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2023年3月23日 (木)

岸田首相、キーウ訪問

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WBC決勝戦。あまりのスゴイ試合に陶然となりました。
8回で1点被弾したときには、もう9回裏、いや延長戦まで覚悟しましたが、大谷よく抑えた。
リアルタイムで見て、夜また録画で見る、という二度見をしてしまいました。
そのうちまた見よう。後々の語り種になる試合でした。
おめでとう、そしてありがとう、侍ジャパン!

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侍ジャパン劇的勝利に歓喜のテレビ朝日 “鬼門”のWBC決勝戦、悲願の生中継(Full-Count) - Yahoo!ニュース

さて、岸田氏がやっとキーウに辿りついたようです。
厭味ったらしく言えば、遅すぎる上に、なんの武器援助もできない、カネだけは出すから許して、ということをわざわざ言いにいっただけのことでした。
ただし、内容がショボイことは初めからわかっていたことで、G7議長国の
首相がこの時期に、このタイミングでキーウに「いる」という意味は絶大でした。
習近平の訪露に対して、真正面から自由主義陣営の団結を対峙する結果になったからです。
岸田氏は国内の国会慣習がどうの、側近から情報が漏れたなどというお粗末な理由で行きそびれているうち、これ以上ない絶好の機会にめぐり合ってしまったというわけです。
運がいい人。まぁ、運も政治家の財産のひとつですからね。

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岸田首相の訪問「勇気示した」 ゼレンスキー氏が意義強調|あなたの静岡新聞 (at-s.com)

プーチンが20日から3日間、習近平との接待で、岸田氏なんぞにかまっていられなかったのは確かでした。
自称「平和の使者」として訪露する習がモスクワにいる間にキーウ攻撃をしたら、習のメンツ丸つぶれ、もらえるものももらえなくなる。
そのうえ、今後、兄と慕う中国との関係すら怪しくなります。

「岸田総理大臣はウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と首脳会談を行いました。
G7各国の首脳がウクライナを訪れる中、岸田総理大臣も1月にゼレンスキー大統領と電話で会談した際に訪問の要請を受け、5月のG7広島サミット前の実現を目指して調整を続けていました。
ウクライナを訪れている岸田総理大臣は、ゼレンスキー大統領と首脳会談を行ったあとの共同記者会見で、ウクライナに殺傷能力のない装備品を支援するため、NATO=北大西洋条約機構の基金を通じて3000万ドルを拠出すると明らかにしました」
(NHK2023年3月22日)

【随時更新】岸田首相 ウクライナ訪問 ゼレンスキー大統領と会談 | NHK | ウクライナ情勢

この時期、西側がせねばならなかったのは、国際社会の総意としてキーウを訪れ、ブチャで虐殺された人々のために献花することでした。
その使命を岸田氏は見事に果たしたと言うべきでしょう。

ただし、セキュリティの大甘ぶりは言わねばなりません。
岸田氏はポーランドから陸路で入っています。
キーウ駅でウクライナ外務省のジャパロワ第1次官に出迎えられる首相の写真が、在日ウクライナ大使館から公開されています。

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ウクライナ外務省のジャパロワ第1次官と岸田首相

問題は、ポーランド駅の映像を日テレが撮って放映してしまったことです。
あとは、メディアは我先にと速報を流していましたっけね。
得意そうに、日テレはこんなことを報じています。

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【ノーカット動画】ウクライナに向かう岸田首相を撮った (ntv.co.jp)

「ウクライナを訪問するため、ポーランド側の国境のプシェミシル駅に到着した岸田首相の姿を、NNNのカメラがとらえました。時刻は現地時間の21日午前1時23分(日本時間の同日午前9時23分)。車列はホームに直接乗り入れ、黒っぽいコート姿の岸田首相はポーランド側の担当者と言葉を交わしながら列車に乗り込みました。ゼレンスキー大統領と会談するためウクライナに向かったとみられます」
(日テレ2023年3月21日 11:33)

夜の11時半にポーランド国境駅にいたのですから、そこからキーウに到着する時間は正確に予測がつくわけです。
もちろんこの間の鉄路で首相を襲撃することは可能でしょうし、その後のゼレンスキーと会談をする時間もほぼ正確に弾きだせるはずです。
ロシアは、この時間に確実にゼレンスキーの居場所を察知しえたはずでした。
たぶん米国を通してロシアには、ポーランドに入った時点で事前通告はしていたでしょうが、それを守るかどうかはアチラの話です。

いったい、わが国のセキュリティはどうなっているのでしょうか。
これをスクープと呼んではいけません。
ウクライナは観光地ではないのですよ。
いままさに戦場で、首都キーウですら日常的ミサイル攻撃を受けている都市です。
この戦場に行こうというのに、官邸から情報はダダ漏れ、メディアはスッパ抜いて得意顔。
どうかしています。

