あじさいに 絞り下ろしの 水絵具 伊丹三樹彦
ありなしの色から育つ あじさい これ 伊丹三樹彦
傲慢の花紫陽花の紅毬は 山口誓子
あじさいの始終と過し 稿百枚 伊丹三樹彦
水色の夢見確約 紫陽花は 伊丹三樹彦
あじさいに意図あるがごと 晴曇雨 伊丹三樹彦
紫陽花に雲払いきる 午後のあり 伊丹三樹彦
あじさいに降り 有彩の 雨の糸 伊丹三樹彦
紫陽花に雲払いきる 午後のあり 伊丹三樹彦
七変化にてとどまらぬ 花の色 伊丹三樹彦
太陽に 色を惜しまず あじさい苑 伊丹三樹彦
« 爆破説の確定と被害拡大 |
トップページ
| ウクライナの反攻始まる »
« 爆破説の確定と被害拡大 |
トップページ
| ウクライナの反攻始まる »
マクロレンズの世界ですね。カラフルー!
こゆなんフィルム時代だったら大変でしたよ。
ピントがカッチリで綺麗なボケって、当時は専用マクロレンズかF値の高い中望遠レンズで絞り開放するしか無かった。
投稿: 山形 | 2023年6月11日 (日) 09時32分