文科省、研修旅行は「政治活動」と認定

辺野古転覆死亡事故について文科省の調査報告がでました。
明確に同志社国際高校の「研修旅行」は「政治的活動」であって、教育基本法第14条第2項 違反であると指摘しています。
「沖縄県名護市辺野古沖で船が転覆し、研修旅行中だった同志社国際高校(京都府)の生徒らが死傷した事故で、文部科学省による調査の結果概要が21日、わかった。生徒たちは同校教員から、乗船の目的について「基地建設とそれに反対する人が対峙 する『現場』を見ること」と伝えられていたとした。
同日開かれた参院文教科学委員会理事会に概要を示した。関係者によると、同校は2015年から18年にかけて、辺野古への米軍基地移設工事に反対する辺野古テント村への訪問を研修旅行の一部コースで実施。その際、現地ガイドの依頼を受け、生徒向けのしおりに「ここでの闘いは『座り込み』です。私たちの行動に賛同いただける方は、まず一緒に座り込んでください」と記載していた」
(読売2026年5月22日)
辺野古沖転覆、乗船目的について教員が生徒に「基地建設と反対の人の対峙する現場見る」…文科省調査 : 読売新聞
抗議船に生徒たちを乗せた目的について「基地建設とそれに反対する人が対峙 する『現場』を見ること」だという生徒の証言がでてしまったようです。
こんな証言が出てしまっては投了です。
もはや学校教育とは名ばかりの左翼運動への参加の強要といってよいでしょう。
いままで西田校長はこう言っていたはずです。
「事故後SNSでは同校を巡り「左に偏った学校」「親もそういう活動をしているのでは」といった書き込みがあり懸念する保護者もいた。
これらの意見に対し西田校長は「そういう認識を世間に与え申し訳ないが、どちらかに偏った指導はしていない」「学校としてもう一度検証しないといけないが、大きな非があった、瑕疵(かし)があったということではなく、金井先生の平和を愛する部分を信頼して選んだ」と繰り返し説明した」
(産経3月27日)
同志社国際の紛糾保護者会「船長」「思想」に質問殺到 「平和愛する部分を信頼」と釈明 - 産経ニュース
また西田校長は、金井船長に無条件で委託したことについてこうも言っています。
「保護者の女性は「金井さんにどうしてそこまで信頼を寄せていたのか」と質問。西田校長は「キリスト教の中では平和活動家として名の通った方。その先生のプログラムなら、と調査もせずに信じて乗せてしまった」と釈明したが、別の保護者は「プロではなくボランティアの船。プログラムの設計自体に欠陥がある」と指弾した」
(産経前掲)
キリスト教業界で名の通った「平和運動家」だから信じて、全権委任し、付き添い教師たちは共に乗船するどころか岸辺にも行かなかったために、海保への救難要請は生徒が自ら行い互いに励まし合って荒海を泳いで岸辺に辿りついていたのです。
当然、事故現場にいるべき学校の姿は見えず、もうひとりの共産党員の船長もなんの救助活動も放棄したのですから、犠牲者がひとりであったことが幸運にも見えてきます。
そして「研修旅行」と称していながら、その「研修内容」は左翼反基地運動そのものであり、抗議テントですわり込みすらさせていたに至っては言葉を失う偏向です。
父兄が「左に偏った学校なのか」と悲痛な声を上げて当然であって、教育の枠を大きく逸脱しています。
「沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆して平和学習中だった同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故で、文部科学省は22日、学校側に対する調査結果を公表した。結果では、同校が実施した平和学習が「政治的活動」に該当し、教育基本法違反だとした。松本洋平文部科学相は22日の閣議後記者会見で明らかにした」
(産経2026年5月22日)
辺野古転覆、同志社国際実施の平和学習は「政治的活動」に該当 文部科学省が調査結果公表 - 産経ニュース
しかもこのような左翼政治活動を10年前から9回もやってきたというのですから、学校側は言い逃れできません。
亡くなられた武石知華さんの父親は、この文科省報告書に対して22日、noteにこう記しています。
「内容を全て読みました。しっかりと追求していただいたことにまずは深く感謝を申し上げたいです。全容解明や再発防止に向けて大きな前進となるものだと思っています。
安全管理の面では、学校側の様々な安全管理不備を「著しく不適切」と認定し、学校および学校法人の責任を極めて重いと明示しました。行政がここまで踏み込んだ表現で学校の安全管理を断じたのは、生徒の安全をそれだけ重くみている意思の表れだと思います。
加えて文科省が京都府とも連携し、 保護者等への説明責任等も求めながら、検証を進めていくとした通り、今後も検証が続けられることを望んでいます」
文部科学省の報告について|辺野古ボート転覆事故遺族メモ
知華さんのご冥福を改めてお祈りします。
彼女はこんな場所で、こんな死に方をしてはいけなかったのです。
