抗議船「不屈」の金井氏の性暴力事件発覚
米国イラン合意に関して続けるつもりでしたが、こちらを優先します。
辺野古転覆事故の「主犯」である抗議船「不屈」の船長である金井創氏ついて、新たな情報が出てきました。
まずあらかじめお断りしておきますが、私は死人に笞打つ気はありません。
ただ、ご遺族も求めている真相解明の一端になる新事実として取り上げます。
琉球新報はこのように断っています。
「被害当事者の証言だけではなく、音声記録や文書、複数の関係者への裏付け取材を踏まえて報道しています。故人の生前の事案ですが、被害当事者の訴えの重大性を鑑みました。転覆死亡事故に至った真相を解明するには、同志社国際高校から案内を引き受けた船長の言動や、周囲の対応などを構造的に検証する必要があると判断しました」
(琉球新報6月17日)
【独自】辺野古沖転覆の死亡船長が過去に性暴力 被害女性が証言 「運動離れて」求めに応じず 沖縄
それもある意味、まぎれもなく当事者の一角にいるはずの琉球新報が記事にしているところが驚きです。
これが反対協の浦島氏から「極右新聞」と呼ばれてしまった産経だったらともかく、他ならぬオール沖縄の事実上の官報だった琉新というところがシュールです。
いままであれほど執着してきた抗議テントの撤去といい、なにかしらの「流れ」を感じてしまいますが、まずこの記事のリードからしてショッキングです。
「死亡した「不屈」の船長が県外に在住していた時から知り合いの県内の女性が、琉球新報の取材に応じた。船長から性暴力を受け、その後「非暴力」を掲げる沖縄の運動から離れるよう求めたが、船長は応じなかったという。「彼があの時、辺野古の運動から離れていれば、今回の事故は起きなかった」と振り返った」
(琉球新報前掲)
この女性が告発している性暴力事件とは、このようなものでした。
「2010年の後半、彼から性暴力を受けました。逃げようとしても腕を引っ張られて連れ戻され、もう一度逃げようとしても再び腕を引っ張って連れ戻され、全体重で押さえつけられ、乱暴をされました。服が破れ、怪我をしました。その後、殺されるのではないかと、道を歩くのも怖く、適応障害になりました」(琉新前掲)
衣類を破いた暴行ですから言い訳が効きません。
これは否定しがたい性的暴行事件です。この時点で警察に告発すれば金井氏は拘束されたはずで、その時点で辺野古反対運動は大きな打撃を受けたはずでした。
また産経はこう書いています。
「金井氏の知人によれば金井氏は女性問題をきっかけに明治学院側との関係がこじれ、18年3月の任期満了をもって退任することになった。同じ年、沖縄県南城市の佐敷教会に赴任。その後、当時の妻と離婚し、辺野古での抗議活動の先頭に立つようになる」
(産経6月18日)
辺野古で逝った金井創船長の半生 北海道生まれの銀行員が見つけた「反権力牧師」の道 検証リポート・平和学習「活動家の牧師」前編 - 産経ニュース
なにが起きたのか詳細を産経は書いていませんので琉球新報の記事と符号するか不明ですが、大学から解雇同然で追い出され、さらには妻からも離婚されて沖縄に流れてきたのです。
また金井氏の性格の一面も暴露されています。
「彼はソフトに見えますが、高速道路でも一般道でも前の車に接近運転をする一面がありました。『やめてほしい』と注意をしても『いやいや、あおっているんじゃなくて、前の車を応援しているんだよ』と優しい口調で返してきました。辺野古の船でも、かなりの速度を出していたと聞きました」
(琉新前掲)
このような証言を聞くと、「ガンジー」と美化されてきた金井氏という人物の人間性が透けて見えてきます。
一部の宗教者や共産党員にも共通する性格ですが、自らを高みに置いて一般人を見下して、彼ら「遅れた大衆」を善き道に導くことを使命とする倒錯的姿勢が見え隠れしています。
一般人を追い詰めることが「応援」することだというのですから、たまったもんじゃありません。
これが嵩じると、オウムの麻原が言うところの「ポアする」つまり殺すこともことも平気になっていきます。
彼はクリスチャン新聞でこう言っています。
「見ようによっては、教会、牧師が政治的なことに関わっていると見えるかもしれません。しかし私としては、信仰と離れた政治的な活動をしているという意識はありません。
聖書を読み、聖書に聴いた者として促され、押し出されて活動している思い。聖書の中では、この世の中で踏みつけられ、小さくされている人たちに目を向けます。そのような方々とに一緒に立ちたいと思っています」
(クリスチャン新聞2026年3月16日)
【回顧】辺野古基地建設反対運動に関わる金井牧師「神の言葉に生きる互いを喜びたい」 – クリスチャン新聞
辺野古移設の船2隻が転覆、男女2人意識不明 同志社国際高生ら同乗か - 産経ニュース
信者でもない人間には怖い発言ですね。
宗教的な狂信者にたまにみられるタイプです。
「聖書を読み、聖書に聴いた者として促され、押し出されて活動している思い」なんて、当人以外誰も聴いていないわけで、当人の激しい思い込み、あえて強い言葉を使えば「狂信」の範疇です。
このような思考スタイルを持っている者は、えてして自らの行為が社会規範からいかに逸脱していようと「神の言葉」で正義をなしていると思い込みます。
困ったエリート意識です。
だから当人は「非暴力」だなどとうそぶきながら、実際はまったく無関係な高校生を定員一杯に詰め込んで危険運転をして転覆して死に至らしめたわけです。
他人に死を強要するような行為を「非暴力」とは言いません。
金井氏にとって自動車運転で煽り行為をすることも、「聖書を読み、聖書に聴いた者として促され、押し出されて活動している思い」なのでしょう。
彼の辺野古での無謀な操船は有名で、規制線のブイぎりぎりを高速で接近するなどする挑発を再三にわたって行っていました。
