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2025年8月22日 (金)

「市民団体」、宮古島司令を謝罪に追い込む

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沖縄尚学、見事な逆転でした。こうなったら決勝で勝つしかない。がんばれ!

さて、宮古島の自衛隊司令を「恫喝」したろうと大騒ぎし、とうとう謝罪に持ち込みました。
それを得々として伝える沖縄タイムスです。

「【宮古島陸上自衛隊宮古島駐屯地トップの駐屯地司令、比嘉隼人宮古警備隊長(1等陸佐)が徒歩防災訓練中に県管理の観光施設駐車場で「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の清水早子共同代表を恫喝(どうかつ)した問題で、比嘉司令は19日、駐屯地で清水共同代表らと面談した。「威圧的だと捉えられたのなら私の本意ではなく、そのことについては申し訳ございませんでした」と限定的に謝罪した。
抗議文と公開質問状を手渡した清水共同代表は「紋切り型の答弁で全く誠意が伝わらなかった。今後は法的な措置を含めて検討したい」と述べた。 比嘉司令は「許可を取れ」などの恫喝について、拡声器を使った活動に対して周辺への迷惑や隊員の安全に配慮した「緊急的な確認」だったと釈明した」
(沖縄タイムス8月19日)
「威圧的と捉えられたのなら本意ではない」 陸自宮古島司令、市民へ限定的に謝罪(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

メディアは「市民団体」と平気で書いていますが、共産党系の諸団体、労組などが幕の内弁当よろしく詰まっているだけです。
「市民団体」という語感は一般市民も戦っているんだぞぉ、という気分を出すために使っているだけのことで、ほとんどのひとたちが「運動家」です。

今回の事件は、新人の自衛隊員が駐屯地外で長距離移動訓練をして、いらぶ大橋海の駅の駐車場で休憩していたところ、「市民団体」がスピーカーを使ってワーワー、ギャギャーと「抗議」をしたことから始まりました。
はて、こういう行為をフツーは迷惑行為、あるいは「恫喝」と言うんじゃなかったのかしら。
だって「抗議行動」というと聞こえがいいですが、なんのこたぁない相手が嫌がることをして政治的に「恫喝」することですから。

自衛隊側はトランブル回避のために三角パイロンを立てて一角を仕切って休憩を取っていただけですが、これが土木事務所の許可を得ていなかったそうで、後に揚げ足を取られることになります。
まぁ目クソハナクソ、重箱の隅をつつく類ですが。

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許可なく駐車場使用の陸自、市民に「許可取れ」 県土木事務所が事前協議を要望 沖縄・宮古島 | 沖縄タイムス+プラス

この炎暑の中で休憩を取っている自衛隊員を休ませてなるものかとばかりにスピーカーを使って妨害する「市民団体」に対して、指揮官が「許可を取ってこい」と叫んだのだそうです。このどこがおかしいのでしょうか。
このどちらがトランブルを避けようとしているのか?
駐車場の一角でひっそりと休憩をとる自衛隊員と、その横で騒音を喚き散らして「抗議活動」をしている「市民団体」、はてさてどちらが「平和の島」を乱しているか。

滑稽なことには「市民団体」が、自衛隊司令に「恫喝」されたと訴えています。
おいおい、抗議行動とは恫喝をすることじゃありませんかね。
至近距離からスピーカーを使って他人の休息を妨害し、崇高なる主義主張を喚く、こういう行為を一般的には「恫喝」と呼ぶのです。
ひとさまがすれば「恫喝」、自分がやれば「平和運動」、なんという都合のいいダブスタだこと。

ただし、今回「市民団体」の側にも誤算がありました。
自衛隊はこのような抗議をすれば黙って引っ込むものと考えていたので、よもや自衛隊側から言い返されるとは思わなかったのです。
それには前例がありました。

2018年のこと、自衛隊は宮古島駐屯地から「市民団体」の言うがままに、いったん弾薬庫に収めた弾薬を運び出し、宮古警備隊を丸裸にしてしまったという悪しき前例があります。
それを命じたのは、いま政権の重鎮をしている岩屋氏です。

「岩屋毅防衛相は2日の記者会見で、陸上自衛隊宮古島駐屯地(沖縄県宮古島市)の迫撃砲や中距離多目的ミサイルの弾薬について、島外に搬出するよう指示したことを明かした。地元への十分な説明がないまま弾薬を保管していたことに伴う措置で、岩屋氏は『不十分だった。おわびしたい』と謝罪した。
防衛省は今後、島内で駐屯地とは別の場所に、今年度末にも配備される地対空・地対艦ミサイル部隊の弾薬庫を建設する予定。完成し次第、島外に撤去した迫撃砲などの弾薬も保管する方針だ。ただ、使用する警備部隊との間に距離が生じることから、初動対処の任務に影響が生じることは避けられない」
(産経 2018年4月2日)

正当な弾薬搬入を謝罪して撤去してしまいました。
「市民団体」は今回もこのようになると思っていて、「抗議活動」というマウントを取ったのでしょう。
しかし今回は違った。
彼らはゲっとなり、しばらくしてこれはネタになると小躍りしたのでしょう。

