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2025年7月25日 (金)

石破首相進退問題続報

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石破首相進退問題の続報です。
石破氏の進退については、要するに当人の心の内の話なのでなんとも言えません。
かなりはっきりと退陣を決意と書いているのは、今のところ読売と須田慎一郎氏だけです。
だだし、この両方共にいわゆる飛ばしをする所ではないので、なんらかの証拠があるのでしょう。

ただ、石破氏が言っていることも右往左往しているのもまた事実です。
例の首相経験者との会談の後に、石破氏はこう言っています。

「参院選で歴史的大敗を喫した自民党の石破茂首相(総裁)は23日午後、麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前首相の首相経験者と会談した。自らの出処進退について「一切話は出ていない」とし、月内にも退陣を表明するなどとした一連の報道内容を否定した。会談後、自民党本部で記者団に語った」
(ブルームバーク2025年7月23日 )
石破首相、自らの出処進退「一切話は出ていない」-退陣報道を否定 - Bloomberg

たぶん嘘とまで言うのは気の毒ですが、眉唾だというのは、3人からの伝聞から浮かび上がってきます。
もっとも鮮明に退陣を要求したのは麻生氏のよう、他の2人も似たトーンだったようです。

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参議院選挙 2025【全議席】自民党・公明党 過半数割れ 石破総理は続投の意向 国民民主党・参政党は大幅増 | NHK | 参議院選挙

「党重鎮」の話としては

「会談で麻生氏は「石破自民党では選挙に勝てないことが明らかになった。対応をすべきだ」と迫ったという。(略)
岸田氏は首相が参院選総括に意欲を示したのに対し、「選挙の検証も大事だが、その後のシナリオも明らかにすべきだ。そうでなければ党内はもたない」と訴えた。
菅氏は首相の辞任を求める複数の自民議員が、総裁選を前倒しして実施する「リコール」や、両院議員総会の開催に向けた署名集めを実施していることを踏まえ、党の分裂に強い危機感を示したという」
(産経7月24日)
<独自>麻生氏「石破自民では選挙勝てない」首相に進退迫る 岸田氏同調、菅氏分裂危機感(産経新聞) - Yahoo!ニュース

たぶんこの3人の発言は事実の可能性が高いと思われます。
石破氏は「選挙の総括」なることを展開しようとしたようですが、おもうに任せなかったようです。
麻生氏が前々から石破政権と距離を置いていたことは知られていますが、岸田氏が言っていたとされる「その後のシナリオ」とは、仮に石破氏がしがみついても、今後の政権運営が不可能だという意味でしょう。
参院だけなら野党から4議席引っ張ってくればなんとか済みますが、前回の衆院選の大敗で215議席であり、過半数の233議席に18議席も足りません。

したがって好むと好まざるとに関わらず、何がなんでも野党の一部と協力関係を結ばねばならないのです。
さもないと、予算案はおろか政権の日常的運営すら支障を来すことになります。
具体的には、立憲は論外として(一部に大連立を望む声もあるようですが)維新と国民民主ですが、どちらからも拒否されています。
衆院選直後ならまだしも、参院選で両政党ともに順調に議席席を伸ばしており、泥船と化した石破政権にあえて同乗するメリットがありません。
むしろ旗幟を鮮明にして、案外早く来るかもしれない衆院選に備えるのが筋でしょう。

菅氏が「党を割ってはならない」という立場だったという伝聞も信憑性があります。
これは石破氏が重要選挙に3度続けて大敗して、衆参両院で過半数割れという非常事態を作ってしまったことに対して責任をとらないことから始まっています。
総裁は辞めろと言われてするものではなく、自ら進退を決するというのは自民党の美学、あるいは紳士協定でした。
それに真正面から逆らっているのが石破氏です。

使われたことはありませんが、いちおうリコール条項としては、自民党規約第33条1項にあることはあります。
それがいま話題となっている両院議員総会を使ってリコールする方法です。

●自民党規約第33条1項
両院議員総会は、党の運営及び国会活動に関する特に重要な事項を審議決定するものとし、特に緊急を要する事項に関しては、両院議員総会の決定をもって党大会の議決に代えることができる。ただし、党大会の議決に代える場合は、構成員の三分の二以上の出席がなければ審議決定することができない

いま、この両院議員総会の開催を求める動きが活発化しているのはご承知のとおりです。
そしてその場で総裁選の前倒しを決議します。
根拠は6条2項です。

●自民党規約6条2項
総裁が任期中に欠けた場合には、原則として、前項の規定により後任の総裁を公選する。ただし、特に緊急を要するときは、党大会に代わる両院議員総会においてその後任を選任することができる。

これらを使えば石破氏を解任し、総裁選を開催することが可能です。
すでに両院議員総会を開くための3分の1の署名は集まったという情報もあります。
実際に両院議員総会を開いてリコール動議を出した場合、菅氏の「分裂してしまう」という危惧が表面化するのは事実ですから、署名した議員たちもこれを使わせるなというのが本音なはずです。
しかし石破氏が総理の椅子にしがみつく限り、そうならざるを得ないわけです。

いずれにしてもここ数日がヤマです。
さもなくば、自民党は石破氏と共に終了です。
ドンマイ、ドンマイ石破さん、あなたを支援する声も出始めています。
発信元は社民党のラサール石井氏やしばき隊の菅野完氏など、「いままででもっともまともな政権」だそうです。

 

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コメント

Yahooのトピックでも「石破辞めるな」のハッシュタグが拡散してるなんて、ニュースですら無いものが昨夜からずっと上位に。

ヤフトピはPV伸びそうなものなら何でも拾ってくるので、いわゆるマスコミニュースや社説とは全く違います。そしてコメント欄が真っ赤。

先日の選挙でも「石川県で自民勝利」の速報に「あれだけバカにされた上に復興も進まないのにそれでいいんですか?」なんてどこの県民か知らない方々の有り難いコメントで溢れてましたね。

石破総理を放置して壊滅するか、分裂のリスクを孕んでも変革をするか。
緩やかに死に向かうのか、痛みと苦痛を伴なう治療を受け入れるのか。
究極の選択ですが、国政政党を自認するなら責任ある選択をしてほしいですね。
元から無理な建築計画で家を建てて、案の定、倒壊の危険が生じたようなものなので、作った自民党が責任もって壊せよと思います。

石破氏の功罪はあるでしょうが、現状の責任は前政権にもあります。
岸田氏の起こした負け戦で、撤退戦の指揮官に喜々として指揮官に名乗り出た石破氏が、結局、損害を少なくするどころか壊滅しました。
というのが私の現状認識です。
そう考えると一番責任があるのは岸田氏では?

野党候補に投票するくらいなら先の3選挙で自民党の候補者に投票して石破を勝たせるべきでしたね

うわっ、ラサール石井や菅野完からエールですか。これはもうへっぽこ宰相の烙印を押されたようなものですね。

諦めきれずに引き延ばせば延ばすほど、晩節を汚すことになることに何故気づけないんでしょうか。

石破氏の押しポイントは
誠実なんだそうです。
石破応援団いわく

でも激動の世界情勢で
誠実さなんていっていたら
食われるだけじゃないでしょうか
我が国は

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