「これに対し、小泉氏は1日に出したコメントで、「事実に反する内容を印象付けるもので、総裁選に不当な影響を与えかねない記事であり極めて遺憾だ」とした。
事実関係に関しては「初めて知ったところであり、全く関知していない」と説明し、「参院選以前の話であり、参院選の敗北等に伴う総裁選の開催に関連しようがない出来事だ」とも指摘した。その上で、文春報道に関しては「総裁選が行われることを前提として、自らに有利になるように私や私の関係者が何らかの動きをしたかのように印象付ける内容となっており、著しく事実に反する」と反論した。
県連として調査するなど適切に対処する方針を示したほか、代理人弁護士と相談し、「強く抗議するとともに記事の訂正を求めていく」と明らかにした」
(産経10月1日)
小泉進次郎氏、地元・神奈川県で「高市派自民党員が離党させられていた」文春報道に抗議 - 産経ニュース