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2023年6月25日 (日)

日曜写真館 けふや切らんあすや紫陽花何の色

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あぢさいや花と露との重みにて 正岡子規

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息ありやあり紫陽花いろに夜は明けて 能村登四郎

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いくらでも水気ほしげに紫陽花は 細見綾子

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あじさいの滴り青く雨の旅 飴山實

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さけば降るもののあじさいの長梅雨 荻原井泉水

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思ひ出して又紫陽花の染めかふる 正岡子規

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思ふ事紫陽花の花にうつろひぬ 内藤鳴雪

 

※たまげたことにブリゴジンの野郎が本気で「反乱」を起こしたようです。
にわかに信じられませんでしたが、英国国防省が確認し、映像も多くでています。
モスクワまで進撃するとか。すでに首都は事実上の戒厳令下にあるようです。
常識的に見てこの「反乱」が成功してしまう可能性は限りなく少ないですが、ウクライナ反転攻勢の時期とぴったり合致していますので、仮にプーチン政権が鎮圧してもウクライナ戦争の局面に大きな影響を与えるでしょう。

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渡部悦和 Yoshikazu WATANABE
プリゴジンのクーデターは、呆気なく終わったようだ。 ルカシェンコの提案を受け、モスクワ手前200kmのところで進軍を止め、ワグネルの部隊を元の基地に戻すという。 如何なる提案を受け入れたかは分からないが、プリゴジンの妥協は多くの人達を失望させるだろう。 ワグネルの要員はこれで満足か?

詳細は整理して明日に。
それにしてもこんなマンガのような展開ってあるんですね。

 

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コメント

こうも展開が早く目まぐるしいと、新聞はいうに及ばず地上波の生番組も役には立たず、インターネットすらもデマと憶測が流れまくるので、情報を漁って突き合わせをしてもキリはない。
なのでとりあえず、人生を楽しんできます。

なんかロシアがカオス化してますね。
プーチンやショイグやその友達という特権階級が勝手に「民間軍事会社」経営してるという。
はじめからプーチンの私兵だったワグネルを連中が排除しようとしたら逆撃くらいそうになって、「全土クーデターになりかねない」状況でプリゴジンが兵を下げたけど···もう亀裂はどうにもならんでしょう。元々プーチン肝入りのFSBは無能で失敗ばかりなので、ここぞとばかりにワグネルを悪役に仕立てようとしたけれど、肝心のプーチンが「テロリスト」呼ばわりしながら煮え切らない演説。ペスコフは「処罰されない」と言ったり。。
ちょっと落ち着いて見守るしかないですね。
プリゴジンとの交渉相手がルカシェンコらしいですが、一応ロシアとは別の国なのに変でしょ!と。

そんな戦争中のつまらないロシア国内内乱よりも、ベラルーシに既に核配備されたということの方がよほど重大だと思います。

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