自分らの「威嚇」を棚に上げて、威嚇された、脅かされたと泣きだしたのです。
ああ、いつもどおりの所作です。

たとえば高江紛争の時には、自分らは道路を塞ぐわ、車両の下に潜り込むわ、とやりたい放題をしながら、いったん警察から排除されると都合よく「被害者」に変貌して「弾圧された」と泣きだします。
そしてメディアは無条件にこれを「平和を愛する市民vs悪辣な国家権力」という構図で報じてくれます。

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高江事件の場合、実際にはこの「平和を愛する一般市民たち」は、国有地に無断で建てたテントに防衛局員を連れ込んで集団暴行を加えるという言い訳しようがない暴力行為を働いていたことが発覚してしまいます。

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ちなみに、今の石破政権は、この比嘉司令を厳罰に処するかもしれません。
なにせ政権重鎮の外相に、弾薬撤去した防衛大臣の岩屋氏や、2008年の海自「あたご」と漁船による衝突事故で、まったく調査もしないうちから漁船側に謝罪をして、部下を切り捨てた石破氏が鎮座しているからです。
ゲル氏は今年もマスコミを連れて謝罪行脚をしたそうです。

後にこの「あたご」事件の否は漁船にあるとされて決着したのですが、いまもなお石破氏は謝罪行脚をしているそうな。
たまりません、この空気。
自衛隊は理の如何を問わず頭を下げよ、ひたすら土下座して謝罪せよ、これが石破政権の空気なのです。
いま膨張する中国の軍拡の最前線で身を張って島を守っている自衛隊の志気は、だだ下がったことでしょう。

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コメント

 比嘉司令が熊本から着任する前にお会いした印象ですが、他の人とは違い物事をハッキリ言う、機敏で頭の回転の速い印象を受けました。彼は沖縄県出身者でもあるし、自衛官である事を天職としていて、特別宮古を守る決意を強い意志を持っています。くわえて隊内外いずれからの評判もすこぶる良い。

一方のいわゆる市民団体の代表清水某は中核派シンパの活動家であって、台湾の親中派との連絡も忙しい他県人。もはや「いつもの風変りなメンバーが、朝っぱらから何やってんだか」というのが普通の市民の観察方でしょう。

音声記録によれば比嘉司令発言は恫喝などと呼べるような内容とは思えず、「許可は取ったんですか?」と聞いているに過ぎない。使っているのは、あくまで敬語なんですよね。
謝罪は「恫喝と認識されたのなら、その点は謝罪します」というもの。
宮古島市長は「新隊員の訓練の安全性確保や周辺施設への配慮もあり、瞬間的に語気を強めてしまったのではないかと思慮している」とし、特別問題視する気などありません。
このような中、私としては自衛隊から何らかの処分があるとは思っていません。また、今回の謝罪も上から圧力があったものではなく、比嘉司令自身の判断だとも聞いています。

言い方が威圧的だった点のみに謝罪したこの司令、なかなかやりおるな、と私は思っています。
だがしかし、政治家や防衛省が法律の面から事態改善のバックアップをしないとしたら、それは如何なものかと考えます。
既にXで、関係法令や例規にあたって問題点や疑問点を示されている方々があるので、私も少々調べてみました。
この件に関する自衛隊側と反対運動側の行為に係る法令は道路法と道路交通法(適用されるのかされないのか、そこから)、それと45の都府県で制定されている(Wikipedia「拡声器暴騒音規制条例」から)「拡声器による暴騒音の規制に関する条例」と考えられます。
「拡声器による暴騒音の規制に関する条例」は、沖縄県内では無い?のか、発見できず。私の探し方が足りないのかも知れず、コメント欄でどなたかがご教示くださっているのであれば、感謝して勉強させて頂きますし、もしも無いのだとしたら「本当にそれでいいのかな?」という取っ掛かりにはなり得ます。
これからも、それはどの法令に基づいているの?と問うべき・問われる事象は起きると十分考えられますから、何が問題で、何がいけなくて、どうすればよかったのか、この件に警察行政を入れて、自衛隊と反対運動側と立法・行政と世の中が学んで進化に活かせたらいいのにと真面目に考えていますが、その改善進化の期待を私が一番持てないのは、現状反対運動側に対して、になっちゃいますねぇ。

2人の婆さんは、自衛隊の訓練に張り付いて動画を公開していたかと思います。
駐車場に入ると美しい日の出に迷彩服?は景色が台無しのようなこと言ってましたが、さほど大声ではなかったような。

しかし早朝のこと、比嘉司令は周りにホテルがあるからと注意しました。
ところが司令のその言葉は冷静さを欠き怒気を含むものです。畏怖を与えます。
恫喝と言われてしまえば抗弁出来ないと思いました。
揚げ足取りされるので、言動には細心の注意が必要です。

この他に司令の許可を取ってこい、私は市から全部取ってる のやり取り。
自衛隊も実際には駐車場使用について県や市から許可を得ておらず虚偽発言となる。
自衛隊の使用も少人数やステージ設営の無いデモについても許可不要とのこと。

恫喝は婆さん側だとか拡声器を使うならどこでも許可を得なければならない、駐車場も道交法が適用される、自衛隊は警察から駐車場の使用許可を取ってるなど数多なコメントが氾濫。
宜野湾さんと同じく少し調べたのですが、デモ活動に対する明確な規定があるのか否か分かりませんでした。

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