• 20260418-033958
  • 20260417-045359
  • 20260417-045817
  • 20260415-040641
  • 20260415-041424
  • 20260414-035200
  • 20260414-041527
  • 20260413-010245
  • 20260413-012543
  • S90d-011

« 同志社国際高校の未必の故意 | トップページ | 日本基督教団、まるで左翼 »

2026年3月31日 (火)

同志社国際高校の「研修旅行」の異様さ

Dsc_1632_2

同志社国際における「抗議船」転覆死亡事故は、たまさかに起きた事件ではありません。
いくつもの必然の糸が絡まるようにして、この17歳の少女の命を奪いました。

この同志社国際高校では修学旅行と呼ばず「研修旅行」と名付けていましたが、その名からもわかるように他校のように級友たちと観光地を見て歩き楽しい思いでを作るものではありませんでした。
同志社国際では、中高6年間おこなってきた社会活動の締めくくりとして行っていました。

まだ全容はよくわかっていませんが、今わかる範囲でその一角はこのようなものでした。

●同志社国際中高の社会活動名称と実施対象
・長崎研修旅行中学2年生(3学期)原子爆弾による被害実態の調査、被爆者の証言を通じた平和の探求冊子『平和を作り出す』の作成
・沖縄研修旅行高校2年生(3学期)沖縄戦の歴史的背景、米軍基地問題、現地文化の多角的理解冊子『平和を作り出す人』の作成
・Peace Week全校(通年/特定期間)平和・平等・自由の意味を問い、生徒ボランティアが主体となって企画・運営互いの思いを語り合うフォーラム
・人権週間全校(通年/特定期間)部落差別、人種差別、障害者差別、性差別等の実情把握と理解深化差別を許さない心の育成宗教週間全校(春秋)平和、共存、相互理解をテーマとした主題性の強い礼拝の実施建学の精神の現代的再構築

一見してわかるように、著しく教育の中立性を欠いた左翼リベラルの教育方針です。
しかもキリスト教徒として「祈る」のではなく、米軍基地と戦う「沖縄の平和を作り出す人」と共に具体的行動をすることを目指しています。
この考えから辺野古「新基地」と戦う現場を訪れて、その活動家の船で波浪注意報が出されている高波の海に乗り出して行ったわけです。

具体的には、2026年3月の転覆事故において生徒たちが乗船していたのは、反基地団体である「ヘリ基地反対協議会」が運航していた「平和丸」と「不屈」という抗議船でした。

20260331-051134

【動画】抗議活動で掲げられた「デニー知事と共に頑張る」の垂れ幕 転覆した2隻の普段の姿とは - 産経ニュース

この船は、海上での工事妨害を目的として使用されている闘争用船舶で、過去激しく海保の警備艇と衝突を繰り返した歴史があります。
金井氏も牧師というより反基地運動家であり、もう一隻の船長は現役共産党員でした。

また過去の「研修旅行」ではシュワブゲート前や、すわり込みテントてのすわり込みも生徒にさせており、その時には「ヘリ基地反対協議会」代表をしていた安次富浩氏が講師を努めています。
ちなみに安次富氏はあの謝罪会見で頭を下げようとせずに、「オレらのなにが悪いんだ」といわんばかりにふんぞりかえって終始腕組みをしていた人物です。
同姓同名の弁護士もいるので混乱していますが、氏は自治労北部総支部常任委員長 · 一坪反戦地主会 北部ブロック代表幹事というバリバリの運動家です。

彼らの抗議船に乗せるということを、同校の父母会である人が「右翼の街宣車に乗せて市中をめぐるのとどう違うのか」と批判していましたが、まことにそのとおりです。
学校がもう少し広く視野を拡げる手見るならもっと複雑な沖縄の姿が見えてきたことでしょう。
現地辺野古の漁民たちがなぜ金井氏ら反基地運動家を冷やかに見ていたのか、反対運動をする人たちに現地の人が皆無に近いのはなぜかを知るだけでも「沖縄が直面する現実」の一端が見えたはずです。

ところが同校は、この地を「平和と民主主義を考える重要な行程」としてだけ切り取って、まだ柔らかい子供たちの頭に刷り込んだのです。
きつい表現をすれば、こういう教育方法を洗脳教育と呼びます。

実はこの同校の政治姿勢は同志社が所属する日本基督教会の姿勢でもあるのです。
日本基督教会はこう述べています。

「今、沖縄の民意を踏みにじり、また環境破壊をも伴って、辺野古米軍基地建設工事が強行されています。主権国家であるはずの日本が、日米安保条約と日米地位協定によって米国に従属させられていることのあからさまなしるしです。わたしたちは、沖縄の人びとの辺野古基地反対の声を支持し、連帯していきます」
2019年 日本基督教団・在日大韓基督教会 平和メッセージ | 日本基督教団公式サイト

宗教者と言いつつ、寸分たがわず共産党と同一です。
キリスト教団がなにを考えていようと一応は自由ですが、教育機関は違います。
これは教育基本法第14条を大きく逸脱しています。

●教育基本法
第14条
1・良識ある公民として必要な政治的教養は、教育上尊重されなければならない。
2・法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。

キリスト教という宗教のベールをかぶっているから分かりにくくなりますが、同校の「平和教育」は共産党の反戦闘争とほぼ同一内容であり、著しく公平性と中立性を欠いています。
これをなんの不思議も感じることなく、創立から約40年も営々と続けてきたのが同志社国際でした。

その思想基盤には同校が属する日本基督教団、正確にはその中の「社会派」に根ざしています。
それについては長くなりますので、次回に。






« 同志社国際高校の未必の故意 | トップページ | 日本基督教団、まるで左翼 »

コメント

親御さんは同志社ブランド欲しかっただけなのにねー
どうしてこうなったって感じやね
わが国の左巻きはつくづく救い難い

安次富浩というんですね、あの腕組みクソジジイ。マスコミは何故かあの爺さんをトリミングして隠して報道したりしているので、名前が知れて良かったです。

興味深い記事を見付けました。執筆者は牧師さんなので、内部告発?
キリスト教界の反日的な傾向(1)~その原因を探る~
https://salty-japan.net/2019/05/05/anti-japanese1inchristiancommunity/

(2)の疑問3に、2018年「日本基督教団・在日大韓基督教会 平和メッセージ」が記載。
課題として挙げられたのが ①共謀罪について ②大嘗祭について ③憲法改正について ④ヘイトスピーチ根絶にむけて

(2)の疑問4に、朝鮮基督教連盟と日本キリスト教協議会(NCC)について記されています。
北朝鮮の憲法に「反宗教宣伝の自由」が掲げられているそうなので、同国の朝鮮基督教連盟は政府公認という事になり、宗教者がこのような団体と交流を結ぼうとする意図がわかりません。

下記リンクは元国会議員杉田さんの京都教区に関する投稿
https://x.com/miosugita/status/2036624191894819159

これらを踏まえて日本基督教団京都教区関連団体として記載されている同志社国際高校の言う「平和教育」を考えると、かなり胡散臭く思えます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 同志社国際高校の未必の故意 | トップページ | 日本基督教団、まるで左翼 »