「中国の電気自動車(EV)最大手、比亜迪(BYD)がブラジル北東部バイア州に建設中の工場で、中国人作業員163人が「奴隷のような状態」で働かされていたとして、ブラジルの検察当局などが24日までに作業員を救出し、建設現場の一部を閉鎖した。
当局や地元メディアによると、作業員はBYDと契約する企業に派遣された。パスポートを取り上げられ、賃金の6割を保証金として取られ自由が制限されていた」
(ZAKZAK12月25日)
工場建設で「奴隷状態」に 中国EV最大手のBYD ブラジル当局が作業員救出、パスポート取り上げ賃金の6割が保証金に - zakzak:夕刊フジ公式サイト