• 20260818-025940
  • S-012_20260816025601
  • S-007_20260816025501
  • S-040_20260816025801
  • S-073_20260816025801
  • 20260815-024709
  • 20260814-014138
  • 20260813-040856
  • 20260812-022729
  • 20260811-041444

« 日曜写真館 じわじわと煙のにほふ秋の暮 | トップページ | また出てきたトランプのウクライナ領土割譲 »

2025年10月20日 (月)

一気に12項目が決まるわきゃないでしょうに

063

維新と高市氏との政権交渉が進んでいますが、なんか勘違いされているメディアも多いようです。
吉村氏はこんなことを言っています。

「この日、日本維新の会の藤田文武共同代表が自身のXを更新し、一部メディアの記事をアドレスを添付しつつ「大間違いの記事です」と強く内容を否定した。そして藤田氏はこの記事の一部を引用。そこでは、藤田氏が16日に自民党高市早苗総裁と行った政策協議について書かれており、藤田氏側の当初の主張内容や、高市氏側の対応、それを受けての吉村氏の指示などについて記されて、さらに「維新幹部」という人物のコメントも書かれている。
藤田氏は同記事の当該部分を添付し「維新幹部って誰?相手の名誉のためにも言いますが、ここの部分の記載は『全部』間違いです。政策協議は12項目を同時に提示し、どれも重要で大きなアジェンダ。もちろん議員定数削減もはじめからかなり強く主張。メディアが勝手に交渉項目の濃淡を決めないでください」と記した」
(日刊スポーツ10月19日)
吉村洋文氏が一部記事に苦言「メディアって、ホント適当」藤田共同代表も「誤報レベルの記事」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース 

そして必ずこういう下司の勘繰りがくっついてくるからイヤです。

20251020-015602

「ある立憲幹部は「目をそらさせるため」と分析しています。
何から目をそらすのか。今回の連立協議で一番の焦点となっている「企業・団体献金」から、です。
自民と連立協議を維新が進める中で、他の野党から維新に対して公明党が連立離脱したきっかけとなった「企業・団体献金の規制」に“維新は取り組まないのか!”と批判を受けました。国民民主党の玉木代表は「政治とカネに厳しい公明党が自民党から離れ、政治とカネに甘い維新が自民党にくっつくということだ」と批判していました。
そうした中で吉村さんが急きょ、打ち出したのが、この「議員定数削減」でした。こういった経緯からある野党幹部は「自民党が一番嫌がる『企業・団体献金』の問題から目線を『議員定数削減』にそらすための戦略だろう」と指摘しています」
(日テレ10月17日)
【解説】絶対条件に「議員定数削減」を強く主張…維新の狙いは? 自民・維新の連立協議、2日目も合意至らず(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

今回公明が連立離脱した時の読売・日テレ系のはしゃぎぶりは異様なほどでしたが、おいおいまだ眼が曇っているのですか。
12項目が一気に可能なわけがない。
維新は全部やりたいのでしょうが、それには強弱があり、自ずと早い遅いの順番が存在するのは当然です。
要は塩梅なのです。

たとえば、維新は食品の消費税率0%を主張しています、そんなこと直ちにできるわきゃない。
仮にひとつのスーパーでやコンビニで買い物をしても、これは消費税10%、これは食品だから0%と仕分けて清算しなければなりません。
とうぜん制度設計上も簡単ではなく、しかも消費現場の事業者側の負担が大きすぎます。
これなら一律で下げたほうがましです。

議員定数は最高裁の違憲判断がでていますから、いずれしなければならないのですが、議員の直接の利害が絡まるので至難です。
小選挙区定数削減のほうがよほど実現しやすいとはいえますが、これは小選挙区での勝算を初めから捨てている百田党、参政党、もはや消滅寸前の社民党、共産党、そしていまや小選挙区からの撤退を噂されている公明党には厳しく出るでしょうから大反対するでしょう。
ですから、諸方面をなだめすかしながらジワジワやるしかありませんから当座は玉虫色で始めて、政権入りしてから互いに生みの苦しさを味わいながら変えていくしかないのです。

野党気分で言い放しじゃなくて、政権党として共に苦労しろよということです。
逆に高市さんにいきなり100点満点を求めるなということです。

宮家邦彦氏がこんな含蓄のあることを述べていました。

「選挙に勝つ戦術と統治を行う戦略は異なる。高市総裁は「統治」にギアシフトし、現実に応じて、必要であれば「君子豹変」すべきではないか。高市氏を支持してきた人々も、そうした「豹変」を「統治に不可欠」として受け止めてほしい。今の日本の保守政治を守る首相は彼女しかいないのだから…。」
(産経2025年10月9日)
高市新総裁、君子豹変せよ | キヤノングローバル戦略研究所

まことにそのとおりです。

 

 

« 日曜写真館 じわじわと煙のにほふ秋の暮 | トップページ | また出てきたトランプのウクライナ領土割譲 »

コメント

比例代表枠が減ると、チームみらいのような「一議席いると、政局云々と離れた全体最適にとって良い仕事する変わった政党」が当選しにくくなるんですよね。それは残念なところ。

一方で、「民意で否定された」小選挙区のダメ候補が、比例でゾンビ復活して「私は民意で選ばれたので私の主張は正しい」みたいなことを平気で言っている光景が主に立民党と石破自民党ではよく見られたため、そこにはメスを入れて欲しいものです。

どうやら維新もオールドメディアの「支持率下げてやる」の対象になったみたいですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 日曜写真館 じわじわと煙のにほふ秋の暮 | トップページ | また出てきたトランプのウクライナ領土割譲 »