言えます」
(SBIロシアルーブル特別レポート)

次いで、鉄鋼(5.3%)、貴金属等(3.1%)です。
その輸出先は、ヨーロッパ17%、次いで中国15%です。
経済産業省『ロシアのマクロ経済動向』
https://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2018/2018honbun/i1250000.html

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経済産業省

一方ロシアの輸入品目では、一般機械が20.0%と最も多く、次いで、電気機器(11.8%)、車両及び同製品(9.4%)と全体に占める割合が大きい

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 経済産業省

輸入相手国をみると、EU諸国が38.0%、中国が21.2%、米国が5.5%と続き、前年からの伸びをみると、中国が伸びています。

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そして中露の貿易依存度は、2008年を境にして対中依存度が逆転していることです。

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第5節 ロシア及び中央アジア:通商白書2018年版(METI/経済産業省

特にロシアの最大のLNG販売先は、いまや中国になろうとしています。
いまやサウジを抜いてロシアが最大の原油供給国となろうとしています。

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中国石油市場を巡るロシアとサウジアラビアの動向 | 住友商事

このように中露は、経済的に別ちがたい相互依存関係にあることがお分かりでしょう。
例えば、ロシアの対外貿易に占める中国の割合は、2013年の10.5%から、2019年には16.6%まで伸びる一方、経済制裁で輸入が減った欧州からの機械設備に取って代わったのも、主に中国からの輸入でした。
金額ベースで見ても、2018年には両国間の貿易高は1000憶ドルという大台に乗り、2024年までに2000憶ドルを目指すことで合意しています。

このように強い経済関係を持つに至った中露両国は、政治的に相性がいいのは、いうまでもないことです。
共に絶対君主にも似た独裁的指導者を頂き、他国を侵略し続けることをためらわないならず者国家です。
これについてはあえて書く必要もないはずです。

「人権や言論統制など、欧米諸国の民主主義の理想と大きく乖離する両国は、いずれも欧米とは異なり互いに内政不干渉の立場だ。
そうしたなかで起こった2014年のクリミア併合後のロシアの孤立、特に米国との間の激しい対立と経済制裁は、ロシアの「東方シフト」を「中国シフト」へと向かわせ、結果的に日本という選択肢をさらに縮小させる結果へと導いた」
(吉岡前掲)

ウクライナ進攻の構えがどのような結末になるか分かりませんが、実際に進攻するか否かを問わず、ロシアの孤立は凄まじいものになるのは避けられないことです。

 

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コメント

 中露関係には「潜在的な不信」もあるのは間違いありませんが、プーチンも習近平も目指すところは「多極化した世界秩序」です。

そして今は本日記事のように、両国関係は抜きがたい経済関係でがんじがらめになっているのが実情です。
これをして公式的には「(両国関係は)歴史的な最高水準」(習近平)なのであり、すでに「ウクライナ問題と台湾問題の相互支持」にまで発展しています。

ところで、プーチンは、「NATOは一インチも東方拡大しないと約束した。にもかかわらず西側は次々とNATOを拡大し続けている」という詭弁を弄しています。
公式文書は無いし、そのような約束などあろうはずがありません。

嘆かわしいのは、我が国の保守派言論人がこうしたプーチンの言い分にまんまと乗せられている事です。クリミア併合も明らかにウクライナ憲法違反であるのに、その事は歴史的既存事実のように消化してしまうのですね。
2014年ゴルバチョフがハッキリと「当時、NATO拡大の問題そのものが提議されていない。それは私が責任をもって言える」と言っています。

そうした事はともかくも、たとえロシア側にどの様な言い分があるにせよ、現に武力を用いて主権国家であるウクライナに侵攻した事実と、なお再びの侵攻を画している戦争狂のプーチンは世界中から弾劾されて当然です。

昨日 2月7日は北方領土の日でした。

2月7日の産経新聞です。

ウクライナ決議案 露名指しせず 衆院、8日採択
https://www.sankei.com/article/20220207-7C4XLTZRCBKSLORVJT6F5EBVJI/

>衆院は8日、緊迫化するウクライナ情勢について「深く憂慮する」などとした決議案を賛成多数で採択する見通しだ。だが、決議案はロシアを名指しで非難するのは避け、ロシアへの配慮をにじませる。ウクライナの国境付近に軍隊を大規模展開するロシアの不当性に目をつぶるような姿勢は、ロシアによる不法占拠が続く北方領土の返還を求める日本の外交方針に疑念を持たれかねない。