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同じココログでも、今回の文科省の真っ当な決定に噛み付くパヨクがいるのですね(まあ当然ですが)。彼らは教育基本法自体気に入らず「政府が勝手に中立の定義を決めるな」と抜かしてますが、要は自分達が好き勝手に出来なくなる事を恐れているだけ。彼らは自分達の独善を生徒に押し付けている自覚が皆無なので救いようがありません。数々の違法行為を重ねた上に人2人の命が失われているのに、未だ平和教育という名の洗脳活動を続ける気満々なのですから、協議会も支持者もまともではありません。オスプレイが事故ったら運用を中止しろと抜かしているのですから、ここでもパヨクのダブスタ体質の面目躍如ですね。今後事故当事者の中から逮捕者が出たら、彼らが盛大に火病るのは確実ですね。
投稿: 珊瑚は大切に | 2026年5月23日 (土) 08時08分
平和教育に政治的中立性を求める事により委縮するのならば、委縮してくれと思います。
スモモの木の下で帽子を触るふりをして実を盗るのは、ダメに決まってます。
中革連代表は文科省の判断を批判。
赤旗・・・吉良議員発言
各学校の平和教育や政治教育を萎縮させないよう政治的介入、国家介入は厳に慎むべき。
沖縄タイムス社説・・・抜粋
辺野古の視察をもって教育基本法に反すると決めつけるのは乱暴
平和学習そのものが萎縮するのではないかと懸念
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1843025
琉球新報社説・・・抜粋
学校現場の平和教育を萎縮させる可能性があり、受け入れがたい
辺野古新基地問題を含む安全保障問題や平和教育に制約を加えようという不当な介入に当たらないか
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-5265026.html
投稿: ハルキゲニア | 2026年5月23日 (土) 08時19分
パヨクは口を開けば萎縮萎縮とエンドレステープの如く繰り返していますが、要は今までみたいに教育の現場で好き勝手が出来なくなるので焦っているだけ。平和教育という名の洗脳活動のバックには極左過激派がいる事、更にその背後には中国の影がちらついている事が知られているのに、未だに昔の価値観に縋って被害者面するパヨクの醜態は観るに耐えません。
投稿: 珊瑚は大切に | 2026年5月23日 (土) 09時44分
いつもありがとうございます。
知華さんのご冥福をお祈りします。
文科省が伝家の宝刀を抜いた、と思いました。
それに対して同志社国際高校の「本法人の対応」は安全対策ばかりで偏向教育については、安全性「等」の中に含まれるかな? という程度。
文科省の要求には到底応えていません。
もう、宝刀で斬っちゃってください。
私学助成金ゼロでお願いします。
投稿: プー | 2026年5月23日 (土) 10時08分
基地問題における沖縄の現実を生徒に見せたいのならば、我が宜野湾市の嘉数(かかず)高台公園展望台から普天間飛行場を見せ、嘉手納町の道の駅かでな展望所から嘉手納基地を見せるのが、安全に体感してもらう現状で最良の方法ではないかしら?
平和学習自体は大いに結構。でも、生徒・保護者に知らせるべきことを知らせていなかったり、選択肢を与えずひとつの方向しか見せないのは、学校側と平和学習推進・実施側の過信or自信の無さの表れではないのかな?
もし、偏っていると言われて心外で自主尊重を侵害されたくないというのならば、「平和学習・教育活動の萎縮懸念」などと被害者仕草で可哀想感を醸している場合では無い。そんな暇も道理も無い。
学校長や教員と沖縄側のガイドや話し手たちは、「基地や政府に反対し批判的立場」であることを予め生徒と保護者に公表し、その立場に基づくと知らせた上での見学体験や学習や講話や質疑応答と、「それと違った立場」と学校側から生徒・保護者に知らせた上での、例えば自衛隊基地や米軍基地・キャンプ訪問と交流による安全保障の歴史や現状、地域との関わりなどについての見学体験や学習や講話や質疑応答を、両方同時間を割いて行えばよいのでは?もちろん個々の生徒たちがそれでどういう考えを持とうとも評価や扱いに影響しない確約で。
沖縄での平和学習を行う学校で、仮に同志社とは反対側の思想を持つ学校があるならばそこも、また特定の政治的思想を持ち込まない学校も、それぞれの立場から同様に両方を見せればよい。
世の中の最大限多数に理解され受け入れられる教育ビジネスとは、を考えるつもりが有るか無いかは知らないが、今回この件で言えば、もし、同志社と沖縄県の平和学習推進・実施側や県、政治家、マスコミなどが、そういう公平性は嫌だと言うのならば、その者たちは所詮そこまでの残念な教育姿勢であるということ。
週末なので勝手に余談。
昔、道の駅かでなの展望所にミリタリーマニアも右派愛国者も左派活動家もたくさんいる日常で、左派は「監視」と称して双眼鏡で嘉手納基地内を見つめ、右派は「こんな場所をつくったのは機密を盗むためだ」として「監視」を「監視」していた頃があった。
そんな両者を見る度に私は、「おまえが深淵を覗く時、深淵もおまえを見ているbyニーチェ」を思ったもの(遠い目
投稿: 宜野湾より | 2026年5月23日 (土) 14時36分
文部科学省の報告書〜
同志社国際高校「政治的中立生違反」見解の元資料
https://note.com/sakis...
投稿: 宜野湾くれない丸 | 2026年5月25日 (月) 07時35分