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2026年10月 2日 (金)

米中会談、共和党内から非難轟々

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米中会談、共和党内から非難轟々だそうです。
当然ですよね。
あのわけのわからない米中会談は身内から総スカン食っています。
なんせ成果はパンダ2頭にAIの名称変更だけ。
その代償に「米国はチャイナと同盟国」だったというスットコドッコイの歴史認識を世界にばら撒いてしまいました。
これだけで習からすれば成果あったってなもんでしょう。

「ドナルド・トランプ米大統領が習近平中国国家主席に対し、レッドカーペットや国賓晩餐会、軍用機の編隊飛行まで動員して盛大な歓迎を行ったことをめぐり、共和党内部でも公然と反発が広がっている。批判の矛先は対中政策そのものよりも、習主席に対する外交上の待遇や歓迎の演出に向けられている。
アメリカ政治専門メディアのザ・ヒルは29日(現地時間)、中国の習近平国家主席の国賓訪問後、共和党議員やトランプ大統領の強硬な支持層の一部から、今回の歓迎のあり方に対する不満が噴出したと報じた」
(江南タイムズ10月1日)
「トランプ、身内からも批判噴出」…習近平への“異例の厚遇”に波紋

だいたいトランプがやる外交なるものは、芯がよくわからんのですよ。
米軍をヘロヘロになるまで中東に貼り付けているために、アジア・南シナ海方面の軍事バランスは大きく崩れてしまいました。
弾薬払底、海軍疲労困憊で、どうして中国とことをかまえられます。

トランプはバカデカイ声でイランを威嚇していますが、要は早く終わりにしてくれと泣き言です。
イランもそれを完全にわかっているから、足元を見ています。
これでは仮に停戦がなったとしても、政治的には米国の負けです。

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米中の「無害な」首脳会談と「かりそめのデタント」活用論 | 新潮QUE(キュー)|新潮社

しかもイランで手詰まりになると今度はチャイナ。
前々から米中会談は決まっていたとはいえ、かくもチャイナにすり寄る内容にするとは考えていなかったはずです。
しかしこんな時期に、というかこんな時期にやれば、トランプは中国を味方にしておく必要に迫られてしまいました。
かくしてトランプは中国のご機嫌とり路線に舵をきっちまったというわけです。やれやれ。

中国では政府支援を受けた企業が、海外で極端に安く売っています。
これは国家が支援するダンピング行為で、ジェトロの2026年版報告では、貿易救済措置の発動対象として中国が97件と突出して多いとされています。
また国や地方政府のが巨額な補助金で企業に与えて価格競争を有利にしています。
そして各国追加関税措置を食らったりすれば、関税を避けるために、第三国で軽い加工や組立をして別の国産のように見せる迂回輸出の手法までとっています。
第2項 貿易救済措置の発動状況 | 第2節 多国間貿易体制の現状と課題 - 第3章 世界の通商秩序を巡る動向 - 2026年版 - ジェトロ世界貿易投資報告 - 国・地域別に見る - ジェトロ
「2026年版不公正貿易報告書」及び「経済産業省の取組方針」(METI/経済産業省)

このような状況ならば、米国は中国にこれの是正を求めることが会談のテーマなるべきですが、呆れたことにはトランプは全部スルーしてしまいました。

「また、アメリカ合衆国下院の「アメリカと中国共産党間の戦略的競争に関する特別委員会」は、習近平国家主席の訪米を前に、強い批判を盛り込んだ映像を公開した。
委員会は映像の中で、習近平国家主席を「世界で自由と自由権に最も敵対する人物」と位置付けた。AP通信も、ホワイトハウスによる習近平国家主席への盛大な歓迎と、議会の強硬な反応が鮮明な対照をなしていると報じた」
(江南タイムズ前掲)

共和党議員が地道に中国の不公正と戦っている時に、大統領閣下が中国共産党のボスとを手をにぎるのですから怒って当然です。
オバマを優に凌ぐ容共大統領となってしまったのですから、共和党Mega 連中は約束が違うだろ、と怒っているそうです。

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コメント

 しかし今回の首脳会談が中国にとって必ずしも益となったわけではないでしょう。キンペーの頭上に爆撃機飛ばすは、中国で禁止されてる歌を彼のいる前で流すは、会談に合わせてか、沖縄に対フォンミサイルを配備するわ・・・トランプ大統領の側近が主導したのかもしれませんが、容共大統領と言うのはどうかなあ、と思いますが。

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