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2023年7月 7日 (金)

中国、処理水の海洋放出「IAEAは支持するな」だってさ

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中国が福島第1原発からの処理水の海洋放出に反対だそうです。

「北京=田島如生】中国外務省は3日、国際原子力機関(IAEA)に東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を認めないよう要求した。汪文斌副報道局長が記者会見で「核汚染水を海に流すという日本の間違った行為を支持してはいけない」と述べた。
汪氏は海洋放出について「核汚染のリスクを世界に転嫁するのは不道徳であり違法だ」と述べ、改めて反対を表明した。「日本が自分たちのやり方に固執するならば必ず非難され、代償を払うことになるだろう」と主張した」
(日経7月3日)
中国、原発処理水の海洋放出「IAEAは支持するな」 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

なにが「核汚染水」だ。じぶんの国だってたっぷり出しているでしょうに。
毎度毎度のポジショントークといえばそれまでですが、まがいなりとも一国がここまで非科学的、かつ攻撃的なことを言うのですから、日本政府はきちんと反論しておかねばなりません。
その意味で、松野官房長官のコメントは結構でした。

「松野官房長官は5日の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出を巡り、中国が国際原子力機関(IAEA)への批判を強めていることについて「中国は事実に反する内容を発信している」と述べた。「科学的見地に基づいた議論を行うよう強く求めている」とも訴えた」
(読売7月5日)
「処理水」放出巡り中国がIAEA批判、松野官房長官「事実に反する内容発信」 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)  

中国は対抗措置まで言い出していますから、しっかりと白黒をつける時です。
国際原子力機関(IAEA)は7月4日に、福島第1原発の処理水の海洋放出計画について「国際的な安全基準に合致する」と、科学的な妥当性を認める包括報告書を公表しています。

20230706-044903

経済産業省

■1.IAEA包括報告書の要旨
1)包括的な評価に基づき、IAEAは、ALPS処理水の海洋放出へのアプローチ、並びに東電、原子力規制委員会及び日本政府による関係する活動は関連する国際的な安全基準に整合的であると結論付けた。
2)包括的な評価に基づき、IAEAは、東電が現在計画しているALPS処理水の海洋放出が人及び環境に与える放射線の影響は無視できるものと結論付けた。
2.また、IAEAは、同要旨の中で、放出前、放出中及び放出後もALPS処理水の放出に関し日本に関与することにコミットし、追加的レビュー及びモニタリングが継続予定であることは、国際社会に追加的な透明性及び安心を提供するものであると述べています。
経済産業省2023年7月4日

IAEAが東京電力福島第一原発におけるALPS処理水の安全性レビューに関する包括報告書を公表しました (METI/経済産業省)

このIAEAの報告書は、IAEAタスクフォースが2年間かけて作成したものですが、この中には中国、韓国も含む11か国の原子力安全専門家が含まれています。
ですから、ただの恣意的なレポートではなく、世界的な海洋放出の基準として認められています。

ここでIAEAが強調していることは、ただ安全ですよと言っているのではなく、透明性がいかに確保されているのかどうか、という点です。
IAEAはこう述べています。

「IAEAは国際社会に透明性を提供し続け、すべての利害関係者が検証済みの事実と科学に依存して、プロセス全体を通じてこの問題の理解を知らせることを可能にします」と彼は言いました。
IAEAの安全審査は、排出段階の間も継続されます。エージェンシー(代行機関)はまた、継続的なオンサイトプレゼンス(現場状況把握)を持ち、排出施設からウェブサイトでライブオンラインモニタリングを提供します。
「これにより、日本政府と東京電力が定めた数十年にわたるプロセスを通じて、関連する国際安全基準が引き続き適用されることが保証されます」とグロッシ事務局長は述べています。
「IAEAは、包括的な評価に基づいて、日本が講じたALPS処理水の排出に対するアプローチと活動は、関連する国際安全基準と一致していると結論付けました」とIAEA事務局長のラファエル・マリアーノ・グロッシは報告書の序文で述べました。
「さらに、IAEAは、東京電力が現在計画し評価しているように、処理された水の海への制御された段階的な放出は、人々と環境への放射線学的影響はごくわずかであると指摘しています」と彼は付け加えました」
IAEA、福島の海に処理水を放出する日本の計画は国際安全基準に合致すると判断 |国際原子力機関

