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2026年2月16日 (月)

沖縄社民党から県議大量脱退

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今日は小ネタです。
沖縄の社民党から県議が大量脱退しました。
残るはたった二人です。

「社民党沖縄県連は14日幹事会を開き、現役議員3人を含む8人の離党届けを受理しました。これにより党として初めて県議会の議席を失うことになりました。
社民党沖縄県連唯一の県議会議員だった幸喜愛(こうき・かなし)さんは14日午前、社民党県連の幹事会に出席し、自身を含む地方議員や党員8人の離党届を県連に手渡しました。
14日付けで離党したのは、幸喜愛県議、喜屋武幸容那覇市議、仲程孝うるま市議のほか、前代表の照屋大河さんら党員5人の合わせて8人です。
これで党に残る現役議員は伊敷光寿豊見城市議と我如古盛英宜野湾市議の2人のみとなりました。
社民党の県議会議員がゼロになるのは、沖縄の本土復帰以降、初めてです」
(琉球放送2月14日)
社民党沖縄県連の県議が「ゼロ」に 現役議員3人が離党 衆院選の“分裂”騒動で(RBC琉球放送) - Yahoo!ニュース

県議会の政党別構成は以下です。

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自民最大 2人合流で22人 与党20人4会派 社大の3人、新会派 | 沖縄タイムス+プラス

上の一覧で「てぃーだ平和ネット」というのが社民党と社会大衆党(沖縄県だけの左翼政党)でつくっている統一会派です。
ここから大部分の8人が抜けたことになります。
この原因はやはり衆院選の自民の大勝とリベラル勢力の壊滅です。
特に沖縄では、唯一の社民党議席だった新垣邦夫氏が社民党を離党し衆議院選挙で中革連から立候補したことが響きました。
このために新垣氏と同じ沖縄2区に社民党が独自候補を擁立したことでオール沖縄勢力が分裂しました。
そのために小選挙区制度になって初めて沖縄2区の議席を自民党候補に譲る結果となってしまいました。

沖縄2区には、普天間飛行場がある宜野湾市や周辺地域の浦添市が含まれており、移設問題においては地元というべき選挙区です。
そのために社民党と共産党は全国唯一の共闘を結び、共産党は社民党と対立候補を出していませんでした。
昭和の香漂う社共共闘が成立した全国唯一の選挙区というわけです。
ここには照屋寛徳氏という伝説の頑固ジィさんが、長年反戦平和と琉球独立を掲げて居すわっていました。

ちなみに照屋ジィさんは福島党首に「あんたが社会党の遺産を食い潰したんだ」と喝破したことでも有名です。
照屋寛徳 - Wikipedia

その照屋氏が死去し、その後継者として出たのが新垣氏でした。
新垣氏も照屋氏のDNAを受け継いでいるので、左翼芸人をいきなり副党首にするような福島党首を嫌悪していたのでしょうね。
それでこんな馬鹿馬鹿しい党なんかにいられるかと飛び出して、言った先が立憲だったのが雲のツキ。
せめて無所属にしときゃよかったのに、立憲に入ったばかりにあの大引責衝突のような左翼絶滅に巻き込まれてあえなく落選し、自民に議席を譲ってしまいます。

それを見ていた社民党の県議はうろたえたのでしょうね。
一気に今回離党に走ったわけで、もうオール沖縄でまともに政党のテイを成しているのは地域政党の社大党を除けば共産党だけとなりました。

 

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コメント

オール沖縄、もう昔の言葉になりましたよね。

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