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世中に落そゝくれた熟柿かな 梢風尼
別るゝや柿喰ひながら坂の上 惟然
柿の木にもみぢせよとや村雀 魯九
天然をたもつばかりぞ柿のへた 寥松
柿むくに心の長いをとこかな 寥松
日は過る梢の柿と見あひつゝ 夏目成美
※タイトルの句は勝谷誠彦氏のものです。
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