「捜査関係者によると、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の辺野古移設工事に反対する「ヘリ基地反対協議会」が運航する船舶で、定員超過での航行や検査違反、立ち入りが禁じられている「臨時制限区域」内に侵入する刑事特別法違反があったほか衝突事故もあった。こうした違反、事故などの事案は平成26年以降、計10件以上に上る」
(産経4月23日)
<独自>辺野古転覆の抗議団体、過去に事故や法令違反10件以上 海保が運航実態を捜査 - 産経ニュース
今回の死亡事故においても、海保警備艇が波浪警報がでている海水面に行かないようにと並走して警告しているのを無視して外洋に出て、しかも荒い波が当たるリーフ沿いを運転し転覆するという信じがたい操船をしました。
まさに煽り運転の常習者らしい所業です。
女性に性的暴行を働き、煽り運転の常習者であった金井氏にとって、辺野古事故などなんのおそるることかこれあらん 、だったのかもしれません。
このような狂信者の愚行に巻き込まれて命を失った知華さんがお気の毒です。
故金井牧師にマタイによる福音書23・25〜39 を捧げます。
律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。白く塗った墓に似ているからだ。外側は美しく見えるが、内側は死者の骨やあらゆる汚れで満ちている。このようにあなたたちも、外側は人に正しいように見えながら、内側は偽善と不法で満ちている。
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早速私のコメントに応じて下さり、有り難うございます。さて、平和丸船長の生前の性犯罪の件ですが、確かに彼の犯罪は許し難いのは言うまでも無いですか、それとは別に今になって彼の犯罪歴を暴露した協会側のゲスっぷりにも呆れるばかりです。件のニュースをすっぱ抜いたのが産経で無く地元の琉球新報だったのも、産経に先を越される前に、金井某をスケープゴートにして切り捨てようとする、反対協議会の意図が反映された「だけ」の事ではないでしょうか?「良心の呵責に負けた」のであればとっくに生き残った船長の事情聴取に応じてますよ。奴らの頭にあるのは「あらゆる責任追及から如何に逃れるか」しかありません。逆を言えば反対協議会の奴らは金井某の性犯罪歴を知りながら運動のメンバーとして使っていた可能性もありますね。もしそうなら奴らは底無しのゲス集団ですね。奴らに然るべき法の裁きが為されなければ、犠牲者の魂は浮かばれません。
投稿: 珊瑚は大切に | 2026年6月18日 (木) 02時34分
宗教とか聖書読んだから···なんて理由で煽り運転や犯罪行為を正当化されても、やってることがカルトやイスラム過激派のテロと全く変わりありません。
そして今になって反対協に切り捨てられ、堂々と広報紙の琉球新報から「立派な自浄作用だぞ」とみせつけるかのように過去の犯罪を流したと。
投稿: 山形 | 2026年6月18日 (木) 05時22分
抗議テントの撤去ですが、海側の方は骨組みは残されており、再設置出来るようになってるのでは?という写真付き投稿がありました。
さもありなん、自主退去するつもりはないようです。
投稿: Q州 | 2026年6月18日 (木) 07時27分
今回明らかになった「牧師」としての倫理観を疑わせる報道。
つい最近、御遺族に暴言をあびせ攻撃した元大学教授。
7年くらい前だったでしょうか、著名なジャーナリスであるH氏による性暴力・パワハラ事件。
所謂バラモン左翼的気質のある方々なのでしょうか。
あるいは、弱者の味方というある意味最強の立場を手に入れた暴君。
客観的根拠のない属人的信頼感でつながりを保っていた学校。
このような倫理観の欠如した人物を主要メンバーとして擁していた団体。
この牧師が所属していた日本基督教団。
自覚してようがいまいが、組織としての責任は重大。
今回の報道が琉球新報ということもあり、良心を持った記者のがんばりなのか、死亡した牧師をトガゲの尻尾にして論点をずらそうとしているのか、判断に迷うところです。
投稿: ハルキゲニア | 2026年6月18日 (木) 08時45分
ヘリ基地反対協とそのメンバーたち、辺野古基金の共同代表たちと賛同に名を連ねる団体の人たち、琉球新報の南彰記者と上司たち、沖縄タイムスの阿部岳記者と上司たち、これらのうち、2010年に起きたこの事案の存在を誰が何時から知っていたのか、この大事なところが欠けているので、新報の仕事内容は全然足りていない。この報道に接した市井の人々は、「あなた方にとって知ってた案件なのでは?」と思っている。
新報でも他所でもいいが、報道やり直し、及び自分たちが今までどの程度の覚悟と責任を待ってやって来たのかについて自省ができるかできないか。
投稿: 宜野湾より | 2026年6月18日 (木) 13時03分
この界隈の人たちが鼻持ちならないのは、総じて優秀な自分達が大衆というか愚民どもを正しく導いてやる、という思考を持っているからではないかと。共産主義なんて集団指導体制とかいう極少数のエリート様がその他大勢を支配する事実上の独裁になりますし。
投稿: クラッシャー | 2026年6月18日 (木) 13時42分
「故金井牧師にマタイによる福音書23・25〜39 を捧げます」彼のみならず、他の反対協の連中や共産党にも捧げるべきですが、奴らには馬耳東風でしょう。反対協の弁護団が早速故金井船長に全ての責任を押し付ける声明を出しています。亡くなった直後はあれだけ持ち上げておいて…
投稿: 珊瑚は大切に | 2026年6月18日 (木) 22時18分
×平和丸 ○不屈丸
投稿: 珊瑚は大切に | 2026年6月19日 (金) 00時16分