日テレの報道は、国と国際社会を危機に追いやる愚劣な行為です。
仮に出先が首相のポーランド到着を察知しても、それを報じるかどうかは社のトップクラスの了承が必要だったはずです。
社の上層部の了承なしに、こんな報道ができるはずがないからです。

こういう抜け駆けを安易に許してしまうから、日本は情報管理が甘い、信用できない、情報を渡せないと諸外国から言われるのです。
安部氏や菅氏だったならば、訪問前にメディアの社長クラスを呼び集めて、ウクライナ訪問に関しては報道管制を敷くと宣言したことでしょう。
菅氏なら、ギュギューにメディアを締めたはずです。
自国の首相だけではなく、ゼレンスキーの生命と安全に関わる重大なことです。
そのくらいするのが、「いま現在戦場である国」を訪問する国の責務です。
仮に知っていても報じることは一切厳禁、破れば放送法第4条1項によって電波停止処分にすると言い渡せばいいのです。
解除は国が決めることです。

私は今回の日テレの報道は、放送法違反を問うべきだと思います。
放送法は抽象的に憲法がどーたら、報道の自由がこーした、などと議論しても始まりません。
生きている材料として、今回の日テレのウクライナ訪問報道を議論すべきです。

 

 

 

 

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ウクライナ兵の犠牲者、これまでに1万3000人=ゼレンスキー氏側近 - BBCニュース
ウクライナに平和と独立を

 

 

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コメント

 これでどうやらG7議長国としてのメンツが保たれたワケですが、習の訪露に合わせられた幸運だけでなく、よくよく見ると十分に実質的な意味があったウクライナ訪問だったと考えています。

岸田総理は子供連れ去り問題にこそ言及してませんが、ブチャを訪問し、「ロシア軍の)残虐な行為によって命を落とされた方、また傷付かれた方々に~」と述べています。
この事は、先にあったICCでのプーチン逮捕状発給の原因であるロシア軍の行為責任を明確に肯定しています。

一方、習近平はロシアを訪問する事自体をもって、ICCの決定を受け入れるつもりがない事を西側社会にハッキリ示してしまいました。
露側の待遇もぎくしゃくしたもので、声明は中身のないものでした。
おまけに習は来年のロシア大統領選に「プーチン押し」の論調で触れるなど、初歩的なミスを犯しています。

岸田外交は地味でスピード感もないですが、戦後のロシア側の賠償責任につながる方向にあって、その事をウクライナに伝えられたことは大きな意味があったと思います。

日テレは読売グループ、読売は岸田応援団筆頭のナベツネの所有物、わかりやすい…
でもたまたま日テレスタッフが偶然にポーランドのウクライナ行きの路線の駅で岸田首相と遭遇した可能性はあるので真実は闇の中ですね。

しかし村上のサヨナラ打の直前の緊張した場面で水を差す速報テロップは「岸田らしいなぁ」と妙な感心すらしてしまいました。
本当に変な強運を持ってますねこの人は。

NHKと日テレでしたっけ。待ち構えて映像流したの。

首相側が(懇意にしてる会社だけ)リークした…とも聞きましたが、真相はどうなんでしょうね。

ともあれ、岸田も遅まきながら、憲法で自縛してる中でやれることはとりあえずやったのは、素直に評価して良いかと。

今月初めにWBC日本代表チームに合流するために羽田に来たプライベートジェットがボンバルディアグローバルジェット。
ダルビッシュのセスナ·サイテーションも含めて「環境に最悪だ!」なんてグレタお嬢様の言葉を振りかざして批判する国内メディアの意見もどうなのかと。拡張して全く関係ないハリウッドスターの使用ランキング載せたりして煽りまくる連中。
正に「時は金なり」だから仕方なくそうしただけだろうに。

今回の岸田首相のインド訪問に合わせて大谷翔平が乗ってきた機体を羽田に駐機させておいて(いくらかかったのやら)、インド行き当日に同行。で、読売新聞曰く「記者をもケムに撒く」早業で乗り換えてポーランド入り。
機体はVISTA JETという本社がマルタにある国際チャーター会社の同機体だと特定しました。

それにしても、ホーランドの駅から出発するシーンをNHKと日テレにだけリークさせて撮らせるというセキュリティレベルの低さにはドン引きですね。列車で何時間もかかることが分かっているのに、せめてブチャやキーウ訪問を終えた時点でようやく録画放送を解禁すべきセンシティブすぎることです!

本当に官邸周りとマスコミは大丈夫じゃないでしょう!一歩でも間違えば世界の危機だってことが分からないのかね?もしくは日テレやNHKにスパイが常駐しているのかとしか思えません。
唯一「首相が今どこにいるのか知らない」とシラを切り続けてかわした外務省担当者を褒めたい。

結果、タイミングは抜群でした!
ちょうど「平和の死者」習近平がプーチンの所に行ってるタイミングに見事にぶつけた形です!