つまり、これまで日本は透明性を持って放出計画を進めてきており、今後放出が始まった後もIAEAは現場でモニタリングし、ライブでそれを公表し、最後の一滴まで責任を持つ」とまで言っています。
このような積み重ねについてIAEAは自身をもってこう言い切っています。

「過去2年間で、タスクフォースは日本に5回のレビューミッションを実施し、6つの技術報告書を発行し、日本政府およびFDNPSオペレーターである日本の東京電力(TEPCO)と何度も会い、数百ページの技術および規制文書を分析しました」
IAEA前掲)

これだけのプロセスを経ての結論な以上、中国一国が「IAEAは放出を認めるな」と叫んだところで、結論は変わらないのです。
仮に変わるとすれば、中国が科学的実証的データーに基づいて、結論をくつがえすに足る証拠を提出すること以外にありません。
それがないところで、大声で騒いで「対抗措置」をしたところで、そんなものはただの感情論ちすぎません。
「安全安心」とか言って科学的に立証された「安全」を、情緒的「安心」とすり替えられるのは東京都知事くらいなもので、国際原子力機関相手には通用しないのです。

そもそも海洋放出以外どんな方法があるのでしょうか。反対する人、教えて。
たとえば立憲の枝野幹事長、あんた福島第1事故の時の官房長官だった人じゃないですか。
その人がシャラとしてこんなことを言っていました。

「政府は、東京電力福島第一原子力発電所の敷地内に貯まり続けるトリチウムなどを含むALPS処理水の海洋放出を4月13日に決定した。生命と環境の安全に最大限配慮した復興を目指す我が党として、断じて容認することはできない」
(2021年4月13日)
【談話】ALPS処理水の海洋放出決定について - 立憲民主党 (cdp-japan.jp)

いままで何度も書いてきたので今さらですが、海洋放出はまったく合法的処理方法です。
別に放射性物質を含んだ処理前の排水を、そのまま海洋放出するわけじゃありませんし、原発は止めていようと廃炉工程に入っていようと、冷却し続けねばなりませんから、とうぜん排水として汚染水は出続けます。
それを本来はさっさとALPSを通して国際基準にまで浄化し、取りきれないトリチウムだけを海水放出して希釈すれば済んだことです。
現在の人類の科学では、水に含まれるトリチウムを除去する技術はありません。

水から水を取り除くようなものだからです。
ですから、トリチウム以外の核種を取り除いたのが「ALPS処理水」、あるいは単に「処理水」と呼ばれます。

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ALPS処理装置装置 東電

これを日本のメディアが悪意を込めて「原発汚染水」とか「放射性汚染水」なんて非科学的な呼び方をするから風評被害が生まれてしまいました。
ま、中国は「核汚染水」ですからさらに上をいきますがね。

福島県漁協が反対しているのは、風評を恐れているからです。

またIAEAも「周辺国に配慮しろ」とは言っていますが、はて、「周辺国」とはどの国でしょうか。
福島第1付近の海流をみてみましょう。

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気象庁 | 海水温・海流の知識 海洋の循環 (jma.go.jp)

福島近辺の海流は亜寒帯海流(上図青線)といって、日本本土から北太平洋を横断して北米大陸の米国とカナダ沿岸からアリューシャン列島から千島列島へと南下してきます。
したがってこの場合の近隣国とはカナダ、米国を指しますが、北太平洋を横断するうちに元来放出地点ですら、40倍に海水で希釈してあるのですから、検知不能になっているはずです。

この「近隣国」である米国カナダはこの海洋放出について2021年4月13日野時点で、早々とこう言っています。

「日本の決定について、米国務省は13日、「透明性を保ち、世界的な原子力安全基準に沿った手法を採用した」との見解を示している」
(ロイター2021年4月4日)