今の自民党政権は親中・親露なのか?何がしたいのかよくわかりません。

先日の中露共同声明では、ロシアと中共の「友情に限界はなく、協力する上で禁じられた分野はない」としています。(2月5日bbc)
でも中共はウクライナと国交樹立して以来関係を発展させ、今日では「戦略的パートナーシップ関係」の樹立を宣言していて、朝日新聞によれば、双方の主権や領土に関わる問題で「互いを固く支持する」としているそう。
https://www.asahi.com/articles/ASQ1Y722WQ1YUHBI01P.html

JETROによれば、中共の2021年対ウクライナ輸出・輸入ともに前年比20%超の伸びで過去最高額、輸出品は工業製品、輸入品は資源・穀物・油脂となっています。
一帯一路絡みでは、キエフと武漢や西安との間に直通列車が既に運行されています。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/01/00f7473d92126f11.html

中露は苦楽を分かち合うTOMODACHIではなく、他人は利用し尽くすもの、互いが嘘つきで裏切りも平気だとよく理解していて、時期の都合によって己の利益の最大化と損の最小化を算段しながら、結びつきの強弱を繰り返すのではないでしょうか。
お金の縁で結び付きが強く、「力による現状変更は正義である」という価値観を共有し、世界にそうアピールしているのが中露の今ココですね。
であればその価値観が他国から自国に向けられるのも認めることになりますが、それでいいのでしょうかねぇ。

 統計から見て、中ロの結束が強いということが良く分かりました。有難うございました。

 私の個人的な感想を申しますと、ロシアはLNGを輸出することしかできない哀れな国という見方も当然できますが、ロシアのLNGがなければ国の基幹である産業が成り立ちえないという立場に立たされるのが、ドイツであり中国という事実はまた半面あるわけで、単純に割り切ることもできないでしょう。

 エネルギーと食料を備えられる国が強国の条件でしょうね。それに軍事力という要素もあります。そうすると、アメリカが一番の強国なんでしょう。ですから、日本はアメリカと組むのが賢明な選択となります。日米同盟は捨てられませんね。

 プーチンがかつて、日露平和条約を何の前提なしでともかく締結しようと突然言ったことがありますね。何年前でしたかね。そんなに昔のことでもないでしょう。私は個人的にとても面白いと思いましたし、ロシアと組めればイイなと本気で思ったことがあります。中国の横暴を抑止するためには、日露同盟も悪くはありませんしね。これは叶いませんでした、まったくの唐突感もありましたので・・・。

 さて中ロの関係は持続できるのでしょうか?少し疑問はありますね。皆さんは、どう思われますか?

 私が申したいのは、残念にも日本国が主体的な外交ができないという状況に国会議員や国民は何の疑念もっていないことなんです。ロシアや中国は随分自由な外交をしますよね。アメリカもそうです。せめて、英国並みの主体性を持つ国にはなってみたいものです。そのためには憲法を正し、経済を盤石にし、国防力を充実させる必要があります。原子力潜水艦を4隻ほどは備えなければなりません。

 日露が反日本的なことをやるのならば、これに対し圧力もかけるし牽制もかけるぐらいの主体的な日本国になってもらいたいものです。アメリカに100%頼るのも無理ですし、アメリカが尖閣有事に戦ってくれるのかも分かりません。特に、今のアメリカ大統領とアメリカ民主党の政治では大きな不安があります。

 私たちは、世界情勢にびくびくしながら、すぐにアメリカさんお願いします、と思うしかなく、まったく主体的なものの考えをすることができませんね。


日本にとっては中国が最大の貿易相手国で、日本企業は中国に続々と進出してます。経済的結びつきだけなら、中国は米国以上ですわ。それだから中共は日本をナメ切っています。ケンポーやらで何も出来ないだけじゃなくて、カネの力で捻じ伏せることが簡単だからです。逆に言えば中共は、有る事無い事日本にイチャモンつければ、中国国内の日系資産を差し押さえてブン盗ることも出来ます。

ドイツは(安価な)エネルギー源においてロシアに依存してしまい、これまたロシアの独裁政権にナメられ切っていますが、ドイツはクリーンエネルギーなどという中学生的理想から目が覚めれば、ロシアの軛からの離脱は比較的簡単ですわ。それに国力の点から見ても、旧ソ連の成れの果ての現在のロシアでは、膨大な資源を持ち核を保有しているということだけなので、もはや覇権国家にはなれず、ドイツにとって深刻な脅威とはならない。

ここへ来て何かと落ち目な日本は、中共から見て「へへへっ、そのうちに飲み込んでやるからな、あと50年かかろうが100年かかろうが、確実に倭国自治区にしちゃるぞ」と、気の長い(島国日本人の気が短い?)併合計画に組み込まれていると思います。中華思想を推し進めるならば、一帯一路構想の当然の果ては、そうならないわけがありませんわ。ロシアも中国の裏庭にされてしまう運命なのかも?

