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2026年1月24日 (土)

今回の選挙の影の主役中国

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今回の選挙の影の主役は中国です。
オールドメディアは「大義がない」なんてとぼけたことを言っていますが、ナニをおっしゃることやら。
「政権交代」は既に起きているのです。
自民党内で、親中派から対中原則派に交代しました。これを政権交代と言わずしてしてナニをそう呼ぶのでしょうか。

そのことについて福島香織氏がこう言っています。

「29日のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」では、高市早苗首相が台湾有事の最悪ケースを想定し「存立危機事態になり得る」と国会発言し、中国側が猛反発している問題を特集した。
解説役で出演したジャーナリスト福島香織氏は、衆院予算委での高市首相の台湾発言について聞かれると「私は、よくぞ言ってくれた高市総理と思ってます。反省する必要もなければ撤回する必要もありません」と断じた。
「日本の外交はずっと中国の顔色を伺って、ことなかれ主義でやってきた」と指摘した。
中国側が「レッドラインを越えてきた」と怒っているとし「それは中国が勝手に引いたレッドラインなんですよ。今回初めて日本側が日本にとってのレッドラインを明確に示した」と語った。
高市首相が絶対にやってはいけないことは「発言の撤回」だとし「はじめてアメリカ追従ではなく、中国忖度でない、日本が日本の国益に立って日本の立場を日本の総理自身の言葉で国際発信できるリーダーが誕生した。これ物凄くうれしい」とも語った」
(デイリー2025年11月29日)

まさにそのとおり。「レッドラインを勝手に引いたのは中国」なのです。ここがポイントです。
今回の日中のフリクションを招いたのをあたかも高市氏の過激な言辞にあるかのにうに言うモノが絶えませんが、とんでもないアチラが招いたのです。

「「台湾有事によって、2つキーワードがありますね、海上封鎖、戦艦を出す。これが日本にとってのレッドライン。それさえしなければ日中関係は穏便にできますよという、日本側からレッドラインを引いた。これ今までにない日本の外交で、私はこういう外交を待ってました」と述べた」
(福島前掲)

日本の政治が陥ってきたズブズブの中国融和外交と一線を引いたのが高市氏でした。
そう思って見れば、今回の選挙は見事に中国を分水嶺にして二分されています。
今の中革連の源流である民主党時代は、中革連劇の背後にもうごめく小沢氏が絶対権力者でした。

2015年1月8日の記事をスクラップしておきます。
「野戦軍司令官」小沢氏と中国の利害の一致: 農と島のありんくりん

 

中国が尖閣を「係争地」にすべく猛然と日本を攻めまくっていた時期の、民主党政権の事実上の支配者は小沢一郎氏でした。 
小沢氏は、素人政治家の選挙互助会でしかないかった民主党を政権に導いた功績を背景にして、幹事長職につきます。
(中略)

たとえばODAがあれば、必ずコンサルタント会社があり、それが政治家を仲介して外務省を動かし、その3~5%をコミッションとして政治家が自分のポッポに入れたと言います。
この数ある利権の中で、最大かつ闇に包まれていたのが中国ODA利権でした。
この中国利権は伝統的に、田中角栄が「井戸を掘った」(中国側の表現)ことにより、旧田中派が一元的に握ってきました。
田中-金丸-橋本と連綿と続く中国ODAの利権のやり口を、田中の愛弟子、金丸の側近としてもっとも知悉していたのは、他でもない直系本流の小沢一郎その人だったはずです。

そう考えると、色々なことが見えてきます。
なぜこの男が野党時代から毎年几帳面に年末北京詣でを続けたてきたのか、
そして日本の最高権力者になった時、国会会期を調整してまで、なぜ160名の現職議員、随行合わせて600人もの北京参拝団を従えたのか、
あるいは、なぜ中国共産党の御曹司・習近平を天皇陛下に強引に会見させる必要があったのか、
はたまた、なぜ李克強(現国務院総理)を自宅にホームスティさせていたのか・・・、
それらの理由の一端が分かってくるでしょう。