ところがムン・ジェイン政権は、「地理的に近く日本と海を共有する国として、今回の決定には大きな懸念がある」(ロイター前掲)そうで、国際海洋裁判所に提訴するぞと息巻いていました。
ムン閣下は北太平洋の海流の動きを調べもしないで言っているようで、ソチラの国のほうにはまったく行きません。
「韓国民の健康や安全、海洋環境に潜在的な脅威を及ぼし得る」(韓国外相)と言っている韓国のコリ原発は、漁業と観光の街である釜山のすぐそばです。
しかもその量もハンパではなく50兆ベクレルで、福島第1で想定されている最大排出量の倍以上です。
しかしこの自分で馬鹿を証明しているような反対も、ユン政権になって完全撤回されました。

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原発処理水、中韓も海洋放出 釜山は海産物が観光資源 - 産経ニュース (sankei.com)

同じくまったく無関係な上に自分も大量に出している中国は、対抗措置をとってやるとまで言って大騒ぎしているのは前述のとおりです。
中国は、「報告書では日本側の海洋放出の正当性と合法性は説明できない」「IAEAは、核汚染水による海洋環境や生物の健康への長期的影響を評価するのに適した機構ではない」とまで言っているのですから、その科学的証拠を対置するべきです。

まぁ、本気でやるなら、まずIAEAを脱退し、自分でグローバルサウスの舎弟たちをかき集めて新IAEAでもでっち上げることです。

世界一の親中政党である公明党は、北京のヒラメですから、今回もがこんな反対論を展開していました。

「公明党 山口那津男代表
「客観的にこの安全性を周知していくということが大事であり、国内はもちろんでありますが、国際社会に対しても、こうした評価・認識を周知していく努力が必要であります。そうしたことをやるためには一定の時間も必要なわけでありますから、例えば、いわき市の海開きは、もう7月15日からでありますので、少し時間が不足しているのではないかという趣旨で申し上げました」
(TBS2023年7月4日)
【速報】公明・山口代表「時間が不足している」 原発処理水の海洋放出開始”海水浴シーズン避けるべき”発言めぐり説明(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース  

もうとっくに海洋放出せねばならなかったのです。
ここまで引っ張るだけ引っ張ってきて、処理水貯蔵タンクが満タンが目前にきています。
なにが「時間が足りない」だ。
公明は与党であるにもかかわらずなんの具体的解決策も出さずに、海開きをはずせとは、よほど中国様のお怒りがこわいのでしょうかね。
そんなことをしたら、政府が危険だと言っているようなものです。
かえって風評は拡がってしまいます。ホントに馬鹿ですか。
政府は黙殺して放出計画に取り組んで下さい。

科学が風評に負けてはならないのです。


 

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コメント

「汚染水」だともし本気で思っているのならば、受けて来た・授けてきた理科教育の敗北。
我が国にはどうやら本当にそのようらしい気の毒な人たちがありますが、彼の国ではどうなんでしょうねぇ。
日本の新聞各紙や記者は、2019年から度々「科学を振りかざすな」「理屈ばかりを振りかざすな」と主張して散々批判され馬鹿にされてきました。
そして2023年7月5日の沖縄タイムスは、社説で「IAEA処理水報告書 海洋放出の盾にするな」の見出しとともに、「報告書を盾に、処理水の海洋放出を強行するようなことはあってはならない」といっています。
笑っちゃうくらい予想通りに嵌ってくれていますが、あれが貧弱な教育を受けたせいでないのならば、本当はわかっているはずですが、さてどちら?
本当はわかっているのならば、「科学や理屈を振りかざすな」も、「IAEA報告書を盾にするな」も、中共の「日本を支持するな」も、「検証済みの事実と科学には敵いません降参です」を素直に言えなくて、筋がよろしくない言い換えをやっていると考えられます。
科学で太刀打ちできないお気持ちの凹みを取り戻すために風評で勝ってやろう、それは誰得なんですかねぇ。
松野官房長官の「中国は事実に反する内容を発信している」「科学的見地に基づいた議論を行うよう強く求める」は正鵠。
科学的妥当性の裏打ちを受け、風評に負けないために、どれだけの方々がどれほどの努力を続けているかは、管理人さんがよくご存知のことですね。

