「デンマークのラスムセン外相は7日、トランプ米政権がデンマーク自治領グリーンランドに関する諜報活動の強化に着手したとする米紙報道に「懸念」を示し、駐デンマーク米大使を召喚する意向を表明した。地元メディアが伝えた。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(6日、電子版)によると、ギャバード国家情報長官に仕える複数の高官が先週、中央情報局(CIA)や国防総省の国防情報局(DIA)、国家安全保障局(NSA)などの情報機関の責任者に対し、グリーンランドの独立運動や米国の資源開発に対する現地の反応を探るよう指示する文書を送った。
指示文書では、米政権が目指すグリーンランド領有に向けて協力を期待できる人物の特定も求めた。
情報当局者が同紙に語ったところでは、グリーンランドが米諜報活動の対象となるのは初めて」
(産経5月8日)
デンマーク外相、米国大使召喚へ トランプ政権による「グリーンランド諜報活動」報道受け - 産経ニュース