まだ余韻の中にいるので、この件で楽しい想像をしてみました。
「真実」なんてそうそう出てくるべきでもないですし。

・メディア関係の人で、インドに置き去りになった人と、ポーランドの駅で張れた人がある
・FACTAが「岸田首相ウクライナ訪問31日出発」と盛大に誤報
→いわゆる'Barium meal test'と呼ばれる、スパイ・情報漏洩者炙り出しの古典的手法を駆使して情報を流した奴らを特定する…そうだったらいいな。
小西ひろゆき議員は「永田町周辺では誰もが知る日程だった」とツイートするし、知らなかったことに理解したり憤慨したりな人もいますし。
「キーウの日本大使館が最近に人員を補充しているのを把握していたのでメディアも同じだったと思う」と篠田先生が仰っていることですし。
そして各社の「内幕はこうだった!」報道の今もトラップは続いている…そうだったらいいな。

・ブチャを訪問した岸田首相はブルーリボンバッジを着けている
→何かと対比を鮮明にする意図ないし希望はあり、偶然の力も含めて、秩序への擁護者と挑戦者は誰なのかが世界に伝わる…そうだったらいいな。

速報を見聞きして、こんな速報出して大丈夫なのかと思った人が多数いること。
少し考えれば分かりそうなものですが、スクープとれればヨシ!
日本国の首相の命は安いんですね。
何も起こらなくて良かったですが…

小西文書がどうちゃらなんてやってる場合でしょうか、他の議員さん達も何も感じませんかね、国のトップを危険に晒した報道を。
こんなマスコミが高市大臣を詰めてる。
報道の自由って何だかなー。

政治にも外交にも詳しくない一国民としていつも学ばせていただいております。
「首相の警護には自衛隊は関わっていない」と防衛相や官房長官が堂々発表する。そんな状況に皆満足しているのでしょうか。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032200664
一国の首相を警護するのは、各国の義務であり権利ではないのでしょうか。しかも、よりによって自国を守る戦いに勤しんでいる現地のウクライナ軍に警護してもらうとは。古い考え方なのかも知れませんが、忙しい相手を訪問するなら、自分の尻ぐらい自分で拭って、相手先に迷惑をかけないようにすべきでしょう。今回は致し方なかったとは言え早急に自衛隊と憲法のありかたを議論すべきと感じます。岸田さんだろうが誰だろうが、民主的に選んだ自国の首相を失うリスクを論じないのは異常です。

なんかクズグズの警備や報道規制の中、それでも無事にウクライナ(電撃?)訪問ができたのは、裏を返せば米国やらNATO諸国が、日本当局の代わりにお膳立てしてくれたということですわ。それを外務省の対外交渉の成果といえば、それはそうなんでしょうが、国と国との交渉事にチャリティーなぞ無いので不安がよぎります。

もうそろそろ一人前の独立国として、首相のケツ持ちぐらい、自国の警備リソースや報道規制法などの整備をして欲しいですわ。日本側が「G7広島サミットの議長国として、何としてもウクライナを訪問したいんだ、おい、どーにかしてくれんか!」というアナタ任せな状態だったと思うと、情けないですわ。

私はひょっとして、度重なる利上げで欧米の銀行がツブれたりツブれそうな状態なんで、この件について後から高額の請求書が届きやしないかと、あるいは戦後のウクライナ復興のカネヅルにされやしないかと思っているんですわ。

強運の岸田首相ですが、あまり調子に乗ってカッコつけてる(建前やキレイ事を言う)と、欧米は腹黒いところがあるんで、ソコに付け込んできて足を引っ張れますわ。我が国の首相の、政運長久をお祈りいたします。

伊藤提督のくららの配信では、陸海空のOBがそろって、他国の領土に武器を持った陸軍が滅多なことで入ることはないし、普通ウクライナ当局が警護をする。
見えるところにいるイカつい男達を特殊部隊だとか言っている人がいるが、特殊部隊はあんな見えるところに居ない。
と、斬って捨ててらっしゃいました。
飛行機で飛んでる時間は100%日本の責任ですが。
正直素人の私にはどれが正なのかまだ見当がつかず、なるべく一次情報にあたりながら行方を見つめていこうと思っています。
岸田総理が進呈した必勝しゃもじはウクラインフォルム記者による宇語記事で由来を解説されてあちらでも話題な様子。
落ち度はありますが、持ってる人の勢いを日本人がディスって落とすより、担いで前に進むというものだと思います。
このタイミングの良さ、安倍さんのグッジョブという声が天から聞こえるような気がしました。

警備体制はふゆみさんの理解で合ってます。数人のSPだけ拳銃携帯する場合はありますけど、警備するのは現地の警察や軍部隊。
世界の大国であり「フットボール」なんて代物を持ち歩くアメリカみたいなのが例外です。

必勝しゃもじはネットでは「あんなもん貰っても困るだろ(笑)」といった冷笑するコメントが多いようですけど、そこは気持ちの問題なのでね。。

山形さん、ありがとうございます!

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