その時が来てからでは遅い。だいたい日本の主権が危うくなったとしても、米国が本気(日米安保って片思いじゃ?)で核を使おう(マジの使用じゃなくて抑止力として脅迫する)とするか? 近在のぐるり米中露北と核保有してる中で、日本も核の10や20持ってないとヤバイと思いますわ。もちろん核戦争をするってんじゃなくて、3発目や4発目や5発目・・が日本上空で炸裂したり、核の脅しに屈しない為にです。ましてや、もう核技術やロケット技術やプルトニウム保管技術もあるんだから。資源大国ロシアを舎弟にした、14億人を束ねる独裁国家を支配する中国共産党はコワイですわ。

市場経済が行き詰まる中、安い人件費を武器にの伸し上がったのが中国です。その中国マネーに世界中が群がった。
その思惑は様々です。アフリカ諸国のように何とか飯が食べたい国から、ロシアの様に過っての栄光をもう一度という国。
中国とて、慈善事業をやっているのではない。内部に抱える14億の民を食わせるため、精一杯無理している。アメリカが抱える同盟国は曲がりにも自立した国です。他方中国が蹂躙できる国は自立もままならない国が多い。
飯の食えない国は中国に蹂躙され続けますが、経済力とプライドのある国はいずれ、脱中国の道を選択すると思います。そういう国が圧倒的に多い。
ロシアは中国に依存しようが、中国、ロシアだけで圧倒的に多い民主主義国家に挑戦して勝てると思うのは、中国、ロシアの自惚れです。
旧ソ連の崩壊に学んでいません。
旧東欧諸国が、次々にNATOに加入するのももう戦争は嫌だとの意思表示です。そういう東欧諸国を従来のソ連の衛星国ぐらいに考えるのは、ロシアの生存に関わる問題だと思うのです。


やもりさん

お元気そうで何よりです。
やもりさんの文章から、沖縄の農連市場へ買い物に行った時の沖縄女性の強さ、逞しさ、優しさを感じています。
もう昔の話で、今はどうなっているか分からないですが、農家の女性たちが直接対面で売っているので、野菜などが安くて新鮮で2個買うと3個くれる。浮いたお金で沖縄そばを食べて、ついでにポークやら野菜のてんぷらを食べる。
国際通りから、農連市場までのストリートも道に迷うくらい迷路になっていて、途中に、かりゆしウェアーや弁当、時計やその他もろもろの雑貨屋さんが並んでいました。戦後沖縄の象徴とも言えますね。沖縄中からとにかく売れるものを持ってきた。そんな雑多な魅力がありました。
そんな、猥雑した世界がかみさんも子供たちも好きでよく通っていました。
今でも印象に残っているのですが、当時幼稚園児の娘がアイスクリームを買って当たりが出ました。娘にもう一本貰えるから行ってきなさいと行かせました。
ところが、人が多く娘が返ってこない。一軒ずつ訪ねてやっと見つけました。
その娘も、もう母親。
あれもこれも沖縄勤務時代の思い出です。

karakuchi さん

ありがとうございます。

私はどこに行っても元気です。とはいえ、やはり本州の真冬の寒い時期はまだちょっとだけつらくて、冬場だけは沖縄に帰りたくなります。

おまけのシーブン話に、娘さんのアイスの当たりでもう一個もらえるとか、そのまま自分の子供時代でした。懐かしい!
農連市場に国際通り、平和通り近辺の抜け道、ガーブ川上の船上店舗あたりなんて、子供の頃は迷子になりそうで怖かったですね。それも懐かしい(笑)

父が沖縄振興策関連に携わっていましたので、農と島のありんくりんさんでのkarakuchi さんの、沖縄関係のコメントには納得、頷けるものばかりです。
失礼ながら、うちの父親がカキコしてるのでは?と思ったほどです。

真冬真っ最中の今日この頃ですが、karakuchi さんや
農と島のありんくりん応援団の皆さんとともに、
健康第一で、記事の読み込みを頑張りたいと思います。

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