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あひびきす晩夏の草に胸没し 伊丹三樹彦
どれも口美し晩夏のジャズ一団 金子兜太
晩夏なり鳥獣疎み無為無策 金子兜太
ひとすぢの晩夏のひかり扉を細め 野見山朱鳥
逃れえずここも鏡に晩夏の日 野澤節子
晩夏とてありやうや脱ぎすてしもの 細見綾子
晩夏光シャワーに集ふ少年たち 草間時彦
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