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2025年11月15日 (土)

デニーさん、自分の県民を守りなさい

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デニー知事2題。
まずひとつめ、デニーさんが件のワシントン事務所の閉鎖に追い込まれました。

「沖縄県は14日、設立手続きの瑕疵が指摘され閉鎖した米ワシントン事務所を巡り、手続きの適法性に関する事前の検討が不十分だったとする報告書を公表した。これを受け、玉城デニー知事は自身の給与を減額する意向を表明。議案を11月定例県議会に提出する方向で調整する。関係職員6人について13日付で訓告処分とした」
(共同11月14日)
沖縄県、米事務所閉鎖で報告書 適法性の事前検討が不十分(共同通信) - Yahoo!ニュース

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沖縄県、米事務所閉鎖で報告書 適法性の事前検討が不十分 (共同通信) - Yahoo!ニュース

ただし、未練がましいことには再開することにも意欲を見せているそうです。
百条委員会まで開かれた案件で大恥をかいたのに、まだやるんですか。

「報告書は、県庁内の情報共有が不足していたとも指摘。再発防止策として意思決定に関わる文書の適切な保存などを挙げた。玉城氏は記者会見で「行政の長として申し訳ない。県民の信頼回復に努める」と強調。玉城氏は事務所再開に意欲を示しているが、時期について問われ「検討を進める」と述べるにとどめた」
(共同前掲)

なにを言っているのか、「県庁内の情報共有不足」が失敗した原因じゃないでしょうに。
先代知事のいわば思いつきから始まって巨額の税金を投入しながら、違法行為を繰り返しながら、なんの実りもなかった。
2人の県職員が駐在しており、沖縄県は、毎年予算に事務所家賃や弁護士・会計士費用、コンサルティング業者への委託料として約7千万円、駐在職員の給与など人件費の約3千万円、〆て1億円を「ワシントン事務所」というドブに捨てています。なにが最貧県だ。
それは知事が無意味なことを強引に始めたからではなかったのでしょうか。

しかも米国事務所といいながら当該国の法律もろくに研究しないから設置すらできず失敗した、違いますか。
そしてこの過程を一切封印しようとした。
作られた経緯や経過を透明化していなかったのですから、もはや公金詐取です。
県民は百条委員会が開かれるまで蚊帳の外だったわけで、それこそが民主主義のルールに反するのです。

つまりデニー氏は、なにかと政府には「民意だ。民意だ」と言いつつ、終始県民は視野に入っていなかったのです。

ふたつめ。デニー氏に県民の安全に関心がないということは、これでもわかります。

「沖縄県の玉城デニー知事は24日の定例記者会見で、尖閣諸島(同県石垣市)周辺で操業する日本漁船について、「ぜひ安全・安心な領域で漁を行うことを選択した方がよろしいのでは」と述べた。尖閣周辺の領海外側にある接続水域で中国海警船の連続航行が19日、過去最長の335日に達したことに対しては「領土・領海など国の主権にかかわる問題は、一義的には政府において解決されるべきものだ」と述べ、中国側に抗議しない考えを改めて示した」
(産経2025/10/24 )
沖縄・玉城デニー知事、尖閣で操業の日本漁船に「安全・安心な領域での漁を選択して」 - 産経ニュース

これもおいおいです。
「領土・領海は政府が解決する」ですって、なんとつごうのいい変わり身。
ならば国と国との約束ごとで移転を決めた辺野古問題には乱訴をしまくり、相手国の
ワシントンにまで押しかけて事務所を作って反対運動していたこととどう整合性がとれるんでしょうか。

いうまでもなく、尖閣水域はまがう事なき沖縄県の管轄下にある水域です。
そこで沖縄県の漁船が漁業をする、これに知事が「ぜひ安全・安心な領域で漁をしろ」とはどういうことでしょうか。
安全・安心を言うなら、中国に対して「安全・安心な漁業をさせろ」と言うのが大前提です。
それを米軍には飛行機から部品が落ちてきたということくらいで目の色を変えて抗議するのに、県民が他国の海警に追い回されても抗議ひとつしないのですからダブスタも極まれりです。

尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国海警の船が、付近で操業していた日本漁船に異常接近し、長時間追尾するケースが目立っています。
海警局の武器使用権限を明記した海警法が施行された2021年2月以降、顕著に彼らの「取り締まり」行為が続発しています。
これはもちろん、中国が尖閣における領有権を誇示し、実効支配する意図があるからです。

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尖閣諸島で中国海警局が日本漁船を「煽りまくり」4時間 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

いまの尖閣水域について読売がレポしています。

「沖縄県石垣市の尖閣諸島が国有化され、11日で13年となる。中国海警局の船が同諸島周辺の接続水域(領海の外側約22キロ)を航行した日数は9日までに連続295日に上り、国有化以降、最長を更新。尖閣周辺では、操業する日本漁船に近づき、領海内に侵入する動きも常態化しており、海上保安庁は大型巡視船や無人機を投入するなどして警備体制の強化を加速させている」
(読売9月10日)
尖閣諸島の国有化13年、離れぬ中国海警局船…領海侵入も常態化「警備なければ怖くて漁できない」 : 読売新聞

「目視できる範囲で常に海警船が2~4隻航行していた。進行方向を遮られたり、5キロほどの距離まで迫られたりした」
 同諸島の魚釣島と大正島の沖合で8月2~4日、高級魚アカマチ(ハマダイ)を狙って漁に取り組んだ同県与那国町の男性(57)は振り返った。 管轄する第11管区海上保安本部(那覇市)と男性によると、同2日未明、男性の漁船(6・6総トン)が魚釣島沖で漁を開始。機関砲を搭載した3000トン級とみられる海警船「2305」と「2302」2隻が領海に侵入し、漁船に接近してきた」
(読売前掲)

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読売新聞

中国海警が公船を大型化・武装化した結果、昨年の航行は355日で過去最多を更新。今年は接続水域を離れた日はなく、9日現在、連続252日、昨年11月19日から続く航行は過去最長の295日に上ります。
海保もこれに対抗して健闘しています。

「海保は尖閣周辺の警備能力の増強を図っており、来年度予算の概算要求では、今年度の3倍以上となる376億円を計上し、大型巡視船(1500~6000トン級)の新造や運用費などにあてる。このほか、尖閣上空の監視も念頭に、すでに運用を始めている無人機4機の追加配備も盛り込んだ」
(読売前掲)

このような状況でありながら、県民の声を代表すべき県知事が安全・安心な場所で漁をしろ」とはいったいどういうことです。
言う方角が逆。
中国に対して毅然として「沖縄県の水域から出て行け」と言いなさい。
一切はそれからです。

 

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コメント

そう言えば、書類送検された辺野古事故の元凶たるテロ婆の起訴、不起訴は未だ決まらないのでしょうか?もし後者なら沖縄の司法警察は完全に麻痺状態ですね。

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