投稿: 宜野湾より | 2023年7月 7日 (金) 10時06分

政治闘争には稀なる才能の持ち主である習近平国家主席は、行政・経済についてはまったく無能であることが判明してしまい、今や中共は現実的合理的な行動が出来なくなってしまっていますわ。もし現実的合理的な行動をすれば、それはすなわち無能なトップの姿を曝け出すことになってしまい、裸の皇帝である習主席に排除されるからです。

それゆえ、中共内部から有能な人達は流出することになり、代わりに習主席を崇拝することのみに才能を発揮する者が大勢ポストに就くことになってしまいました。昨日には中共外交トップが、欧米人の大半は日中韓の区別ができないと指摘し「どんなに髪をブロンドに染めても、鼻の形をとがらせても、欧米人には決してなれない。自分たちのルーツがどこにあるのか知る必要がある」と訴えて、他国をドン引きさせました。これが今のリアル中共の実態なんですわ。

今の中共においては国内向けの発言の意味が強く、結局は習主席に向けて「従順な私めは習皇帝閣下のために、夷国の者どもらに大中華帝国の威光を改めて知らしめたものにございまする」というヨイショに過ぎませんわ。それにしてもこれが外交トップの発言だなんて、なんとも恥さらしなことですわ。もうマヒしていて、自覚もクソも無いんだろうなぁ。

処理水の海洋放出にしても同じで、現実的合理的な概念なんてのはどーでもよくて、「大中華帝国皇帝さまはお怒りだぞ!この野蛮人め、頭を垂れよ!」と、派手にイチャモンつけて、無能な主席に対して精一杯カッコつけてるだけですわ。こうなるともう共産主義国の末路ですわ。後先考えずに台湾に侵攻しても不思議じゃない。

投稿: アホンダラ1号 | 2023年7月 7日 (金) 22時23分

 シナ・朝鮮文明文化圏+共産主義ソ連を経たロシアは、西欧や日本とは全く異なる文明文化圏です。特にシナ・朝鮮は、対等な他者を認識しないので、西欧や日本で言う「対話・議論・協議・契約・信任・信用・相互・互恵・平等」という概念が、同じ意味では成立しません。
 対等な他者を認識しないので、対話・協議・議論に必要な、「ファクト」を重視しません。それ故に、日本や西欧から見れば、平然・いけしゃあしゃあとウソをつくことになります。彼らは「ウソをついている」という自覚すらないでしょうが。
 よって、ファクトにより成立する科学も歴史も、西欧や日本で言うのとは全くの別物として成立します。科学は剽窃、歴史はファンタジーとして。
 これが、シナ・朝鮮がノーベル賞を受賞できない理由でもあります。日本は、西欧とは文化はほぼ真逆ですが、類似の文明を成立させる要素を持っていたため、非西欧文明文化圏で唯一、自律的に西欧型近代化に成功しました。肝腎の日本人がそれを自覚しないために、シナ・朝鮮が全く異なる文明文化圏であることを世界に警告できず、それが今の世界の混乱、文明世界の危機を招いています。昨今の状況は、日本人の無自覚に最大の責任があります。
 先日、王毅が「我々はつくろったところで西欧人にはなれない」というような趣旨の発言をしていましたが、自己認識としては正しく、めずらしくまともな「自己紹介」だと思います。但し、日本は違います。文明的には西欧近代と類似であり、半分は西欧化できています。その違いをはっきりと認識できる日本人がいないことが、実情をよく表してもいます。
これも、中共の分断施策の一つですが、乗ってしまう日本人が続出するかもしれません。本当に、日本人はいい加減自覚すべきです。シナ・朝鮮文明文化圏と、日本・西欧は全くの別物です。

投稿: ぼびー | 2023年7月 8日 (土) 06時42分

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