ダム利権、道路利権、土地改良、ODA利権など、古い自民党がなしてきたすべての談合構造を知り尽くした小沢氏の野望は、自民党の持てるすべての利権を自らに吸い寄せること、そっくり自らの下に移植することでした。
そして利権の全面的な移し替えのためには、「政権交替」が必須で、ある意味、旧民主党もその小沢氏の野望に利用されたのかもしれません。
しかし、小沢氏という「昭和の悪霊」に乗っ取られ、それなくしては何も出来ない素人集団は、乗っ取られてあたリまえなのかもしれません。ハトさんのあの虚ろな目を見ると、ああこりゃ憑依されているなと・・・(苦笑)。

そして、民主党を乗っ取った小沢氏がしたことは、与党の政治資金の金庫を握り、党の政策決定を一手に掌握し、かつ党への国民の声もすべて自分に一元化するという、ひとり独裁体制を作ることでした。
このように、共産党よろしく党執行部、それも幹事長個人にすべての権限が集中する仕組みを、民主中央集権制、別名全体主義といいます。
先日、菅直人氏を「輝け!日本のヒトラー大賞」に推薦しておいたのですが、すいません、小沢氏のほうかはるかに大物でした。謹んで、新たに「輝け!日本のヒトラー大賞」は小沢一郎氏に贈りたいと思います。おめでとうございます。皆様、拍手を。

もっとも福島事故の折、菅氏がデタラメな指揮をしていた時に、この「野戦軍司令官」ときたら、女性と京都に逃げて、奥さんに逃げられたんですが(爆)。
さてこの小沢氏が、政権をとるやいなや最初にやったことは、高校生の修学旅行のような民主党議員160名、総勢600名の民主党議員たち引き連れて北京詣をしたことです。
多数のリムジンを連ねて、それは見事な朝貢使のご一行だったそうです。国権の最高機関たる国会開催期間を無理矢理変えてまで行ったのですから、もはや国家行事と言うべきで、とうぜん税金が多額に投入されています。
小沢氏は得意満面で、小沢チルドレンを率いる校長よろしく、胡錦濤主席と握手させては、記念写真に収まらせていました。

下の写真を見てください。右端の胡氏は惜しいことに消えてしまっていますが、もう嬉しさ一杯で笑み崩れている小沢チルドレン諸君がいます。

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滑稽を通り越してなにやらもの哀しくなってくるような光景ですが、一国の与党が、ここまで自尊心と羞恥心を捨てて堕ちるのはなかなか難しいことです。 
この北京詣を小沢氏は「長城計画」と名付けていましたが、長城とは中国を夷狄から守るためのもの、ならば彼は何を何から護ろうとしていたのかよく分かります。
実はこの年の朝貢は、彼の資金疑惑が浮上したためにて、中国側か開催を渋っていたようです。 
それを押して、「権力を取ったオレ様の顔を立ててくれ」とネジ込んだ、というのが舞台裏だったようです。 

ですから、小沢氏が日本ではゼッタイに見せない追従笑いを浮かべて、揉み手をせんばかりにして「(人民解放軍)野戦軍司令官として頑張っていま~す」などと殊勝なことを、胡に伝えたようてす。
え~、「野戦軍」という呼称は方面軍をのことですが、その統帥権者は中国共産党軍事委員会主席たる胡氏です。
つまりは、「胡総司令官様。ワタクシめは、あなた様の部下でございます。日本方面軍司令官としてよしなにお使いくださいませませ」ということです(爆笑)。

やれやれ。この男はとどこの国の政治家なのかしらね。

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 おそらく胡は、「日本の議員なんぞ、皇帝に使える奴婢のようなもの。写真一枚で大喜びする。手応えひとつない卑屈な奴らだ」と内心思ったことでしょう。 
実際に、この民主党議員ご一行様の「修学旅行」に立ち会った中国政府の下級官僚は、「小沢一郎は胡錦濤主席にじゃれつく子犬」とまで言って、口を歪めたそうです。
小沢氏からすれば、オレはカネの成る木のODA利権をゲットし、中国は日本の与党を間接支配できたのだからwin-winだろう、「この素晴らしき日中友好に幸あれ」といったところでしょう。

これを「日中友好」と呼ぶならば、ないほうがよほどましです。

 

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コメント

小沢は「極東のナチス」の忠犬、といったポジションでしょうか?

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