ネパールの氷河が崩落し大災害
ネパールの氷河が崩落し、すさまじい規模の土石流が発生しました。
行方不明と死傷者は数千人と推定されていますが、まだ詳細は明らかになっていません。
「中国自然資源省は27日、中国とネパール中部の国境付近で26日に起きた洪水や土石流をめぐり「氷河の崩落によって引き起こされた」とする同省専門家の分析結果を公表した。氷河が下方へ崩れ落ちながら堆積物を削り取り、土石流となって甚大な被害をもたらしたと指摘した。
同省の専門家チームは災害発生前後の衛星画像や地震のデータなどを基に分析し、ネパール側が発生源だったと判断。氷河の崩落に伴う土石流の平均速度は毎秒50メートルを超えていたと推定した」
(産経8月28日)
ネパール土石流の平均速度・毎秒50メートル超、「氷河崩落」原因 中国当局の専門家分析 - 産経ニュース
ネパール土石流、原因は氷河の崩落か 地球温暖化世界平均の倍速度気温上昇(写真・画像 1/1) - 産経ニュース
「ネパール環境学会の報告書によると、現地時間の8月26日午前8時37分頃、標高5200メートル付近の斜面で、氷河を含む岩盤が1200メートル下まで崩れた。マグニチュード(M)5・2の地震に相当するエネルギーが放出され、周囲の水やがれきを巻き込みながら大規模な土石流となった。
雪氷による災害に詳しい新潟大の河島克久教授は、崩れた岩盤の上に氷河があったことに着目。「氷河が解けると、水が染みこんで岩盤がもろくなる。風雨にさらされて風化していた可能性がある」と分析する。
崩落後、土砂との摩擦熱で氷河が解け、土石流の勢いは増していったとみられる。土石流は時速167キロ・メートルに達し、約8分で約22キロ・メートル離れた国境検問所に到達した。岩手大の井良沢道也名誉教授(砂防学)は「日本で被害が発生する土石流の5~10倍ほどの速度で、桁違いの規模だ」と話す」
(読売9月2日)
ネパール土石流、標高5200mの氷河・岩盤が崩落し「時速167km」で流れ下ったか…温暖化の影響指摘(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
ネパール側から見た概念図です。
上流に位置する国境検問所の看視モニターの映像が残されています。
ネパール・中国国境付近の土石流、発生時の映像 建物や橋が流失 - BBCニュース
上流に位置する国境検問所の看視モニターの映像が残されています。
ぞっとする映像ですが、検問所施設の後ろを多い尽くすような土石流が見え、逃げまどう人々も写っていますが、一瞬語には全てが飲み込まれています。
そして建設中のダムを破壊し、さらに下流の町を呑み込んでいきます。
一瞬にして大きな鉄橋が押し流されてています。
本日は概括の情報のみとします。
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